生きていくなんてわけないよ

とあるディズニーオタの要らんことしいの知らんこと言いのブログ

香港ディズニーランド10K Weekendに参加したときのこと

当時はきちんと記録に残すような場所を持っていなかったので、適当にツイッターに書き込んだ程度でしたが、せっかくブログも作ったので、今後参加を考えてる方のためにもどんな雰囲気だったか、当時のtwitterを振り返りながら改めて書こうと思います。

 

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会場にあったロゴの前で。

昨年(2016年)の9月に香港ディズニーランドで行われた*1「Hong Kong Disneyland 10k Weekend」というマラソンイベントについての記録です。

目次

 

2016年5月ランイベント告知

twitterに情報が出始めたのは2016年5月24日。5月4日に舞浜でも初のファンランイベントが開催され、2月ごろにはパリでも初のランイベントの告知が出ていました。当時は「香港でも初のrunDisney開催?」と大騒ぎでした。最終的にはrunDisneyっぽくもあるものの、別のイベントとして開催されました。

多分これが最初の反応ツイート。頭悪そう。

 

2016年3月に数年ぶりに香港ディズニーランドへ遊びに行っていて、その際にマジックアクセス*2を購入していたため、多少ハードルが低かったのもあります。4ヶ月先の話なので空港券もまだ安く手に入りそうだし。マジックアクセス保有者は告知が出たその翌日から出場登録が可能でした。

エントリー開始

確認したところ、その翌日(マジックアクセス保有者の登録開始初日)にはもう登録をしていました。

参加申し込みのタイミングで関連グッズの事前購入もまとめて行います。が、後からログインして追加購入とかもできた気がする。

バカっぽい。

思えばこのタイミングでtwitterをフォローし始めてくれた方々もいてとてもありがたいことです。

ゼッケン引き取り問題

ここで問題が発生します。参加するためのゼッケン引き取りの方法がなんと「開催日の1週間前に香港のどこどこに引き取りに来てください」というもの。

これはこのランイベントがディズニー主催のrunDisneyではなく、香港の現地HKAAAという団体が主催したイベントのため「香港国外からの参加者を想定していなかった」という事のようです。エントリー時の注意事項に書いてあったらしいのですが、基本的に説明書を呼ばずにゲームを始めるタイプの僕は一切読んでおらず(英語だし)twitterでみんなが騒いでるのを見て気づきました。

twitter検索すると「大会本部に電話で問い合わせて香港ディズニーランドホテルで受け取れるようにした」とおっしゃる強者もいらっしゃいました。

公式サイトに「大会当日は参加者向けに青衣からパークへバスが出るよ」という記載があったので、僕は青衣にホテルを予約していたのですが、この受け取り方法のツイートを見て即キャンセルし、ディズニー・ハリウッド・ホテルを予約。ちなみにラン参加者割引が適用されました。

次は大会本部に「オフィシャルホテルで受け取れるようにして!」と懇願する作業。英語で電話・・・なんてできるはずもなく、日和った僕はとりあえず香港ディズニーランドのカスタマーセンターへメールしてみました。

その結果。

 そらそうだ。

 

やはりまだまだ日和ってる僕は主催のHKAAAへとメール。電話ではなくメール。これが6月初旬のこと。HKAAAからの返事は1ヶ月後の7月初旬でした。

 やはり海外からの問い合わせが殺到したのでしょう。ディズニーオタク怖い。でも、これで一歩前進です。

 

その後8月中旬に参加申し込みの確認メールとともに、大会参加前日に香港ディズニーランドホテルでゼッケンの受け取りが可能という記載がありました。

 

そして8月の末ごろにはこの参加確認メールと似たような内容が郵送で届きました。香港からのエアメールは初。このエアメールはゼッケンやグッズの受け取りの際に必要になりました(とはいえ忘れた人は時間がかかるもののきちんと調べて渡してもらっていた)

2016年9月10日

大雨のマラソン前日

いつも通り(?)前日の9月9日の夜に家を出て神戸三宮のネットカフェで1泊してから、翌9月10日の関西国際空港行き始発のバスで関空までゆき、朝8時代のピーチアビエーションで香港まで行きます。

イベント初日の9月10日(この日はキッズ向けのレースが主な内容)はあいにくの豪雨。

翌日の天気予報も雨で「これまじでマラソンできるのかよ・・・」と思いながら着陸したのを覚えています。

TDSのストームライダー運営終了に揺れた当時の面影を色濃く残すツイート

空港からパークへ向かう間も、まだ前日ということでのんびりパークを散策している間も雨でした。雨は時々止んだり時々豪雨になったり・・・。

 ホテルのチェックインの時間までは余裕があるのでトゥモローランドスターウォーズのチューバッカとグリーティングしたりしました。

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チューバッカ

ゼッケン受け取り〜チェックイン

宿泊先はディズニー・ハリウッド・ホテルですが、ゼッケン受け取りのためにまずは香港ディズニーランドホテルへと向かいます。雨でしたがホテルまでは歩いて行きました。

香港ディズニーランドホテルのおそらく地下だったと思います、ゼッケン受け取りのブースができていて、そこで参加確認のエアメールを見せてゼッケンと予約購入したグッズを受け取ります。

グッズはこの場では買うことはできませんが、会場にテントで小さな売店ができていてそこで買うことができました。

 そして宿泊先のディズニー・ハリウッド・ホテルへ行きチェックイン。

少し休憩してから再びパークへと向かいました。

パーク〜シェフミッキー

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小雨の降る香港ディズニーランド。9月なのでハロウィーンのデコレーションです。

パークでの体験をだらだら書くと本筋からそれるのでアレですが、主にビッググリズリーマウンテンとミスティックマナーと、ハイパースペースマウンテン、ミッキーのワンダラスブックという「香港ならでは」なアトラクションやショーを体験しました。

 そしてショップで明日のマラソンのための衣装を仕込み、早めにホテルへと戻りました。

 早めのホテル帰還はいいものの、小腹の空いた僕はホテルをうろうろ。ハリウッドホテルにはコンビニのような、軽食の売店のようなお店もありますが、なんとなく注文しづらい。そこでふと頭をよぎるのが、

という考え。

ツイッターでの返事を待たず(というか誰一人この質問に答えなかった)気づいたら僕は香港でひとりシェフミッキーをしていました。

この時受付で「クーポン持ってる?」と聞かれて、持ってなかった(帰ったら部屋にはあったので宿泊者は割引というやつ)のですが、英語全然わからなくて「え?え?え?」って反応を示してたらなんか宿泊者割引適応された。

 

食事を終えて部屋に戻った僕は、寝る前にゼッケンと一緒にもらった参加者向けのガイドブックをパラパラとめくり、英語と格闘しながら明日のためにイメージトレーニングをしていました。

 通ってます。

2016年9月11日 ラン当日

見事な快晴

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ホテルからの眺め。

 幸いにもお天気の神様に恵まれた我々10Kラン参加者。7時ごろのスタートだった気がするので、朝5時に起きて、6時ごろにはホテルを出ていたように思います。ホテルのシャトルバス待機場所にはランナーと思わしき人々がすでにずらりといて安心感がありました。日本人もいた。

集合場所は香港ディズニーランドの駐車場スペースです。普段運動なんて滅多にしないので初めてのマラソン大会参加でしたが、たくさんのテントやプロップスが立ち並び、会場にはDJがいてガンガンにディズニーソングのカヴァーが流れていて、お祭りのような雰囲気が漂っていました。

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スタートのゲート。

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スポンサーのプロップス。

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水を提供するスポンサー、ボナクア。水飲み放題。

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ステージ。



荷物を預けいれるクロークがあり、ゼッケン受け取り時にもらった、ロゴが入ったビニール袋に荷物を入れて預けます。預けた荷物はゼッケン番号で管理。

しばらくすると中央のステージでセレモニーが始まりました。

 可愛い。ミッキーは正義。

香港ディズニーランドの偉い人たちも出てきて、いよいよランが始まります。出場者はスタート位置につき、ピストルの合図で走り出します。

紙吹雪が舞う中、パシャパシャとiPhoneで写真を撮りながらランがスタートしました。

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ミッキーと香港ディズニーの偉い人たち。

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舞う紙吹雪。

駐車場〜ディステニーレイク

香港ディズニーランドのランイベントとはいえ、ラン序盤はパーク内ではなくパークの外周を走ります。本来シャトルバスや車が通る道路を走り、香港ディズニー所有のレクリエーション施設「ディステニーレイク」を通過します。

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香港ディズニーリゾートのレクリエーション施設のディステニーレイク。

ディステニーレイクは初めて来ましたが、「湖と公園」といった感じで特にディズニー(キャラクター)な要素はなし。香港ディズニーリゾートがよりリゾートとして拡大していればここも重要なスポットになっているのでしょうが、今回走った限りでは「ただの公園」って感じ。

給水ポイントなど

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給水ポイントは各所にあります。

走ってる途中で所々給水ポイントがあります。紙コップは無地なので「香港ディズニーラン限定!持って帰らなきゃ!」みたいなオタク本能を刺激してこないのでご安心ください。給水ポイント、テレビなどではよく見ていましたが、いざ自分が飲む側の立場になると、「走りながら飲むのってこんなに難しいのか・・・」と実感しました。日もしっかり昇って来て、結構暑かったので、飲まずに浴びている人もちらほら。ゴミ箱が用意されてはいますが、そこらへんに捨てていく人も多く、なんだか「マラソン文化」を目の当たりにした気がしました。

 

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1キロ地点の看板。

また、所々「◯キロ地点」というような看板も立っています。

海岸沿い〜ホテルの裏側

 ディステニーレイクを抜け、パークのちょうど真裏のルートを走り抜けると、ディズニーハリウッドホテルの真横に出ます。ルートはそのまま海沿いの道を行くので、ホテルの真裏を走ることとなります。ホテルの真裏はランタオ島の端っこ。海が見えてとても気持ちがいいです。

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海岸沿いの道を走ります。

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当時まだ建設中だった「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」

まだ建設途中のディズニーエクスプローラーズロッジも見えました。そこを抜けると広大な香港ディズニーランドホテル。柵で囲われてこそいましたが、可愛らしい中庭が見えました。

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香港ディズニーランドホテル

ハリウッドホテル、エクスプローラーズロッジ、香港ディズニーランドホテルはきれいに3つ隣接しています。

香港ディズニーランドホテルの横を抜けると九龍半島尖沙咀(チムサーチョイ)からフェリーが出ている「ディズニーランド・リゾート埠頭」が見えます。

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ディズニーランドリゾート埠頭。普段はここからフェリーに乗ることもできます。

ここら辺から道がコンクリートからディズニーパーク仕様の道に切り替わり、大勢のキャストが応援で出迎えてくれます。楽しいのはここからです。やっとディズニーランっぽくなって来た!!

パークへ突入!

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フェリー埠頭周辺の応援キャストたち。ランナーのテンションも上がります。

フェリーの埠頭からパークまではパークミュージックが流れ、フラッグが立つディズニーナイズドされた道が続いていますので心が軽いです。ここに関しては昨日も歩いて通ったのでパークはすぐそこ。鯨の上でサーフィンするミッキーの銅像横を左折し、チケットブースとゲートを潜り抜け、パークへ突入です。

 

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チケットブース横でトラッシュカン・ドラムを披露するキャストたち。

香港ディズニーランド鉄道のアーチを潜り抜けてメインストリートをゆくと、ダッフィーとシェリーメイが歩いていました。ハイタッチ!

ちなみにパークに入ると周辺施設がガンガンに冷房を効かせてパークの道にまで冷気が届くのでかなり涼しいです。あと香港ディズニーランド内はWi-Fiが使えるのですがラン中も例外ではありませんでした。

メインストリートを抜け、眠れる森の美女の城の前で写真を撮ってもらってから、アドベンチャーランド方面へ。

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眠れる森の美女の城。

アドベンチャーランドからグリズリーガルチ→ミスティックポイント→トイストーリーランド→ファンタジーランドトゥモローランドというルートで走ります。

走ってる場合じゃないグリ天国。

アドベンチャーランドを抜け、グリズリーガルチに突入するとそこにいたのはなんと「ブラザー・ベア」のキナイとコーダ!東京パークでは出会えないのはもちろん、当時香港でもグリーティング終了と言われていたのでかなり貴重でした。

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「ブラザー・ベア」のキナイとコーダ。

ミスティックポイントではグリはなくそのまま通過、トイストーリーランドではグリーンアーミーメンとのグリーティング!

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トイ・ストーリー」シリーズの軍曹ことグリーンアーミーメン

ちなみに3月に訪れた時にグリしたので写真は撮りませんでしたが、同じようにグリ終了と言われていたトイ・ストーリー3」のロッツォもグリしていました。

トイストーリーランドの後ファンタジーランドへ突入すると、アリスのマッドティーパーティー前でトゥイードル・ディーとトゥイードル・ダムのペアグリーテングが。

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ふしぎの国のアリス」のトゥイードル・ディーとダム。


ちょうど僕が写真を撮り終わった後にグリ終了のタイミングで、マラソンランナーの真似をしながら去って行きました。

ファンタジーランドトゥモローランドの境界ではグリを終えてバックヤードへと帰るスター・ウォーズ」のキャプテン・ファズマの姿が・・・。グリはできず。その代わりスペースマウンテンの前でファーストオーダーのストームトルーパーとグリできました。喋るのよこいつら。

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ストームトルーパー

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グリできなかったキャプテン・ファズマ。

 

バックヤードへ

そして昨晩から気にかかっていた問題のバックヤードへと突入します。

バックヤードへはバズ・ライトイヤーアストロブラスターの横から入ります。人生初のバックヤード体験!!

さすがに写真を撮る勇気はありませんでしたが、いわゆる倉庫のような建物が理路整然と並んでいて「やはり見える場所はきちんと隠している」という感じ。当たり前ですがヘッドがそこらへんに転がっているなんてことはありません。パレードのフロートもない。ちなみに給水ポイントがありました。

 

そして完走。

アート・オブ・アニメーションの横からパークの表舞台に戻ると、なんと普段ミッキーとミニーがグリーティングしているガゼボの下で「ズートピア」のニックとジュディが!!!この二人もグリーティング終了という噂だったので大興奮でした。

 

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ズートピア」ニックとジュディ。

グリを終えるとパークを出て再び駐車場へ向かいます。

長かった10Kランもいよいよこれで終わり。ゴールではジャージ姿のドナルド・ダックが出迎えてくれました。

 ゴールラインを突っ切るとスタッフにバナナ、水、アクエリ、メダルを渡されます。バナナが何より一番先だった。疲れた体にアクエリアスが沁みます。

 ちなみにあれだけグリーティングしたのにも関わらず、タイムは地元で練習のために走ってたタイムよりも大幅に縮まりました。

ディズニーすごい。

 

ゴール後はクロークに預けた荷物を回収し、シャトルバスでハリウッドホテルまで帰りました。汗だくのくったくただったのでその後パークで遊ぶ余裕もなく、ホテルのチェックアウト後はホテルの売店でお土産を物色して空港へと向かいました。

 

HKDL 10K Weekendはいいぞ

ということで、今回のまとめです。毎回いいぞしか言わん気がして来た。

初めてのランディズニー(正確にはランディズニーではないけど)参加ということでかなり貴重な体験ができました。ゼッケン問題はかなりバタバタしましたが、最終的になんとかなったし、これは2回目以降は普通に改善される話なので、こういうトラブルも貴重な体験だなと思うことにします。

オフィシャルホテルに泊まったりシェフミッキーしたりと贅沢もしたし、やはりパーク体験は宿泊とかも含めたトータルで楽しむべきものだなぁと実感しました。そして東京よりもそれが安価にお手軽にできる香港尊い・・・。飛行機代はかかるけど。

現状上海ディズニーランドや距離のあるアナハイムやフロリダなんかと比べると「最も行きやすい海外ディズニー」が香港だと思います。小さいけど愛されている香港。でもやっぱり第二パークとダウンタウンディズニー的なものも欲しいです。

ということで、話は逸れましたが、香港ディズニーランド10K Weekend、最高でした。皆さんももし機会があれば、ぜひ!

 

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ゴール付近にいたミッキー・マウス

 

*1:2017年もマーベルテーマで開催されましたが筆者は不参加

*2:年間パスポート