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【ビクトリア生活】カナダ名物・ビーバーテイルズとは?

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2017年8月からカナダのブリティッシュ・コロンビア州ビクトリアにワーキングホリデーで丸1年滞在しました。当記事はその際の滞在記です。

 

 

かなりお久しぶりの更新です。
ワーホリも残り2ヶ月、書きたいこともほぼ書き尽くしてしまったかな、という感じでダラダラとビクトリアでアルバイトの日々を過ごしています。

というわけで、twitterで宣言した通り、ビクトリアやバンクーバーのオススメスポットなどの紹介をどんどんしていこうと思います。

 

目次

 

ビーバーテイルズとは!?

みなさま、「ビーバーテイルズ」というスイーツをご存知でしょうか。
カナダ・オタワ発のペイストリーのショップで様々なフレーバーが載ったかなりカロリーのたかそうなスイーツです。

大人気で世界中に店舗があり、日本にも自由が丘に出店しています。

ビクトリアには一番の観光通りであるガバメントストリートをちょっと入ったところにあるので、ずっと気になってはいたのですが周囲にもたくさんスイーツのお店があるし、そもそも男一人であまりスイーツ食べないし節約もしないといけないし、でなかなか機会がありませんでした。

 

が、先日ウォルト・ディズニー・ワールドのディズニースプリングスに店舗ができた話題になり、以前バンクーバーにワーホリしていたフォロワーのはじめ さん(@hajime2123)曰く「ビーバーテイルズはバンクーバーにはない」ということがわかり(あるけど期間限定の遊園地の中という限られた営業時間らしい)話のネタに、と思って行ってきました。

場所

ガバメントストリート(Government St.)からブロートンストリート(Broughton St.)に入ってすぐにあります。


たくさん車が駐車してあり、お店自体も小さいので見落としてしまうかもしれません。

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小さい。

 

店内&メニュー

店内とメニューはこんな感じです。

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オレオだったりReese’sだったり既存のお菓子を使ったメニューが多いですね。

基本はチョコレートですが、メープルやシナモン、フルーツを使ったものもあるみたいです。

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アイスもあって、地味にペイストリーよりもアイスの方が売れてます。

スムージーやコーヒー、こちらもカナダ名物のプティーンもあります。

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indulgentはつまり「(自分や他人に)甘い」という意味ですsweetの意味ではなく「甘やかす」という意味の方ね。

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カナダっぽい内装も。

 

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営業はお昼からスタートですが、夜は比較的遅くまでやってます。
WiFiはありますが、別にたくさん座れるスペースがあるわけでもないのであまり意味はないかと・・・食べ歩き推奨ですね。
ちなみに当時アルバイト募集してましたので、興味のある方は是非。

食べてみた

No.6のTriple Tripというものを注文してみました。
ヘーゼルナッツチョコレート+ピーナッツバター+Reese’sという組み合わせです。

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甘い!!そりゃそうだ。

Reese’sとはハーシーズと同じ会社が展開している、こちらでは結構有名なオレンジ色のパッケージのお菓子で、チョコレートの中に濃度高め塩気強めのピーナッツバターが入ってるものです。ティムホートンとかでも期間限定でコラボしたドーナッツが売ってたりします。

お菓子そのものやコラボ商品を何度か体験して「ああ、Reese’sってそういうことね」という認識がやっと出てきたのですが、本当にピーナッツバターのパンチが強いので好きかどうかは好みによるかもしれません。


僕は何度か体験して「これはダメだな」とわかるようになりました 笑

 

でもペイストリーは美味しい!
ちょっと脂が多めでサクサクな生地とヘーゼルナッツチョコレートがめちゃくちゃに合います。ピーナッツバターさえなければ
ただ、すごく庶民的な味なので「頑張ったら自分の家でも作れそう」とか思ってしまいました 笑

 

しょっちゅう食べるようなものでもありませんが、話のネタにはなると思いますので留学中、ワーホリ中の方は是非一度挑戦してみてください!

 

beavertails.com

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