『ぼくと魔法の言葉たち』自閉症の少年と家族にディズニー映画がもたらした奇跡。

『ぼくと魔法の言葉たち』というドキュメンタリー映画がある。 2016年に製作されたアメリカのインディーズ映画で、原語版タイトルは「Life, Animated」 自閉症を患う青年、オーウェン・サスカインドの人生と、彼ら家族の奮闘、彼らがいかにして失われた言葉…

【東京ディズニーランド小説】エピローグ「迷子たちは花火を夢の国で見たかった」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 2021年9月に新型コロナウィルスの脅威がひと段落し、登場人物たち…

【東京ディズニーランド小説】第10話「ミッキー・マウスをよろしく」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 2021年9月に新型コロナウィルスの脅威がひと段落し、登場人物たち…

【東京ディズニーランド小説】第9話「脚のない亡霊」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 2021年9月に新型コロナウィルスの脅威がひと段落し、登場人物たち…

【東京ディズニーランド小説】第8話「写真と指先」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 2021年9月に新型コロナウィルスの脅威がひと段落し、登場人物たち…

【東京ディズニーランド小説】第7話「いつメンディズニー最強物語」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 登場人物がパークおよび周辺施設の利用についてモラルに反する行…

【雑記】ひとりでAdvent Calendar 2021を振り返る

adventar.org 本来であれば12月になる前に「ひとりアドベントカレンダーやりますよ!」と煽ってから始めるべきだったのですが、 あまりにも事前準備(書き溜め記事の用意)ができておらず、 事前告知一切なしでヌルッとはじめてヌルッとおわりました。 気づ…

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編の12年・11作を振り返る

最新作『ミラベルと魔法だらけの家』でウォルトディズニーアニメーションスタジオ長編作品は記念すべき60作品目となった。 50番目の作品から数えてこの11作がこの先も続いていくウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ作品における転換期であると感…

『ジャングル・ブック』は、現代を生きるための許しであり、バイブル。

なぁ、生きていくなんてこたぁわけないよ こんな風にやりゃあ、一発さ。 WDASでウォルト・ディズニーが最後に手がけた長編アニメーション『ジャングル・ブック』の日本語吹き替え版のセリフであり、私は自分のブログタイトルもこのセリフから引用している。 …

おすすめのディズニー短編アニメーション30作

ついにやります。30選。 これまで7選と10選はたくさんやってきたけど30選は初めてです。 いかんせん数が多いので超!簡単に紹介します。 っていうか雑感?みたいな・・・。 正直ディズニーの歴史が長すぎて&ディズニー+登場による新作発表ペースが異常なため…

ピクサーの監督を語る その7:ピート・ドクター

というわけで、これまで6回に渡り解説してきた「ピクサーの監督を語る」シリーズ最終回。 昨年のdアドベントから書き始めて実に1年かかってしまった。 最後はピクサー・アニメーション・スタジオ現チーフ・クリエイティブ・オフィサーのピート・ドクター氏。…

【東京ディズニーランド小説】第6話「君との時間に憧れて」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 本作におけるキャストの描写は筆者の想像による創作が多く含まれ…

映画を超えた映画『アナと雪の女王』で、私たちはもっと繋がれる。

2021年12月18日に逝去されたアナ役吹き替え声優の神田沙也加さんのご冥福をお祈りいたします。 ショッキングな出来事がありました。 それでも私のような一般人にはできることはかなり限られていると思うので、私には私ができることをやって、前向きに生きて…

女性エンパワーメントを考えるディズニー映画10作

「ピクサーの監督を語る その6」でブレンダ・チャップマンについて書いてたらふと思いついたので書くことにしました。 なんか全体的に読み味が一緒になってしまっているのは、私のフェミニズムに対する知識の甘さなのか、ディズニーのフェミニズムがワンパタ…

ピクサーの監督を語る その6:その他

最終回ではなくて、最終回の一個前。 ピート・ドクターCCOは大トリに持っていくので「その他」に含んでいません。 本日は1作のみ携わっている監督たちを語ろうと思います。(あんま語れないかも。) 前回 www.sun-ahhyo.info 目次 目次 ピクサー作品とその監督…

【東京ディズニーランド小説】第5話「バッド・ドリーム・レクイエム」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 2021年9月に新型コロナウィルスの脅威がひと段落し、登場人物たち…

『ザ・マペッツ』は夢を追いかける人へ向けたハリウッド讃歌。

マペット・ショーのキャラクターたちがディズニーのIPであることを知ったのは今から10年ほど前に公開された『ザ・マペッツ』が最初だった。 日本では2012年5月にごく限られた映画館で、それでも全国公開され、当時学生で京都に住んでいた私は二条のTOHOシネ…

『ザ・ビートルズ: Get Back』伝説のバンドの崩壊前夜。美しく無さも、美しい。

「解散?バンドみたいに?ビートルズみたいに?」 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にて、ブルース・バナー博士がこのセリフを発したのが2018年のことだ。 ウォルト・ディズニー・カンパニーは、ウォルト・ディズニーとその兄ロイ・O・ディズニー…

【東京ディズニーランド小説】第4話「熊劇場神話体系」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 2021年9月に新型コロナウィルスの脅威がひと段落し、登場人物たち…

ディズニー・ハリウッド・スタジオを楽しむための7作

なんとなく、新型コロナが落ち着いてきた感と、 オミクロン株とかいう新手がやってきてソワソワな感じが辛いですね、海外行きたいです。 というわけで、定期的にやっているこの「10作/7作」シリーズ、 今回はウォルト・ディズニー・ワールドのディズニー・…

奇作『イカボードとトード氏』はディズニー初のクライム・アクション&ホラー長編?

『イカボードとトード氏』(原題:The Adventure of Ichabod and Mr.Toad)という作品を知っているだろうか。 非常に特殊な作品なので、ちょっと説明が大変だが、 この記事タイトルは若干盛っている部分もあるので全ては鵜呑みにしないでほしい。 数年前まで…

ピクサーの監督を語る その5:ダン・スキャンロン

というわけでいよいよ終わりが見えて来た「ピクサーの監督を語る」シリーズ。 第5回はダン・スキャンロン監督。 前回に引き続き、監督作が2本しかないねぇ。 ちなみにあなたはスキャンロン派?それともスカンロン派?私は今なお迷っています。 前回の記事 ww…

【東京ディズニーランド小説】第3話「世界はせまい、世界はおなじ」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 2021年9月に新型コロナウィルスの脅威がひと段落し、登場人物たち…

さらば、ディズニー・トゥーン・スタジオ その2

その昔、こんな記事を書きました。 www.sun-ahhyo.info その後、帰国してからディズニーチャンネルを見るようになると、WDAS作品よりも版権料が安いのかなんなのか、かなり頻繁に放送されるディズニー・トゥーン・スタジオ作品。 そしてディズニー+の登場に…

『レミーのおいしいレストラン』芸術家のプライドとウォルト的精神の再定義。

『レミーのおいしいレストラン』は、こと飲食業においては害獣として扱われる「ねずみ」を主人公とした料理アニメだ。 ピクサーアニメーションスタジオ第8作目、『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード監督は、当初ヤン・ピンカヴァにより制作がスタート…

【東京ディズニーランド小説】第2話「マイ・プリンス、アイ・プリンス」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 2021年9月に新型コロナウィルスの脅威がひと段落し、登場人物たち…

『アルテミスと妖精の身代金』誤解を、パズルのように解いていけ。

だっっっっれも興味ないかもしれんが、せっかく観たので感想書くよ。 というわけで当初劇場公開作品予定だったディズニー実写映画『アルテミスと妖精の身代金』(原題:Artemis Fowl) 公開延期&新型コロナの影響で劇場公開が絶望的となりDisney+限定配信作…

ウォルト・ディズニーの誕生日に観たい映画10作

12月5日はウォルトの誕生日。 ということでウォルト生誕120周年を記念して、やります。 「ウォルトの誕生日に観たい映画10作」 今回は「観たい10作」ですので、実際私が観たことがない映画がふんだんに含まれております。なので普段の「皆様にご紹介」のスタ…

ピクサーの監督を語る その4:リー・アンクリッチ

「ピクサーの監督を語る」シリーズ第4回はリー・アンクリッチ監督。 ただ、どうしよう。監督作が2本しかない。 ピクサー初期から編集に携わっており、メインの監督作は2本だけだけども共同監督などで存在感を発揮していた方。 2019年にピクサーを退社したが…

【東京ディズニーランド小説】第1話「ディズニーランドの妖精」

この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 2021年9月に新型コロナウィルスの脅威がひと段落し、登場人物たち…