第11話。
ギデオンとの対決回。ドラえもんみたいな話だった。
前回の感想
ストーリー
ある日ミステリーハウスに「懸賞で高額当選したので受け取りのサインをしてくれ」と人がやってくる。しかしその懸賞はギデオンの罠で、受け取りの書類はミステリーハウスをスタンに譲るという内容だった。書類が怪しいと気づいていたスタンは実はサインではなくギデオンをからかう内容を書いただけで、ギデオンは再び復讐を誓う。
話は変わり、メイベルはディッパーよりも1ミリだけ背が高いということに気づき、ディッパーをからかう。ディッパーはジャーナルに記された物の大きさを変化させるクリスタルを見つけ、自在に大きさを変化させる懐中電灯を作り、自分の身長をメイベルより大きくして見返す。
突然身長が伸びて怪しんだメイベルに問いただされ、懐中電灯のことを話すが、そのことがきっかけで懐中電灯の取り合いになってしまう。
取り合いの末に飛んで行った懐中電灯はたまたま近くにいたギデオンの足元に転がり、ディッパーとメイベルは小さくされてしまう。
「ミリなんてカナダでしか使わない」
英語圏の方々はビックリかもしれませんが日本でも使います。
メートルはともかく「ミリ」は1/1000だから使うんじゃない?
目視でミリ単位の違いがわかるスースすごい。
スタンの帽子をかぶって「憧れる・・・」っていうスース、本気でスタンに惚れ込んでるんだなと思った。タダ働きだし。
ギデオンが本気の回はちょっと毎回空気が変わるんだけど、キモいからあんまり好きじゃないんだよな〜。
このアニメにカッコいい悪役が必要なのかといったら必要ではないだろうけど。
グリーフル一家
ギデオンのパパは車のディーラーということが明らかに。
そしてママが初登場。
なんだけどセリフがほぼなくてずっと掃除機かけてる。めっちゃ怖いなコレ。
ラストにギデオンが「ミステリーハウスには思いもよらない秘密が隠されている」的なことを言っていたわけだけど、これは第一話に登場した自販機横の秘密の部屋に関係あるのかな?
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