こんにちは、おひさしぶりです。すんです。
1月初旬に僕が救急車で運ばれたの、皆様覚えていますか?
今回はその診察代を支払いに行った話です。
目次
当日は支払いなし
前回の記事の時もちょろっと書きましたが、当日は支払いも何もなく帰されまして。
「とりあえず後日検査するから!電話連絡するから!」ということで後日、検診のために再び来院し、
赤ちゃん調べるアレみたいなので心臓の検査をしました。
で、その時も支払いがなく、
まさかタダではないだろう・・・とは思いながら過ごしていると、
Island Healthというところから1月末に1通と2月中旬に2通、合計3枚の請求書が郵送されてきました。
写真のものはもう支払い済みのもの。なので上の領収部分が切り取られています。
これと同じ形のものが2通(救急車とエコー検診?)と検診の時のドクターに支払うための請求書が届きました。
どこで払うの?どうやって払うの?
インターネットバンキングや郵送でも支払いできるよと書いてあるのですが、幸い診察を受けた大きな病院まで歩いて行ける距離だったので支払いに向かいました。
場所は「Royal Jubilee Hospital」です。
一番奥のエマージェンシーの棟に支払い窓口が併設されています(入り口にTim Hortonsもある)
Island Healthの公式サイトには「クレジットカード支払いを希望する場合は郵送で」ということでしたが、窓口に行けば普通にVISA、マスターでクレジットカード支払いができました。
1通は届いてすぐ支払いを済ませたのですが、2月中旬に届いたものは額が大きかったので給料日や家賃支払いのためにためらっていて、支払いが遅くなってしまいましたが、結局クレジットカードが使えたのでもっと早く払っておけばよかったと思いました。
3通合計で$700くらい・・・かなり痛い出費です。
僕はguard meという保険に加入しているので、次はこの保険の申請方法を書いていきたいと思います。
とはいえまだ承認されてないのでもうちょっと先になりますが。
【おまけ】Royal Jubilee Hospitalで見つけた有名人!
料金支払いを済ませた後、病院内をちょっと探検しました。
ロイヤルジュビリーホスピタルは、かなり古くからある由緒正しき病院っぽいです。
入院患者のための売店もあり
かつての病院の風景や、医療器具を展示したミュージアム的な役割も担っています。
そして、中庭へ出てみると・・・!!
なんと、かつての国連の事務総長であり、旧5000円札の絵柄にもなった新渡戸稲造氏の亡くなった病院もここ、ビクトリアのロイヤルジュビリーホスピタルだとか!
それを記念して、ロイヤルジュビリーホスピタルには日本庭園を模した庭と記念碑が建てられています。
ビクトリアのどこかに新渡戸稲造の記念碑があるというのは風の噂に聞いていたのだけど、まさかこんなふらっと立ち寄ったところで出会うとは!笑
なかなかおもしろかったです 笑
では、本日はこの辺で。