第8話。
実を言うと書くのが遅いだけで11話くらいまで観てます。
ナチョスイヤリングかわいい。
I got a good feeling about today.
前回の感想
ストーリー
グラビティーフォールズの人々が1963年を顧み当時の暮らしを再現するお祭り「開拓者の日」その日は現代の常識が通用せず、誰もが今を1963年のつもりで過ごすため、スタンはこの日を嫌っていた。
オープニングセレモニーでパシフィカ・ノースウェストにからかわれたメイベルは悲しみに暮れ、ディッパーはメイベルの恨みを晴らすため、パシフィカの先祖でグラビティフォールズの開拓者とされているナサニエル・ノースウェストの秘密を暴こうと考える。しかしこの秘密には合衆国を揺るがす重大な秘密が隠されていた。ディッパーとメイベルは警察に追われながらも真実を解き明かそうとする。
一方スタンは1963年の精神を持たず横暴に振る舞ったがために、広場で晒し者にされるのであった。
トライアングル
ジャーナル3に挟まっていた秘密の書類のトライアングル。
飛び飛びで数話見たこともあったので、このトライアングルが後々重要な意味を持つのかなーとか考えたり。
US$1札の裏側に目玉のあるトライアングルが描かれていたり、フリーメイソンを思わせる記号だったり、US系ミステリーと合衆国をテーマにするとトライアングルはよく使われるんですよね。
US版タイトル"Irrational Treasure"はディズニー映画「ナショナル・トレジャー」のもじりですかね。そういえばこれもディズニーだし観なきゃなぁ。
ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
- 発売日: 2010/09/22
- メディア: Blu-ray
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
警官たちの行動の謎
グラビティフォールズではおなじみの男同士イチャイチャするダメ警官2人組、ブラブスとダーランド。今回も警官としては役立たずですが、なぜか国家機密を解き明かし、それを一般人から秘密にする任務を背負っているらしい。
洞窟でのシーンでメイベルたちの「クエンティン・トレンブリーって誰?」に対し「お前たちには関係ないことだ!」と言った割には、CM明けには「お前の目で確かめろ」と国家機密のビデオを見せるという・・・。
うん、でも彼らの場合ただのバカっていうことでいいのかな。
第3話で新聞社に侵入した時に、ダーランドがとりあえずデスクの上のもの壊していたシーンがあったけど、今回も図書館に調査に入った時に手近な棚の本を殴って落としていたので、なんかそういうやつなんだろうな。
ダーランドは文字が読めない噂。
彼らがバケーションで行くことにしたミシガン州のウォータースライドパークのモデルはこれかな。
ミシガン州ってカナダ国境らへんなので夏でも結構寒いんじゃないだろうか。
トロント寄りだし僕が住んでいたビクトリアとは気候も全然違うだろうけど。
第8.5代大統領
アメリカ合衆国いちの間抜けな大統領クエンティン・トレンブリーはそのマヌケぶりから合衆国の歴史から排除されていた・・・。
けど彼が生き返ったところで劇中の歴史が変わっていくような感じが全くしないのがなぁ 笑
間抜けな合衆国大統領によって、パシフィカに間抜けと言われて傷ついたメイベルが「間抜けな方法で合衆国の謎を解き明かす」という話なんだけど、なんだかなぁ 笑
謎解き部分は笑いながら観れたんだけど、クエンティン・トレンブリーには個人的になんの魅力も感じず、そこから先はそんなに面白くなかったかな 笑
メイベルがキャンディーのゴミをそこらへんに捨てるのが気になってたけど伏線としてもゴミとしても回収されててよかった。ポイ捨ては間抜けな結果を生むのでダメ。
- 作者: Alex Hirsch,Rob Renzetti,Andy Gonsalves,Stephanie Ramirez
- 出版社/メーカー: Disney Press
- 発売日: 2016/07/26
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
関連記事