こんばんは、すんです。
またしてもタイトルの通りです!
D23 EXPO後に2週間カリフォルニア州で語学学校に通い(ビジタービザでの時短授業)
その後ワーキングホリデーとしてカナダに入国するのですが、その際最初に通うカナダの語学学校が決まりました!
目次
アメリカ長期留学を断念した理由
前述の記事の通り、当初はアメリカへの長期留学を考えていたのですが、結構様々な理由がありまして。
様々な理由って言っても、最終的には全てお金に行き着きます。はい。お金がないんですよね。
アメリカ留学、当然ですが働けません
アルバイト禁止。できても学校のキャンパス内の売店とかのレベルだそうです。
続いてビザ。面倒です。
会社辞めて留学ビザを申請するような20代後半の男には、よほど貯金がないと長期の留学ビザなんかおりません。
そしてそして面倒なことに、推薦状やら預金残高証明書やらを持ってアメリカ大使館に面接に行かなければなりません。
そして、ビザがもらえなかった場合、再申請はかなりハードルが上がります。
一度落とされた記録が残ってるので、状況改善されている必要があるので。
ということで、このビザ申請の段階で貯金が十分にないといけない
っていう状況は「1年後に○円まで貯金して、そのタイミングで出発しよう!」
と考えてる人にはかなり厳しくなります。
妥協案が最善の案かもしれない
と、いうわけで半ば妥協案としてカナダのワーホリを考えてみたのでした。
ですが、その妥協案が、もしかすると最善案かもしれないと思うような出来事が11月にありました。
ドナルド・トランプのアメリカ大統領選当選です。
ちょいちょいトランプさんのお話はブログにも出していますが、
もういつ戦争が起きてもおかしくないですよね。
とか言ってたら北朝鮮もおかしなことになってきたので日本もかなりやばいですけど。
すごいタイミングの悪さで、ちょっとびっくりしましたよね。
同じように感じている留学生、留学を考えている人、たくさんいると思います。
極端な言い方をしたら、差別主義者が大統領ですもんね。
いつ追い出されてもおかしくない。いつ入国できないと言われてもおかしくない。
余談ですが、ディズニーのCEO、ロバート・アイガー(通称ボブ・アイガー。今ディズニーで一番偉い人)は、
ドナルド・トランプの「パリ協定(地球温暖化防止の協定)」離脱表明した際に、大統領助言機関のメンバーを離脱しました。
また、歴代大統領のオーディオアニマトロニクスが並べられるマジックキングダムのアトラクション、「ホール・オブ・プレジデンツ」も、トランプ大統領の影響か、仕様を変更するかもしれないという噂が立っています。これはあくまで噂。
目的地はビクトリア!
さて、話がどんどん変な方向に進みますね 笑
で、カナダワーホリのビザが無事降りて、結構長い間放置してたのですが、やっとのことで重い腰を上げて学校を決めました。
今回は無料で相談に乗ってくれるエージェントの方とメールでやりとりして決めました。
目的地はバンクーバーよりもごちゃごちゃしていないと期待しているビクトリア!
日本人も、バンクーバーよりは少ないであろうという淡い期待と、逆に困ったらすぐ近くにバンクーバーがあるという甘い考えでビクトリアにしました。
一応、現地の銀行口座とか学校のサポートも、エージェントの方に依頼してしまいました。
節約節約言ってたけど、1年も暮らすのだから、最初で躓きたくないですからね。
学校は一応3ヶ月です。語学学校なので、合わなければ変えたほうがいいとも聞きますし、何も言わなかったら単純に見積もりが3ヶ月しか来なかったのでそのまま申し込みました 笑
一応日本円で40万円いきませんでしたね。アメリカ2週間で20万円なので割安です。アメリカは宿泊費も込みだけど。
ロサンゼルスからビクトリアまでの飛行機も無事取れたので、あとはシェアアパートが見つかるまでの宿泊先の確保かな。
どれくらい取っておけばいいのか・・・。
また追加報告があればおしらせしますね!
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