1年前「カナダ出発前にバックパックが欲しいなぁ」と思っていろいろ探したのですが、お手頃な値段で思うようないいデザインが見つからず「黒い無地のバックパックにワッペンとかつけたらいいんじゃね?」と思い、ドンキホーテで購入した謎のブランドのバックパックと、ビレッジバンガードで購入したミッキーマウスのワッペンでオリジナルのバックパックを作りました。
ドンキで買った2000円のバックパックのブランドロゴをひっぺがして、ビレバンで買ったミッキーのワッペンくっつけた。
— すん (@s_ahhyo) 2017年7月7日
シールタイプだから貼れたけど、実家にアイロンあると思ってたら弟が持ち出してた。仕事やめるから要らないって言ったんだった。 pic.twitter.com/APba921jlm
めちゃくちゃ大容量入ったので、海外で航空機に乗る時、重量オーバーでスーツケースに入れられなかったもろもろを無理矢理突っ込むなどなかなか役に立っていました。
が!
謎ブランドだったこともありさすがに裁縫が甘く、よく見ると縫い目から向こう側が透けて見えてしまうレベルでした。
まだぜんぜん使えるのですが、大量の荷物を入れた出先で穴が空いてしまったりしたらマジでシャレにならんので買い替えを考えていました。
安物買いの銭失いってやつですね。
無印良品の「肩の負担を軽くするPCポケット付きリュック」
そんなある日、無印良品の「肩の負担を軽くするPCポケット付きリュック」の情報がtwitterのTLに登場し、評判が良さそうな上に値段も安いのでこちらでオリジナルのバックパックを作ることにしました。
前にTLで見かけた無印リュック、見た目は何の変哲もないただのリュックで半信半疑で購入(3千円也)。ところがどっこい同人誌95冊入れて背負ってても肩が痛くならずマジで助かりました。今後は必需品になりそう。 pic.twitter.com/7QbQ2c2dHN
— シソっぱ(すた) (@cookin_pasta) 2018年8月12日
無印の肩の負担を軽減するリュックは本当にいいぞ。毎日1.5リットルのお茶にお尻拭きやおむつ、子供の着替えに財布おやつ、帰省時にはおもちゃや絵本を入れて、抱っこ紐で11kgの子供を抱っこしてるけど1日の負担が全然違うぞ。
— ( ´☻θ☻ ´) ニコッ! (@nicochun25) 2018年8月13日
帰国してからすぐ無印良品で購入。
古いバックパックにつけていたストラップやグーフィーのぬいぐるみバッジも取り付けました。
3000円という安さがいいですね。
正直まだ使ってないので肩の負担がどうかはわかりませんが、僕自身なで肩というのもあるのか、すぐ肩が疲れて痛くなってしまう人間なので期待してます。
ワッペン
古いバックパックにつけていたミッキー・マウスのワッペンが結構気に入ってた&ウォルト・ディズニー・ワールドで荷物検査のキャストさんに「カッコいいね!」と褒められたのもあり、 同じワッペンを再利用できないかなと考えていたのですが、剥がした時点でシール部分がバックパック側に残ってしまい使い物になりませんでした。
なので裁縫用のボンドを探しにユザワヤへ。
こういうやつ。税込432円。
ユザワヤ神戸店は店内写真がNGだったのでご紹介できないのが残念ですが、さすが服飾・手芸の専門店ということでかなりワッペンのコーナーも充実していて、ディズニー系もミッキーマウスをはじめとしてトイ・ストーリーやアナ雪やカーズ、プレーンズ、フィニアスとファーブ、ソフィアなどもありました。ほとんどが子供向けデザインではありましたが、中にはこんなワッペンも。
プーとピグレット!!
子供向けデザインが多い中で、白黒のコミック風デザインのコレが気に入ってしまったため購入。税込918円でした。
ミッキーのワッペンはまたどこかで使おうと思って布用ボンドも一緒に購入しました。
貼るだけ
ということでワッペンを貼っていきます。
これが・・・。
こうなりました。
めっちゃ可愛くない???????????
一応我が家にはアイロンがないのですが、yahoo知恵袋で調べた「フライパンを熱して当て布をして押し当てる」をちょっとやって見ました。強度のほどはよくわからない・・・。
まぁ剥がれても布用ボンドも買ったしなんとかなるやろ。
しかしながら、バックパック2990円+ワッペン918円で結果として3,908円のバックパックになってしまいましたね 笑
と、いうわけで世界に一つだけのくまのプーさんバックパックが完成しました〜。
まぁ簡単に真似できちゃうのでみなさんもよかったら是非やってみてください。
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