第16話。
スースは豚以下だしブレンダはゴリラ。
前回の感想。
ストーリー
屋根裏部屋で仲良くゴルフをやるディッパーとメイベル。
ところが近頃はよくメイベルの友達のキャンディとブレンダがよく遊びに来る。そしてこの日はなんとお泊まり会の日だった。女の子たちの声がうるさすぎ我慢の限界に達したディッパーはメイベルと喧嘩し、自分だけの部屋が欲しいという。
そんな時、スースが掃除中に隠し部屋を発見する。ディッパーもメイベルも部屋を自分のものにしたいと主張すると、スタンは「どちらに部屋を渡すか自分が決める」と言い、二人が競って自分に媚びるように仕向ける。
喧嘩の休憩中、例の隠し部屋のソファーで休んでいたディッパーはまたしてもメイベルと言い争いになる。そして部屋に敷いてあった「実験78」と書かれたカーペットを歩くと、なんとディッパーとメイベルの体が入れ替わってしまう。
「もしかして」「わたしたち」
「君の名は。」は観たことありません。
みゃみゃみゃみゃみゃ〜〜
メイベルたちの女子お泊まり会が壮絶。
狼男のロマンス小説とか男の子とお電話できるゲームはなんかやばい。
ピザにラメ塗っちゃったりね。
まぁ一応彼ら12歳で小学生なんだよね。
実験78
例の隠し部屋においてある入れ替わってしまうカーペットの名前は「実験78」
裏面には「Electron Carpet」と書かれていて、ディズニーのトゥモローランドっぽいロゴも。
そして部屋にはピンク・フロイドの「狂気」っぽい三角形の置物が・・・
でもこの実験78は別にピンク・フロイドとかは関係なさそう。
部屋のカレンダーは1982年7月4日に丸がしてあって、これは何かの伏線?という感じがする。そのすぐ近くの台みたいなのにメガネも置いてあって、さりげなくスタンが回収。謎が増えますね〜〜。
成長と性教育
入れ替わってディッパー(男の子)になったことで、なぜかスタンに性教育をされてしまうメイベル。
「さよなら子供時代・・・」が悲しい 笑
12歳で男女の双子を描くことで始まるすれ違いと疎外感、異性への興味、サマーウィーンの回もそうだけど「いつも一緒の二人」からの卒業、というなかなかいい回でした。
でもディッパー、服は洗ったほうがいいよ。ハエたかってるし。
スースは豚以下
スースは豚以下。
あと警官たち絶対付き合ってるよな。
- 作者: Alex Hirsch,Rob Renzetti,Andy Gonsalves,Stephanie Ramirez
- 出版社/メーカー: Disney Press
- 発売日: 2016/07/26
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
関連記事