2018年5月、恋人が10日ほど長期休みが取れるということでカナダに遊びに来ました。
今回はその時の旅行記バンクーバー編です。
前回の続きです。
バンクーバー旅行3日目。
この日の夕方にビクトリアへ帰ります。
前回の記事
目次
チェックアウト
ホテルをチェックアウトし、荷物を預かってもらって出発。
今回の旅で宿泊したのはパーク・イン&スイーツ・バイ・ラディソンというホテルでした。
まず恋人が両替したいというので、空港にあった日本人観光客向けのガイドマップに載っていた、レートがいいという両替商へ向かいます。
VBCEというところです。
ホテルから近くて、次の目的地にもアクセスしやすそうなSouth Granville支社へ行きました。
バンクーバー最大手の両替商だそうで結構混んでました。
土日祝は閉まっているそうなのでご注意。
30分経ったか経ってないか、僕は近くのindigoで時間を潰して再び合流し、次の目的地へ向かいます。
Granville Island
最初の目的地はこちら!!
前回来た時はふらっと寄っただけだったGranville Islandへ!
↓前回来た時
今回の目的はバンクーバー名物(?)のロブスター!です。
マーケットは空いていましたが、そのほかの飲食店や雑貨屋さんはまだオープン前。
周りのお店をふらふらと覗きながら、オープンしたばかりのこちらのお店へ突入します。
https://www.vancouverdine.com/sandbar/
The Sandbar
1階がおもいっきり工事中でしたが2階以降は空いていたのでそちらへ。
ロブスターとムール貝のワイン煮込みカレー風を注文してシェア。いただきます。
グロいですね 笑
味はカニだし美味しい一応高級食材ですが、見た目は完全に巨大ザ◯ガニです。
載せるお皿おかしくない?
あとバゲットが欲しい。
ノンアルコールのカクテルで気分だけお酒飲んでる感じにしてみます。
金額はチップ込みでCA$100ちょっと超えたくらいだったと思います。
高いけど旅行だし、たまにはいいよね。
平和。
おもちゃ屋さんがいっぱい入っている建物(キッズマーケット)にも潜入。
子供用出口・・・かわいい・・・。
またバスに乗って次の目的地へ。
サイエンスワールド
次の目的地はサイエンスワールド!
というのも、前日夜にこちらの看板を見つけたから。
全く行く予定はなかったのですが、無理やり予定にねじ込んでみました。
バンクーバーにあるテラス・ワールドオブ・サイエンスは1986年のバンクーバー万博の際に建てられた建物で、現在は遊びながら学べる体験型の科学館として一般公開されています。
(ロゴには「SCIENCE WORLD at TELUS WORLD of SCIENCE」と書かれていますのでちょっと混乱しますが「サイエンスワールド」でも「ワールド・オブ・サイエンス」でもどちらでも良さそうです。)
バスを降りてちょこっと歩くとサイエンスワールド到着です。
この期間限定展示「Science Behind Pixar」(日本では「ピクサーのひみつ展」として開催)に関する記事は別に書きましたのでよかったらこちらをご覧ください!!
実はピクサー以外の展示はほとんどゆっくり観れていないのですが、子連れやノリのいい友達同士で来れば普通に楽しそうなところでした。
というかほぼピクサーのために来たので僕は満足です 笑
と、いうことで再びバスで移動、ホテルへ戻り預けていた荷物をピックアップしてフェリー乗り場へと向かいます。
さらばバンクーバー
このブログでも何度かお話ししている通り、バンクーバーからビクトリアへの行き方でもっともリーズナブルなのがフェリー。
スカイトレイン(地下鉄)でBridge Port駅へと向かい、そこからTsawwassenのフェリー乗り場へバスへで向かいます。(1時間ほど)
フェリー乗り場に着いたら券売機でチケットを購入しフェリーに乗り込めばOK。
ビクトリアまではだいたいCA$17くらいです。
さらばバンクーバー。
って言って、恋人がバンクーバーから飛行機乗るのでまたすぐ行くんだけどね。
天気いいから外にも出てみた。けど風がめちゃくちゃ強かったです。
船によって内容変わりますが、レストランとかカフェとか、サラダバーとか有料ラウンジとかいろいろ設備が充実してます。
土日は大きめの船で設備がいい時が多いですね。
1時間半ほどでビクトリアにつき、家まではそこからさらに1時間ほどバスに揺られます。
その頃にはもう外は暗くなっており、お店も開いてなさそうな時間なので、素直に家で冷凍していた食材でチャーハン作って食べました。
2度目のバンクーバー旅行、韓国人の友達といったときも楽しかったけど、今回はそのとき行かなかった場所にも行けて楽しかった。
いい街だよバンクーバー。
(ビクトリア旅行編へ続く!!)