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【旅行記】30周年のディズニーランド・パリに行こう! 旅行編 その3 〜Magic Over Disneyとパリ限定マーベルホテルでビュッフェ!〜

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パリ旅行記の旅行編その3。

まだ1日目です。

 

前回の記事はこちら。

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目次

 

ホテルの部屋へ

チェックイン自体は朝のうちにやっていたのですが、

おそらく電話番号を+81のあと0を省くのを忘れておりSMSが届かず、

「部屋番号はSMSで教えるよ!」と言われていたのに番号がわからないままでした。

 

そのため、パークからホテルに戻ったら今一度フロントへ。

ちょっとだけ並んで「部屋番号知りたいんだけど・・・」とMagic Passを渡して教えてもらいます。

 

部屋のお値段が安い時は本館ではなく離れの棟の部屋になることもあるようですが、今回は運良く本館。しかも2階(フロントのある階)でめちゃくちゃ楽でした。

 

というわけで、私の泊まったディズニーセコイアロッジのお部屋。

聞いていた通りのバンビがモチーフのお部屋です。

大丈夫、空調はついている。

 

ホテルだけで一記事作ってもいいかな、という感じでもあるので、また旅行記が終わったら番外編をやりますね。

 

ひとまずシャワーからの仮眠で、夜のショーに備えます。

 

再びウォルト・ディズニー・スタジオ・パークへ

手短に仮眠を済ませ、ショップで買った新しいスピリットジャージーに着替えます。

めちゃかわ。

調子に乗ってカチューシャもつけてしまいます。インスタでちやほやされたいからな。

でもそんなに写真が撮れなかったしちやほやもされなかった、ぴえん。

 

着替えを済ませたらウォルト・ディズニー・スタジオ・パークでこの日初めて行われる夜のショー、Magic Over Disneyを観るため、再びパークへと向かいます。

 

やっと撮影していたタワテラは夜バージョン。

 

昼間はがらんとしていたタワテラ前のコートヤードも、夜のショーを観るためのスペースと化しておりかなりの大混雑でした。

19:00からショーが始まるということで、早めにと思い18時ごろに着くようにパークへ向かったのですが、すごい人だったので、やはり海外パークのゲストはナイトエンターテイメントに本気を出す傾向にあるな…と思わされました。

そして「本当に入場制限してるのよね?」と疑わしくなる密っぷりでした。(パークの人数制限はしていても、エリアごとの制限はしてなさそうなので、一箇所に集中してしまえば、まぁ)

 

それでも人と人の間をすり抜けて前に詰めるとなかなかグッドなポジションに陣取ることができたので良しとします。

 

Magic Over Disney スタート!

 

 

キャストプレビューの動画もスルーしていたので、まったくどんな内容か知らず、公式アプリの画像からも内容が想像がつきませんでしたが、

「タワテラをスクリーンにしてディズニーソングのクラブアレンジでノリノリで盛り上がるよ!DJはミッキー!」みたいな感じでした。

 

最初はなんと『蒸気船ウィリー』の口笛から始まり、

 

『ミッキー・マウス!』のDJミッキーが登場するとダンサブルな曲がガンガンに流れ始めます。

「I wanna be like you」や「Everybody wants to be a cat」「Friend Like Me」「Um Poco Loco」「Let It Go」等のお馴染みの曲がプロジェクションマッピングと共に展開される感じ。

レーザー光線はガンガン、パイロは盛り盛り、そのため煙はモクモクのすごいショーでした。

花火の量と近さがぱねぇ。

 

ハリウッドのエリアという時代を限定しないエリアに、タワテラという巨大なスクリーンがあるのが強いなと思いますね。舞浜だとパークのBGSの兼ね合いで、どうしてもファンタジー色を強くしてしまいがちですが、海外の映画スタジオ系パークは軽率にこういうことができるのが羨ましいです。

 

Magic Over Disneyを終えるともうWDSは営業時間が終了です。

 

かえりにちょこっとだけアベンジャーズ・キャンパス覗こうかな、と思ったら「もうクローズだから入れないよ」と追い返されました。

 

夜のWDS。

物販店舗ももう中に入ることができず、スタジオ1のフードコートが開いているくらいでした。私も潔くパークを出ます。

 

そして多くの人がそのままパークを出て20時までやってるディズニーランド・パークへむかっていました。ナイトエンタメにかける思いが強い・・・。

 

ホテルでグーフィーグリーティング

ホテルに戻ると、なんとグーフィーがグリーティングしていました!

列もできていましたが15分くらいの並びで撮影完了。

今回の滞在中にお目にかかれたのは1回だけでしたが、結構ホテルでのグリは開催されているらしいです。ホテルのテーマにあった衣装で、キャラクターのバリエーションもあり(私は会えませんでしたが、セコイアロッジにはマックスも登場したとか)またフォトパス対象でもあるので、キャラクターが好きな人にとってはディズニーホテル宿泊の価値がぐーんと上がります。

 

グーフィーさん撮った写真ほぼ視線が下向きだったのが気になったけど。

 

パリ限定のマーベルホテル、Hotel New York -The Art of Marvel-へ!

 

ホテルでそわそわして時間を潰しつつ休みながら、21:30の予約に合わせて、Hotel New York -The Art of Marvel-のDowntown Restaurantへと向かいます。

こちらはアベンジャーズ・キャンパス開業に伴いマーベルテーマにリニューアルされたばかりのディズニーホテルで、当然ブッフェのテーマもマーベル仕様となっております。

 

そわそわしているからといって、早くいっても「早すぎるから受付できないよ」って言われるので注意です。

 

受付可能時間までホテルをうろうろ。

The Art of Marvelというだけあり、マーベル映画がテーマというよりは、マーベルコミックスのアートで彩られたホテルといった感じです。

僕の泊まっているセコイアロッジよりも倍くらいの値段がするので今回は宿泊を断念しましたが、ホテルに入った瞬間香水のいい匂いがするし、「格」が違ぇな、と感じました。香水はホテル内のショップでも買えました。

ホテル内のショップで買った記念のピン。

しかしピントレーディングのロゴが入っていない上に、ピン留めがミッキーシェイプではありませんでした。

 

またホテル内はマーベル映画やアニメのテーマ曲がおしゃんなジャズアレンジで流れています。「♪スパイダーマン スパイダーマン フレンドリーネイバフッ スパイダーマン」がそんなお洒落になる?みたいな。

 

時間になったのでダウンタウン・レストランへ。

ペーパータイプのランチョンマットもかっこいいです。

汚さないように使って持って帰りました。

 

ブッフェ形式のレストランで、料理はアジアン、イタリアン、アメリカンのセクションに分かれています。

こちらはイタリアンのデザートセクションかな?

 

後ろにはマーベルアートももちろん。

 

ミッキーシェイプのフードもあるし、ミニハンバーガーもあります。

そして飲茶は3種1セットで「せいろごと持っていって」と言われます。お醤油が見つからなかった・・・。一応アジアセクションに米もあります。

 

そしてデザート。

これをインスタで見た時から、絶対に行きたかったんや!!

というマーベルスイーツ&30周年スイーツ。

 

生チョコレート系は甘すぎてちょっと食べきれませんでしたが、

(お腹いっぱいなのにパンと一緒に食べないと食えないくらい)

一番手前のピーナッツバタータルトがめちゃくちゃ美味しかったです。

 

最初にドリンクを聞かれたのでなんかオリジナルのノンアルカクテルを頼みましたが、料理の端っこに置いてある写真しか撮れてない。

 

そしてビュッフェ行くたびに毎回思うけど、私は食が細くて本当に勿体無い、あとパークで過ごす上での飯のペース配分が難しい!!もっといっぱい、いろんな料理を食べたい!!

 

ごちそうさまでした。

 

もう食事でお腹はいっぱいだし、今朝飛行機でついたばかりなので、仮眠したとはいえクタクタで頭は半分眠っていました。

自分のホテルの部屋に戻り、明日のためにお風呂に入って就寝します。

 

翌日の目的地は、いよいよ待ちに待ったディズニーランド・パーク。

年パス上位券種&ホテル宿泊者限定のアーリーエントリー、Extra Magic Timeを楽しみます!!

 

続く!

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おまけ

同一の内容となりますが、YouTubeに動画がアップされておりますので、

私の顔面に耐えられる方はご覧ください。


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