第10話。
これ普通にクラスメイトにバレてもおかしくないと思うけどなぁ。
前回の感想
ストーリー
ニノが監督兼カメラマンとなりクラスで「ホリフィケーター」という映画の撮影をし、学生映画祭に出すこととなった。
マリネットがプロデューサーを務め、アルヤが脚本、主演はミレーヌ、相手役はアドリアン、モンスターの役をミレーヌの恋人のイヴァンが演じることで進めて行くが、ミレーヌがモンスターになりきったイヴァンの姿を見てNGを出してしまうためになかなか進まないでいた。クロエにからかわれトイレに逃げ込んだミレーヌはホークモスによりアクマタイズされ、悲鳴により力を増強するモンスター・ホリフィケーターに変身してしまう。
時間がないため仕方なく代役を立てることになるが、ニノが映画にアドリアンとのキスシーンを入れることにしたため、クロエとマリネットで代役の取り合いになる。そんな時、学校に悲鳴が響き渡るのだった。
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今日のホークモス
「映画の撮影か・・・オツなものだ・・・」
なんやねんこのおっさん
なんだかんだで仲良しクラス
これあんまり説明ないけど、ニノたちが自主的に映画撮影して映画祭に出ようとしてるんだよね?
めっちゃ仲良しじゃない?めっちゃ青春じゃない?
お前ら誰も放課後部活とかやってないの??
マックスがめっちゃよく喋るのと
ローズがお茶とかジュースとかめっちゃ勧めてきて可愛いのと
ジュレカがやたらアドリアンにメイクしてるしモンスター全然怖がってないのって感じで、
今まであんまり目立ってなかったキャラがちょっと目立ってきてました。
どうでもいいけどなんでミレーヌ主演に選ばれたんだよ。
アドリアンの足は臭い
まだこのブログでこの回の感想書く前からちょいちょい検索で「アドリアン 足臭い」でたどり着く方がちらほらいたんですけど、この回です!!10話です!!
くさいおおかみ
アクマタイズされたミレーヌ=ホリフィケーターは周囲の恐怖心を吸収して巨大化するため、倒すための手段が(序盤でミレーヌが怖がらないために歌っていた)間抜けな歌を歌ってホリフィケーターを小さくするというもの。
「くさいおおかみ」は(劇中ではみんな知ってる前提だったけど)ミラキュラスのオリジナルなのか、フランスで有名な歌なのかなぁ。
オリジナルだったらちょっとメロディーとかやっつけ感ありすぎるなぁと思った。
でも全然演奏になってない感じが即興感あって逆にリアルでした。
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