生きていくなんてわけないよ

世界を旅するDオタの旅行記/映画レビューブログ

【旅行記】KAWAII 東京旅行 2018【その4】

Sponsored Link

旅行記完結編です。

 

www.sun-ahhyo.info

 

目次

 

続・中目黒ぶらぶら

前回に続いて、いく予定のレストランがオープンになる時間まで中目黒の川沿いをふらふらと歩きます。

 

すると、こんなお店を見つけました。

 

ピーナッツカフェ

f:id:s_ahhyo:20181111134318j:plain

 

『ピーナッツ』とはご存知、チャールズ・M・シュルツ原作のアメリカの新聞漫画。

主人公はチャーリー・ブラウンですが、その飼い犬のビーグル犬スヌーピーがめちゃくちゃ有名ですね。

 

そのカフェが東京にあることは噂には聞いていたのですが、まさか中目黒にあってたまたま見つけてしまうとは!

 

f:id:s_ahhyo:20181111134520j:plain

f:id:s_ahhyo:20181111134530j:plain

外から見た限りではお客さんはおらずスタッフだけ(実は2階に席があってそこにお客さんがいた)スヌーピーファンの方がパシャパシャ外観を撮影しているくらいでした。

 

「ちょっとだけのぞいてみる?」ということで入ってとりあえずグッズを拝見します。

f:id:s_ahhyo:20181111134511j:plain

f:id:s_ahhyo:20181111134501j:plain

 

やはりそれなりのお値段はしますが、素材がちょっといいおしゃれな家具屋さんとか雑貨屋さんのような感じなので、キャラクターものではありますが、ごちゃごちゃせずに部屋にもスッと馴染む感じがしました。

 

グッズを見てたら「コーヒーだけでも飲もうか」ということになりカフェ利用もしました。

スタッフの方に伝えて2階に案内されます。

f:id:s_ahhyo:20181111134451j:plain

レジ周辺。

 

f:id:s_ahhyo:20181111134807j:plain

階段は屋外にあります。階段横にあったライト。

 

そして2階の案内された部屋が・・・KAWAII!!

 

f:id:s_ahhyo:20181111134754j:plain

f:id:s_ahhyo:20181111135456j:plain

f:id:s_ahhyo:20181111135503j:plain

 

アンティークなおもちゃたちと、漫画を切り取ったようなイラストが飾ってあるほか、ランプシェードがこのようにピーナッツの漫画のページでできていました。日本語もチラチラ混ざっている 笑

 

f:id:s_ahhyo:20181111134734j:plain

お隣のテーブルが可愛かったので撮影。

 

 

現在中目黒店限定で「LINUS VAN PELT DAYS」が開催中ということで。

ライナス・ヴァン・ペルトとはピーナッツに登場するキャラクターで、ルーシーの弟。

いつもブルーのブラッケットが手放せない可愛いやつです。

原作漫画ではハロウィーンの時期になるとカボチャ大王が現れると信じていて、そのハロウィーン期間のイベントの名残のようです。

 

客席のいたるところにライナス(のブルーのブランケット)をイメージした青の装飾がなされていて、ドリンクメニューもミントブルーが多め。

 

コーヒーだけのつもりが、どうしても期間限定に弱い僕はチョコミントサンデーを注文してしまいました。

f:id:s_ahhyo:20181111134724j:plain

じゃん!

 

ちなみに恋人はチョコレート嫌いなので僕一人で食べました。

(取り分けできるものを注文しようとしたけど晩御飯前だから要らないと言われた)

 

中身はチョコミントアイス、スティックチョコ、チョコブラウニー、ホイップ、バナナ、シリアル(チョコワみたいなやつ)一番下のブルーの部分はおそらくソーダ味のゼリーです。

 

しっかり完食してからコーヒーも飲む 笑

f:id:s_ahhyo:20181111135522j:plain

砂糖とクリーマーが可愛い。

 

f:id:s_ahhyo:20181111134744j:plain

カトラリーも可愛い。

またナプキンは開くと漫画になっていました。使えないよ!!

 

マグカップやカトラリーは下のショップで購入できます。

 

バスルームもこの通り可愛い。

f:id:s_ahhyo:20181111135513j:plain

 

コーヒーを飲み終わって一息ついたら外へ出ます。

土日はかなり混みそうですが、平日はとても落ち着いていて過ごしやすそうですよ。

 

実は神戸にも「ピーナッツ・ホテル&ダイナー」ができましたがまだ訪れていません。

ホテルは予約いっぱいらしいし、そもそも観光地にあるので平日でもダイナーは混んでいそう・・・とか思っています。

いつかは泊まりたいですね。

 

www.peanutscafe.jp

A peanuts book featuring Snoopy (1)

A peanuts book featuring Snoopy (1)

 
スヌーピーの50年 世界中が愛したコミック『ピーナッツ』 (朝日文庫)

スヌーピーの50年 世界中が愛したコミック『ピーナッツ』 (朝日文庫)

  • 作者: チャールズ・M・シュルツ,三川基好,Charles M. Schulz
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2004/02/14
  • メディア: 文庫
  • 購入: 6人 クリック: 22回
  • この商品を含むブログ (17件) を見る
 

 

聖林館

このピーナッツカフェとは駅を挟んで反対側ですが、そこに恋人が行きたかった「聖林館」というピッツェリアがあります。

そろそろオープン時間ということで(途中でドンキホーテを見つけてふらっと入ったりしながらも)お店へと向かいます。

f:id:s_ahhyo:20181111141935j:plain

オープン直後に行きましたがちらちらお客さんがいて、その盛況ぶりがわかります。

螺旋階段を上った先の3階に案内されました。

 

どうやらオーナーがビートルズのファンらしく、店内BGMはビートルズオンリー、そしていたるところにビートルズの装飾がありました。

f:id:s_ahhyo:20181111141924j:plain

f:id:s_ahhyo:20181111141913j:plain

ちなみに標識は「アビー・ロード」もあった。

f:id:s_ahhyo:20181111141903j:plain

 

 

f:id:s_ahhyo:20181111141853j:plain

前菜のブロッコリ。ニンニクと鷹の爪、パセリ、オリーブオイルで味付けしたシンプルなものですが、このにんにくオイルの味付けが絶妙だった。

このオイルだけのためにバゲットが欲しいくらい。

 

f:id:s_ahhyo:20181111142247j:plain

ピザはそもそも「マルゲリータ」「マリナーラ」のシンプルな2択のみで、今回はマルゲリータをチョイス。

耳は分厚いけど軽く、しっかり味もついていたのでかなり食べやすいです。

 

f:id:s_ahhyo:20181111142235j:plain

パスタは「プッタネスカ」を。

今まで食べたプッタネスカのイメージだとアンチョビとオリーブ、ケッパーの塩気と酸味が濃いイメージだったのですが、こちらはあっさりめに頂けました。

 

一般成人男性と比べるとかなり少食な僕ですが、先ほどパフェを食べたにも関わらずペロッと食べれてしまう美味しさでした。

 

かなり忙しいお店みたいで、あらかじめお席の時間(退出時間)を1時間と言われてから案内されるため、食事をしたらすぐにお店を出ました。

美味しかったなぁ。

 

ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)(スーパー・デラックス・エディション)(限定盤)(6SHM-CD+Blu-ray)

ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)(スーパー・デラックス・エディション)(限定盤)(6SHM-CD+Blu-ray)

 

 

東京駅へ

帰りの新幹線の時間が近づいてきているので、中目黒から東京駅へ。

東京駅で今朝ロッカーに預けた荷物をピックアップし、新幹線に乗り込みます。

お互い翌朝も仕事ということで、恋人は京都駅で降り、僕は新大阪で降りました。

(新神戸で降りるとJRへの乗り換えが面倒だから新大阪で降りた)

 

 

家に着いたのはもう0時過ぎでした。

 

今回の旅行はそもそもピューロランドくらいしか行くことを決めてなくて行き当たりばったりでしたが、恋人といればどこでも楽しいよね。

意図せず、結果的にいろんな(ディズニー以外の)キャラクターもの巡りみたいになりましたが、まぁ僕らしくていいんじゃないでしょうか。

というわけで1泊2日のKAWAII東京旅行記はこれにて終了です。

 

ご愛読ありがとうございました。

 

KAWAII 東京旅行 2018

おすすめ記事

www.sun-ahhyo.info

www.sun-ahhyo.info

www.sun-ahhyo.info