生きていくなんてわけないよ

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上海で飛行機が5時間遅延したのでラウンジでのんびりしたよって話。

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また上海ネタかよ!という感じですが、本当に色々あったんです上海 笑


ディズニーランド旅行記でもちらっと書きましたが飛行機が5時間遅れてなかなか帰れなかった時のことを書きます。
主にラウンジ快適でした、というだけなんですが 笑
というわけで上海番外編その2です。

興味がある方はこちらも御覧ください↓

www.sun-ahhyo.info

ちなみに2017年7月2日の出来事です。

 

 

 目次

利用した飛行機は春秋航空

今回利用したエアラインは中国を拠点とするLCCの「春秋航空」2012年には日本法人ができているので、日本語でも公式サイトから予約ができます。最安価格は日本円で8,500円で、行き帰りと利用しましたが行きはまさにその価格でした。帰りは16,000円ほど。f:id:s_ahhyo:20190815160313j:plain
普通に考えて、ネットで予約すればだいたいはクレジットカードで決済するだろうに、クレジット決済手数料なんか取られたりもします。
それを含めても、十分安いんですけどね。日本から出発する便でも乗客はほぼ中国語圏の人ばかりで、日本人は自分だけなんじゃないか?と感じるほどでした。
サービスに関しても、まぁLCCの最下層といった感じで、喉が渇いたので頼んだペットボトルのコーラが常温で出てきました。
うん、全然期待してなかったけどね。高い航空券を変えない僕が悪いんです。しかし着陸前に「もうすぐ着陸するのでみんなでストレッチしようね」みたいなコーナーがあったのはなかなか貴重な体験でした。

上海旅行最終日

1日目はホステルに泊まれなかったり、2日目はディズニーランドに入るまでに2時間半待つハメになったりなかなかハードな旅ながらもしっかりと楽しんだ上海ディズニー旅行。
1日目が前述のトラブルのために半日つぶれてしまい市内散策が一切できなかったので、12:40に上海発の飛行機でしたが、最終日の朝早くにホテルを出発しました。時刻は朝の8時。いわゆるみんなが想像する一番上海っぽいところに到着。f:id:s_ahhyo:20190815160059j:plain上海テレビ塔。

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数年前友人が上海留学したのをきっかけに遊びにきて、友人に「あのビルは〇〇のビルで〜」とか教えてもらったのを思い出します。が、今回ガイドブックも持たずにやってきたので、どれがどれだか全くわかりません。ディズニー行くだけのつもりだったので、、、。f:id:s_ahhyo:20190815160143j:plain

「上海はあなたを歓迎している!」
嘘ではないんでしょうけどね〜。みんな悪い人じゃないから。悪気がないから怖いところもあるよね〜(意味深)このめちゃくちゃ上海の中心という感じのところに世界最大規模のディズニーストアがあるんだからビビります。f:id:s_ahhyo:20190815160303j:plainロケーションやばくね?f:id:s_ahhyo:20190815160215j:plain
ボブ・アイガーの本気なのか、はたまた中国政府の本気なのか。
さすがにまだ8時なのでお店はオープンしていませんでした。野良猫もいます(かわいい)f:id:s_ahhyo:20190815160758j:plain
写真撮ってたら寄ってきて荷物にスリスリされた(かわいい)f:id:s_ahhyo:20190815160235j:plain

食事ができそうなところもマクドナルドとスターバックスくらいで、ティンブドン恐怖症の僕はもう空港へ向かうことにしました。

ラウンジ利用1回目

到着してすぐバーガーキングでワッパーを食べた後、3時間後ぐらいにチェックイン。

 
お腹がそんなに空いていたわけではありませんでしたが、せっかくなのでラウンジ利用をしたいと思ってラウンジを探すことに。楽天プレミアムカードで発行できる「プライオリティパス」があるため、こちらのカードで利用できるラウンジを探していました。

年会費1万円のクレジットカードですが、本来有料のプライオリティパスが無料で発行できます。  ググってみると、中国東方航空のファーストクラスラウンジが利用できるとのことでいってみました。
いくつかあるのですが、第二ターミナル77番というところが乗り場に一番近かったのでそちらへ。11時ごろは利用者が多く結構混雑していました。
ショッピングができるフロアの一つ上の階に位置し、広々と開放的な雰囲気でした。
軽食がてらパンとコーヒーをゲット。
ゆっくりしていると搭乗時間が近づいてきたので、急いでラウンジを後にし、ゲートまで急ぎました。
そのため1回目の滞在はあまり長くありませんでした。ゲートで長いこと待っていましたが、どうも搭乗開始時間を過ぎても乗客を乗せる気配がない。
待てども待てども状況は変わらず、ついに出発時間も過ぎてしまいましたがアナウンスもなし、不安になってアプリを確認すると5時間の遅延とのこと。


さすがにぐったりしましたが、「こんなときのためのラウンジでしょ」と吹っ切れてもう一度東方ラウンジへ向かいました。

2度目のラウンジ利用

1回目の時に航空券やプライオリティパスを見せて入場したのですが、2回目もいけるのかな?と思いカウンターで
「一旦出たけど飛行機が遅れてるからもう一度入りたい」と伝えると「Welcome back」と言われすんなり入れました。
14時を過ぎたころにはもう客足も落ち着いてかなり空いていました。
ので、思う存分写真を撮ります。f:id:s_ahhyo:20190815160357j:plain

フードのカウンター。当たり前だけど無料で食べ放題です。f:id:s_ahhyo:20190815161034j:plain

サラダ、パンやスナック類が中心ですが、ヌードル系や中華まんもありました。f:id:s_ahhyo:20190815160430j:plain
ビールやワインもあります。f:id:s_ahhyo:20190815160324j:plain
インスタ映えする(?)中華まんたち。普通のやつはベジタブルの餡、ひよこのはカスタード入り。パンダ?雪だるま?のは「Red Beans Bum」と書いてあってなんだろうと思いましたがふつうのあんまんでした。あずきね、、、。
ヌードル系を頼もうと思ったら「今からボイラー掃除だからダメ」って言われました、シビア。

飛行機の運航状況などもわかるようになってますし、中国東方航空の場合はアナウンスも流れます。f:id:s_ahhyo:20190815160517j:plain

グループで座れそうな席もあります。f:id:s_ahhyo:20190815160456j:plain
集団でラウンジ利用とかどんだけリッチやねんという感じですけど。
(プライオリティパスで同行者を入場させる場合はクレジットカードに3500円ほど課金されます)空港なのでWiFiはもちろん通じるし、個別ソファー席にはコンセントもあります。
また、シャワールームもあったので夜を明かさないといけないような乗り換え時にも使えそうです。
2時間ほどだらだら滞在していましたが出ていけとは言われませんでした(ラウンジによっては利用時間に制限があります)結局飛行機に乗り込めたのは18時ごろでした。

まとめ

ラウンジ利用って、意外とバタバタしちゃってあんまりゆっくりできないんですよね。
飛行機2時間前とかじゃないとセキュリティエリア通れないし、出発30分前くらいに案内開始したりするし。
そういう意味では今回の遅延は(仕事辞めてたし今後の予定に全く響かないという理由もあったけど)ゆっくりできたので良かったなぁと思いました。でも春秋航空は2度と使わないと思います、、、多分。飛行機にいよいよ搭乗開始しそう、となったタイミングでの、乗客のカウンターへの詰め寄り方がちょっと日本じゃ考えられない感じの激しさだったし、多少高くても日本にいい航空会社いっぱいあるから、なるべくそっちを使おうと思いました。ホステル泊まれず!からのシェラトンだったり、LCC遅延!からのラウンジ利用だったり、とやっぱり快適に過ごすためにはお金はかけないとダメだなぁと改めて学ばされた上海旅行でございました。これで本当に2017年7月の上海レポは終了です 笑
ありがとうございました!!

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