第6話!
超展開!面白かったー!!!
※ディズニーデラックス掲載の話数ナンバリングと異なることがありますが、ディズニーチャンネルジャパン放送順に準拠して掲載しております。
前回の感想
ストーリー
世界一幸運なアヒル、グラッドストーン・ガンダーはスクルージの甥、ドナルドのいとこで、ヒューイ、デューイ、ルーイの叔父。グラッドストーンの「助けて」という依頼を受けてカジノ都市マカー(Macaw)へ向かった一行だが、運が悪すぎるドナルドは自分と正反対の彼を嫌い、スクルージは彼の運に頼りすぎて努力しない性格を嫌いっていた。マカーのホテルにたどり着いた時も彼の怠けぶりに呆れる一行だったが、ルーイのみが彼を気にいる。
ルーイとドナルドを連れホテルを案内するグラッドストーンは、持ち前のラッキーさを披露するが、反対にドナルドは不運続きで恥をかく。
グラッドストーンを放置し、伝説のゴールデンコオロギの鳴き声を聞きに行こうとするスクルージ、ヒューイ、デューイ、ウェビーだったが、なかなかホテルの出口が見つからず、カジノにある数々のアトラクションに誘惑される。次第にスクルージはこのホテルの怪しさに気づき、脱出を試みるのだが・・・。
マカーの街
チャイナチックな世界観の街、マカーはつまり「マカオ(澳門)」のことですね。
実はよく見ると「グランド リスボア ホテル」みたいな形の建物のシルエットも映ります。
噴水ショーとか如何にもマカオのバブリーなホテルって感じがする。
『ダックテイルズ』のもつすべての要素
この話の良さは「ダックテイルズ」の魅力が全て詰まってたところ。
スクルージおじさんが立ち向かうミステリー&冒険要素、甥っ子+ウェビーの性格の描き分け、ダックファミリーの登場、ドナルドのドタバタ劇、笑いと感動・・・。
というわけで、『ダックテイルズ』マンネリ気味だったんだけど超〜〜〜〜〜おもしろかったこの話。
なんせ、グラッドストーンの秘密が明らかになった直後の映像の意外性もすごい。
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