目次
朝食をとろう!場所は・・・
2泊3日、移動ばかりでへとへとだったアナハイム旅行も最終日です。もう一度、昼の飛行機でカナダに戻るミッションが待ち受けています。
前日よりも少しだけ早く目を覚まして準備し、朝食へと向かいます。が、この日は泊まっていたホテルではなく、ディズニーランドホテルのグーフィーズ・キッチンを予約していました。
ということで、アナハイムコンベンションセンターとDCAの横の道から迂回してディズニーランドホテルへと向かいます。
途中で見つけたモーテル。マッターホルンとかを意識して作られたんだろうか。
グーフィーズ・キッチン
いきなりグーフィー!
変なところから入ってしまったのでホテル内の敷地を迷いながらたどり着きました、グーフィーズ・キッチン!
(予約時間に遅刻しそうで外にあった看板とか撮らず…)
昨年ひとりで行ったパラダイスピアホテルのPCHグリルとは違い、チップやサービス料諸々込み込みの先払い方式でした。
「今日は何かのお祝い?」って聞かれたので
「もうすぐ付き合って2年だよ」と伝えたのですが特に何もなかった。
会計を済ませたら即座にグーフィーグリーティングです!!心の準備が!!
グーフィーはお色直しで通路を移動することはあっても、基本席までは回って来てくれないのでここで目一杯写真をとっておきましょう。
ここで撮った写真はフォトパスには入れてもらえず、台紙付きの写真を購入することでフォトパスのIDが手に入ります。
朝食スタート!
席に案内され説明を受け、記念の缶バッジを貰います。わーい。
そしてご飯を取りにいきます。
味に関しては「激ウマ!!!」とは言いませんがそれなりに美味しかったです。
種類がたくさんあるので選んでるだけで楽しいですね〜〜〜。
ディズニーチャンネルの「世界のディズニーリゾートへGO!」で紹介されて以来ずっと挑戦してみたかった激甘ピッツアたちも。お味はノーコメントで。
こんな感じに落ち着きました。
恋人がまだ選んでる間、ミニーちゃんとチップが遊びに来ました 笑
おれひとりしかいなくてごめんね 笑
(何回か巡って来てくれるので心配しなくてOK)
キャラクターは入り口にグーフィーと、席を回って来てくれる子たちがミニー、プルート、チップとデールの4人。
ミッキーがいると聞いて今回予約したのだけど、ディナータイムだけ、かつ期間限定だそうです、残念。
キャラの出入り口に近い席だったのでお色直しのタイミングでいろいろポージングしてくれるのが見れたのですが、グーフィーは何度も頭をぶつけたり、ミニーちゃんは腰をフリフリセクシーポーズをしたりしていました。
いとおしい pic.twitter.com/AYdxLxPd5X
— すん (@s_ahhyo) 2018年5月17日
Mickey is a lucky guy. pic.twitter.com/oETLXwpbh0
— すん (@s_ahhyo) 2018年6月2日
近くにいた大学生ノリ?な白人男性の"Mickey is a lucky guy!"「ミッキーは(ミニーちゃんみたいなセクシーな彼女がいて)幸運な男だぜ!」が面白すぎる・・・。
キャラが一旦全員帰ると、数分後にジッパディードゥーダーの音楽とともにみんな一緒にタオルを振り回しながら舞い戻って来ます。パリピかお前ら。
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余韻
ご飯を食べてコーヒーを飲んだら帰りのシャトルの時間が迫って来ていたのでグーフィーズキッチンを後にします。
ほんの少しだけホテルの写真も撮りました。
さらばディズニーランドホテル。(泊まってない)
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空港へ
慌ただしいチェックアウト
来た時はパークを迂回して来ましたが、帰りはダウンタウンディズニーを通ります。
けど意外と混んでいてやっぱり迂回すべきだった。
ホテルについて急いでパッキングしてると、アプリから、予約していたスーパーシャトルがもうついたとの連絡が。早すぎる!!
余裕を持って出ようと思ったのに15分くらい早くついた。
チェックアウトしようとフロントに行くと、ドライバーらしき男性がフロントに掛け合っていて、まさに僕らが泊まってた部屋に電話される直前という感じだった。
恋人とドライバーに荷物を任せて僕はチェックアウトの手続きをします。初日に支払いは済ませているしルームサービスも特に取ってないので支払いはなし。
慌ただしくはなりましたが2泊3日お世話になったハイアットハウスを後にします。最後まで気持ちのいいホテルだった。
運転手、グダグダ
今回は行きも帰りもスーパーシャトルを予約していました。
乗り合いのバンで、いくつかのホテルを回って乗客をピックアップしてから空港へ向かいます。
僕のホテルへは15分ほど早く到着していて、空港にも早く着くのかな?と思っていたら、空港近くのハイウェイをおりたところで渋滞。
機転を効かせたのかなんなのか、下道へ降りるも、なんだかうまいことたどり着かない。
「時間やばくね?」って思って来たところでやっと空港に着き、それぞれのターミナルで乗客を下ろしていくのですが、2〜3回「ターミナル6だよ」って言ったのにターミナル5で下されました。(空港自体が混んでるのでもはや歩いた方が早そうだった)
しかも、何をテンパってるのか到着ゲートに降ろされたのでエスカレーターで上の階の出発ゲートまで移動しました。
いや、すぐ気づいたからいいけどさ。もう少し時間ギリギリだったらかなり焦るよこれ。
(追記)
どうやら仕様変更で「到着ゲート」に下されることがデフォルトになったようです。(運転手がそのまま効率的に乗客を拾ってホテルへ向かうため)
(追記終わり)
チェックインカウンターは全然混んでなかったのでスムーズに荷物を預け、
初日に買ったのに一切手をつけてなかったニモのアップルキャンディに挑戦します。
コレ。
そもそもどっからかじるべきなのか・・・、迷った挙句ヒレから行きました。
りんご本体にも挑戦しますが、いかんせん食いづらいです。りんごは酸味が効いていてザラメの甘さとのバランスがよく美味しかったのですが、コーティングされたキャラメルが柔らかく歯にくっついてなかなか強敵でした。手もベッタベタです。
1/3だけかじり「これ全部食うのは無理」と判断してゴミ箱にさよならしました(もったいない・・・)
出国審査と手荷物検査を通過し、なんとか1時間前ギリギリに制限エリアに入れました。むしろ数分過ぎてた。スーパーシャトルの運転手、ドキドキさせやがるぜ。
恋人はもう米ドルは使わないので最後にお土産屋を物色します。
お土産屋結構ディズニーコラボなグッズがあって面白かったです。
デップーがいたよ。
また3時間ほどかけてバンクーバーへ帰ります。
さよならロサンゼルス。
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旅行記まとめ
その日のうちにバンクーバーに到着し、3日ほどバンクーバーで観光した後、ビクトリアへ戻りました。
恋人は3日ほどビクトリアで過ごし、また日本へ帰ってゆきました。それが2週間ほど前の話です。
楽しかったね〜。時間がすぎるのは早い
恋人がクレジットカードをなくしたり、余裕と思っていたハリウッド観光ができなかったりと、いろいろトラブルやダメな部分もありましたが、まぁ好きな人とならどこにいても楽しいよね。
海を超えた先のディズニーランドは結構ハードルが高いと思われがちですが、
ネットには世界中のディズニーの情報が転がっていますし、言葉なんてなんとかなります。手荷物検査の黒人セキュリティキャストさんが日本語ペラペラだったりするくらいです。
金銭的+時間的なものさえクリアすればなんてことありませんので、よかったらみなさんどんどん挑戦してみてください。
ご家族でもカップルでも友達同士でもおひとり様でも。
というわけで3回に渡って連載して来た旅行記もこれでおしまいです。
バンクーバーとかビクトリアは面倒なので書きません 笑
書きました。
なにか質問とかある方は、コメント欄やツイッターなどでも聞いてくれたらなるべくお答えしますのでお気軽にどうぞ〜。
『2泊3日でアナハイム行ってきた』『恋人とバンクーバー&ビクトリア旅行』
- 【旅行記】2泊3日でアナハイム行ってきた【その1】
- 【旅行記】2泊3日でアナハイム行ってきた【その2】
- 【旅行記】2泊3日でアナハイム行ってきた【その3】(この記事です)
- 恋人とバンクーバー&ビクトリア旅行 その1
- 恋人とバンクーバー&ビクトリア旅行 その2
- 恋人とバンクーバー&ビクトリア旅行 その3
- バンクーバーで『The Science Behind Pixar』という展示に行ってきた。
- 恋人とバンクーバー&ビクトリア旅行 その4
- 恋人とバンクーバー&ビクトリア旅行 その5