2017年夏、D23 EXPO参加&カナダワーホリの直前に勢いで上海ディズニーランドへ行ってきました。
目次
あと数日で退社します。
留学のため、約1年働いた今の職場もあと数日で退職となります。
退職=時間ができる
ということで、頭の悪い僕は上海ディズニーランド1周年のニュースを観て「留学の前に上海ディズニーランドにも行っとく?」という完全に勢いだけの計画を思いついてしまい、その夜には気づいたら上海行きの航空券を予約していました。
え、上海いっちゃう?
— すん (@s_ahhyo) 2017年6月8日
D23 EXPOの1週間前に上海???????
— すん (@s_ahhyo) 2017年6月8日
深夜のテンションえげつないな?
— すん (@s_ahhyo) 2017年6月8日
と、言うわけで上海レポ、準備編です!当然ですがまだ旅立ってないので、その後どうなったかは僕自身もまだわかりません! なんとかなる!!
航空券の予約
航空券は春秋航空で取りました。中国系のLCCです。
春秋航空の存在を知ったのはpeach専門だった関空第2ターミナルの増築により、春秋航空の乗り場もそこに出来ていて「そんな航空会社があるのか」と思ったのがきっかけ。
調べてみると、最安で片道8,500円から航空券が取れますし、セールも定期的にやっている模様。 行きの航空券は8,500円、帰りの航空券は16,000円くらい。
諸税とクレカ決済手数料など含めて最終的に往復34,000円くらいで収まりました。
もっと早く計画してればもっと安いはず。
ホテルの予約
いかんせん、渡米直前なので、ホテルはめちゃくちゃ節約しました。
いや、どう考えてもトイストーリーホテルに宿泊したかったですけど・・・。
予約したのが激安ホステル。
個室ですが共用バスルーム(シャワー?)の所。
パーク最寄り駅から3駅ほど離れた所で、1泊2,000円、3泊するので6,000円くらいです。
Hotels.comで予約。もうね、質は気にしません。寝れればok。
その結果こうなりました。↓
パークチケット購入
上海ディズニーランド、1周年アニバーサリー後からかなり混んでいるとの情報がツイッターから流れてきて、オフィシャルじゃないホテルに宿泊する予定の僕は事前にチケットを買っておくことにしました。
受け取りは現地になりますが、公式サイトから簡単に購入できます。
会員登録の際にSMSの受け取りが可能なケータイ番号が必要となるので注意です。
2デイチケットで785元(12,814円)日本とだいたい同じくらいの価格ですね。
SIMカード購入
上海は中国本土となるため、中国政府の情報規制によりツイッターやフェイスブックなどのあらゆるSNSが制限されています。
夢と魔法の王国といえど、上海ディズニーランドも例外ではなく、現地で撮った写真をツイッターにアップしたりすることはできなくなっています。
(ちなみに2012年頃に上海へ行った際にはinstergramへの投稿はできた)
中国の規制をくぐり抜ける為には、いくつか裏技を駆使しなければならないのですが、その中で最も安価で楽ちんと思われるのが、「香港SIMカードを利用する方法」です。
香港SIMの中には中国本土でもそのまま使えるものがあって、香港SIMを利用したアクセスは中国本土では海外利用となるため規制の対象にならないらしいのです。
ということで、早速Amazonで香港SIMを購入しました。
かわいいデザイン。 注意してほしいのが、ドコモやau、ソフトバンクなどのいわゆる3大キャリアで普通に使ってるスマホにこれを差し込んでも通信できません。
SIMフリースマホというどこのSIMカードでも使える端末を用意するか、3大キャリアの端末でもだいたい約6ヶ月使用すれば、手数料はかかりますがSIMロック解除ができます
(端末によってはできない場合もありますのでキャリアにお問い合わせを)
Amazonで1600円ほどで購入できます。
最大7日間、もしくは2GB上限で利用可能。プリペイド式で追加チャージも可能です。
また使ってみた感じや、本当に各種SNSにアクセスできるかなども今後記事に載せたいと思います。
中国でもSNSも利用可能なWiFiルーターレンタルサービスもあるようなので、よろしければご検討してみてください!
あとはパッキングして、残り数日仕事をやり終えるだけ!
たのしみだー!!
(続き)