というわけで2019年に(日本)公開予定だったディズニー映画が全て公開されました。
ぶっちゃけ今年は見れなかったやつもあったりするのですが、今年はもう劇場へは行けないだろうなというのもあり、ここらで振り返ってみますね。
というわけでディズニーから一銭ももらっていない筆者のディズニー映画振り返りです。
昨年、一昨年の分はこちらです。
目次
- 目次
- メリー・ポピンズ リターンズ/Mary Poppins Returns (Walt Disney Pictures)
- キャプテン・マーベル/Captain Marvel (MARVEL)
- ダンボ/DUMBO (Walt Disney Pictures)
- アベンジャーズ/エンドゲーム / Avengers:Endgame (MARVEL)
- アラジン/Aladdin (Walt Disney Pictures)
- スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム / Spider-man:Far From Home (MARVEL)
- トイ・ストーリー4/Toy Story 4 (PIXAR)
- ライオン・キング/The Lion King (Walt Disney Pictures)
- マレフィセント2/Maleficent:Mistress of Evil (Walt Disney Pictures)
- アナと雪の女王2/FrozenII (Walt Disney Animation Studios)
- スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け/Star Wars:The Rise of Skywalker (Lucasfilm)
- まとめ
メリー・ポピンズ リターンズ/Mary Poppins Returns (Walt Disney Pictures)
メリー・ポピンズ リターンズ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2019/06/05
- メディア: Blu-ray
(米国公開日2018年12月19日/日本公開日2019年2月1日)
本作は2回観ましたね。
古き良きディズニー映画を色鮮やかに蘇らせてくれたと思います。
極端なまでに前作の繰り返しではあるんだけど、前作よりもだいぶ観やすくなっている。
「メリー・ポピンズ」の世界観って背景が暗いんですよね。「プー僕」にしろ何にしろ、ロンドンの街並みってそう描かれていることが本当に多い。
「リターンズ」も例に漏れず暗い、風の強いロンドンの街並みから始まったのに、最後は明るい晴れ空の下、パステルカラーな洋服の人たちが風船で空を飛ぶことを楽しむのは非常に良かったと思います。
「現代社会に沿って変わっていくこと」が主流になりつつあるディズニーで「こういう気持ちも忘れてないよ」ということを再確認させてくれる映画。
過去の作品の実写化も、『ウォルトディズニーの約束』も『トゥモローランド』も『プーと大人になった僕』も『メリーポピンズ リターンズ』も、過去の価値観のアップデートの側面もあるけど、「ディズニーがディズニーである事を再確認するための映画」という側面の方が強い気がして、
— すん (@s_ahhyo) March 22, 2019
キャプテン・マーベル/Captain Marvel (MARVEL)
キャプテン・マーベル MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2019/07/03
- メディア: Blu-ray
(米国公開日2019年3月8日/日本公開日2019年3月15日)
いやぁ〜〜〜〜日本で「強くて美しい・ラブ要素もあり!」みたいな宣伝がなくて本当に良かったですね(ラブ要素は本当にないんだけど)
その代わりに彼女の記憶の「謎」に迫ったミステリコラボの宣伝が多くて笑っちゃいました。金田一少年の事件簿とか。
本作はマー・ヴェルとヨン・ロッグの設定の逆転が良かったですね。新しいマーベルヒーロー出てくると「コミックではどんなんなのかな?」とググったりするのですが、そのおかげでまんまと騙された。
ジェンダーロールからの解放という点でも褒めたい作品でもあるよね。
MCUとしてはもっと他作品と絡ませて欲しかった部分はあるけど、あえてそうせずに単独作として勝負したことも褒めたい。
いやでもロナンあたりはもうちょっとちゃんと描きなさいよ。
ダンボ/DUMBO (Walt Disney Pictures)
ダンボ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2019/07/17
- メディア: Blu-ray
(日米同時公開2019年3月29日)
期待してた人がどれだけいるかわからないけど奇跡の日米同時公開。
『メリー・ポピンズ リターンズ』が「過去のこういう気持ちも忘れてないよ映画代表」ならば実写版『ダンボ』は「現代社会に沿って変わっていく映画代表」そして、2019年で一番「ディズニー観」を考え直させてくれる、いやむしろ「ぶっ壊す」ようなものすごい映画でした。ある意味でMVPです。
一方で肝心の内容、エンタメ的な面白さがもうちょっと付いてきてくれれば良かったのだがなぁ・・・というがっかり具合はあり。
それよりも「どういう意図で」「誰が意図して」このタブーに踏み込もうと思ったのかは、映画ファンの間でずっと語りあいたい話題ですね。
なんというか、プリンセスという概念をぶっ壊した先にあるものが必然的に「それ」になってしまうというのが、わかってやっているのであれば本当に恐ろしい。
— すん (@s_ahhyo) March 30, 2019
すごい、絶対嫌いな人もいるだろうけど「ダンボ」すごいわ。
好き嫌いは置いておいて、1番興味深い実写リメイクはティムバートンのダンボだな、あれはまだまだ議論の余地がある作品だと思う、エグいもん
— すん (@s_ahhyo) July 4, 2019
アベンジャーズ/エンドゲーム / Avengers:Endgame (MARVEL)
アベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2019/09/04
- メディア: Blu-ray
(日米同時公開2019年4月26日)
いやもう、傑作。文句なしの2019年ベスト映画ですよ。
「とにかく見ろ、なるべくMCUを最初から全部見た後に」という感じの映画。
積み重ねたエモさと、誰もが納得しうる結末を用意できたのってすごい。
某有名大物映画監督が「MCUは映画じゃない、テーマパークだ」って批判したけど、もうそれでもいいじゃん。「テーマパーク?じゃあもうそれ映画を超えた映画ってことでOK?」って返してやればいいよ、それくらいすごいことをやってるよMCUは。
この映画が公開された瞬間に立ち会えたことは本当に素晴らしいことです。
ありがとうMCU。ありがとうアベンジャーズ。
アラジン/Aladdin (Walt Disney Pictures)
アラジン MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2019/10/09
- メディア: Blu-ray
(米国公開日2019年5月24日/日本公開日2019年6月7日)
期待していた100倍良かったですね。
ディズニー的に伝えたいメッセージを鬼わかりやすく盛り込みながら、オリジナルのアニメ版の質感も損なわないというアクロバティックをうまくやり遂げたと思います。
まんま『アラジン』のほぼ完コピなので、もちろん「う〜ん」となるところもあるにはあるけど、「このメッセージを全世界に轟かせたい!」という大義名分がこの映画をアリアリのアリにしてしまっている感じ。
ポリコレ的ではあるけど、どう考えても正しい。そして映画は面白い。
「Speechless」はアカデミー歌曲賞いけそうだけど、やっぱりアナ雪の「Into The Unknown」が強いかな・・・。
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム / Spider-man:Far From Home (MARVEL)
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2019/12/04
- メディア: Blu-ray
(米国公開日2019年7月2日/日本公開日2019年6月28日)
わかってるので「配給はソニー・ピクチャーズだからディズニー映画じゃないし〜」みたいなツッコミは不要です。製作はディズニー傘下の「マーベルスタジオ作品」なので。奇跡的に米国より早い6月28日公開でした。
あの『アベンジャーズ/エンドゲーム』からどうやって話を動かすんだよ、しかもスパイダーマンで、蛇足なんじゃね?と思ってたらとんでもない傑作が登場してびっくりした。
序盤こそスローペースだな・・・と思ってたけど後半の情報量が多すぎて頭おかしくなるかと思った。
学生青春ラブコメ旅行編がベースながら、きちんとヒーローもの・しかも次世代として役割を受け継いでいく姿勢を描いてみたり、メタ批判的視点を取り入れてみたり、『エンドゲーム』以後の世界への大きな種まきをしてみたりと、かなり飛躍した映画だったと思う。
トイ・ストーリー4/Toy Story 4 (PIXAR)
トイ・ストーリー4 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2019/11/02
- メディア: Blu-ray
(米国公開日2019年6月21日/日本公開日2019年7月12日)
「衝撃の結末!!」は予想通りだったけど、それを差し置いてもいい映画だったと思います。
ディズニーが推し進める「役割からの脱却」映画を利用して、僕たち視聴者の「おもちゃは大切にしなくちゃいけない」という呪いからも解放するというすごい映画でした。
『トイ・ストーリー』を見た後、すでに捨ててしまったおもちゃを思い出して泣き出してしまう子供って絶対いると思うんですよ。
これって良くも悪くも『トイ・ストーリー』が生み出した呪いだよなって。
だから非常に意味のある映画だと思います。泣けなかったけど。
映像も美しかったし、楽しい映画だった。
ハムやスリンキーたちがもっと活躍していればな〜・・・。
ライオン・キング/The Lion King (Walt Disney Pictures)
ライオン・キング MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2019/12/04
- メディア: Blu-ray
(米国公開日2019年6月24日/日本公開日2019年7月23日)
ごめんなさい、観てません。
いや〜、忙しかったりちょっと行くのが面倒くさかったりで結局観ずに終わってしまいました。
観る前からいろいろ語りたいことはあるけど、観た後に振り返ると手のひら返しになってしまうかもしれないので何も語りません。えらい。
マレフィセント2/Maleficent:Mistress of Evil (Walt Disney Pictures)
マレフィセント2 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2020/02/05
- メディア: Blu-ray
(日米同時公開2019年10月18日)
世紀の駄作の続編です。無駄に日米同時公開でした。
実際これヒットしたんけ?どうなん?
「クソクソ言うなら観なきゃいいのに・・・」というのはごもっともなのですが、観たことがなければクソという資格もないわけで(言ってたけど)
まぁしかし事前にクソとわかっている映画を観にいくのってなかなか気が重いですね。
いや、予告編は面白そうだったし監督変わってるからもしかしたら面白いかもしれないという期待はあったし、実際前作よりはるかにマシではありました。
けどもうどうしようもない感じになったよね。
事実上マレフィセントが最強になってしまったので、もし続編をするなら超展開による超展開を重ねないといけないので、さすがにもうないかな。
こうやてクソクソ言えるのもディズニーから一銭ももらってないがゆえなんですよね〜。そのかわり試写会のお誘いとかも来ないし抽選も当たらないけど・・・。
アナと雪の女王2/FrozenII (Walt Disney Animation Studios)
アナと雪の女王 2 オリジナル・サウンドトラック スーパーデラックス版
- アーティスト:ヴァリアス・アーティスト,松たか子,神田沙也加,イディナ・メンゼル
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/11/27
- メディア: CD
(日米同時公開2019年11月22日)
いや〜〜いい映画でした。
1日で同じ映画2回観ちゃいました。1回目はどうしても自分の中で様子見感が出てしまうので、2回目の方がスッと受け入れられて良かったですね、泣けました。
『シュガーラッシュ:オンライン』や『トイ・ストーリー4』を経て、こういう映画にたどり着けたのは実に段階を踏んでいて良かった。この2作がどうしても受け入れられない人も『アナ雪2』なら受け入れられると思うし、無理ならもう全部無理なんじゃね?
とりあえずステマ宣伝でケチついた以外はほぼ完璧でしたね 笑
スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け/Star Wars:The Rise of Skywalker (Lucasfilm)
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け オリジナル・サウンドトラック(限定盤)
- アーティスト:ジョン・ウィリアムズ
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/12/20
- メディア: CD
(日米同時公開2019年12月20日)
・・・うん、えーっと。はい。
面白かったですよ。でもそれ以上にこれでサーガが完結してしまうのかというのが、本当にマイナスな意味で残念です。
エンタメとしてはしっかりしていながらも中身はEP6のリメイクか?と言える内容で、EP8のメッセージをことごとく否定し、否定しちゃったもんだからEP8でやった内容をセリフを変えてもう一回やる・・・みたいな展開で、普通に激萎えでした。
いいところもあったんだけど、そこは映画の本質じゃないから評価できないんだよな。結局映画を通して何を伝えたかったのかというところが弱すぎる&前作との乖離がありすぎる。
本当に、残念です。
まとめ
今年のビッグトピックといえばやっぱり
「MCUインフィニティーサーガ完結」「スターウォーズ・スカイウォーカーサーガ完結」の2つ。それに次いで「トイ・ストーリー続編」「アナ雪続編」ってところですかね。
『エンドゲーム』はちょっと頭一つどころじゃなく飛び抜けていますが、『トイスト4』も『アナ雪2』も僕は好きな作品だったので良かったです。
見事なまでにオリジナル作品がなかった今年ですが(『アルテミスと妖精の身代金』は2020年に公開延期)、昨年のオリジナル作品である『リンクル・イン・タイム』と『くるみ割り人形と秘密の王国』がどちらも爆死したので、ちょっと不安感もあるのかな。
2020年公開予定作品をまとめると
- 1月10日『フォードvsフェラーリ』(20世紀FOX)
- 2月28日『野性の呼び声』(20世紀FOX)
- 3月6日『2分の1の魔法』(PIXAR)
- 4月17日『ムーラン』(ディズニー実写)
- 5月1日『ブラック・ウィドウ』(MARVEL)
- 米国5月『アルテミスと妖精の身代金』(ディズニー実写)
- 米国6月『Soul』(PIXAR)
- 7月24日『ジャングル・クルーズ』(ディズニー実写)
- 9月『キングスマン/ファースト・エージェント』(20世紀FOX)
- 米国11月『ナイルに死す(エルキュール・ポワロシリーズ)』(20世紀FOX)
- 米国11月『エターナルズ』(MARVEL)
- 米国11月『Raya and The Last Dragon』(ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ)
こんな感じ。公開未定のFOX作品がまだいくつかありますが・・・。
とうとうディズニーFOXの映画作品が日本でも公開されます。
『野性の呼び声』は聞き慣れない映画タイトルですが、ハリソン・フォード主演、監督はなんと『リロ・アンド・スティッチ』のクリス・サンダースです。ドリームワークス辞めたのは知ってたけど、引退してなかったんだね!ラセターと色々あったっぽいので、ラセターがいない今ディズニーでのびのびやれるのかな。『ヒックとドラゴン』も落ち着いたし、再びディーン・デュボアとともにディズニーでやってくれねぇかな。
ハリソン・フォード主演『野生の呼び声』って監督クリス・サンダースなのか
— すん (@s_ahhyo) December 6, 2019
FOXが買収されたことによりまたもやディズニー配給作品で監督を務めることになったのね
また、気になるのは『キングスマン』ですかね。過去2作が過激でR-18仕様だったので、果たしてディズニー買収後にはどうなるのか。『デッドプール』に関しては「レイティングを下げない」旨の発言がされていますが、果たして『キングスマン』は?
キングスマン:ゴールデン・サークル [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2018/10/17
- メディア: Blu-ray
『ナイルに死す』はエルキュール・ポワロシリーズ、つまりケネス・ブラナー主演/監督の『オリエント急行殺人事件』の続編ですね。日本でもヒットしたしやるでしょ。
つまり『アルテミスと妖精の身代金』も合わせたらケネス・ブラナー監督作がディズニー配給で2本も流れるってことだ。すごいね。
オリエント急行殺人事件 [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2018/12/05
- メディア: Blu-ray
そのほかディズニー作品も続編やリメイクではないオリジナルが集結していて期待値が高いですね。
ピクサーが2作品もやってくれるのも嬉しい。
『ジャングル・クルーズ』は『パイレーツ・オブ・カリビアン』に次ぐ大ヒットシリーズとなり得るのかも注目です。
そしてやはり『Raya and The Last Dragon』は注目ですね。天下のWDASのオリジナル作品は『モアナと伝説の海』(2016年)以来。『シュガラ2』も『アナ雪2』も好きだけど、4年も待ったんだぜーー。
マーベルは『ブラック・ウィドウ』『エターナルズ』2作と「ディズニー+」で『ファルコン&ウィンターソルジャー』が公開。楽しみだけど、追いかけられるのかな。
スター・ウォーズのスピンオフ『マンダロリアン』は数日前?から「ディズニーデラックス」でも配信開始。1話目を観ましたが、なかなか面白そうですよ。
ディズニー+版実写版『わんわん物語』は日本配信あるのかな・・・。日本ウケ良さそうな気がするけど。
2020年も楽しみですね。
S.H.フィギュアーツ スター・ウォーズ ザ·マンダロリアン(STAR WARS: The Mandalorian) 約150mm ABS&PVC&布製 塗装済み可動フィギュア
- 発売日: 2020/05/31
- メディア: おもちゃ&ホビー