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【旅行記】香港ディズニーランド 2016【その2】

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2016年春、転職を期に仕事を辞め、空白の数日間に約4年ぶりに海外旅行へ行きました。たった2日間の弾丸香港ディズニーランド旅行記です。
 
 
この記事は前回の続きです。

 

目次

 

ベイマックスとグリーティング

無事マジックアクセスをゲットし、入園。

 

今回最も重要視したグリーティングがあります、それが期間限定という噂のベイマックスとのグリーティングです。


香港以外ではWDWまで行かないと会えない?というような情報を聞いていて、しかも期間限定なのでこれを逃してはいけない!と思いました。あとベイマックス大好き。

 

調べたところベイマックスのグリーティングは「ART OF ANIMATION」という、東京で言うところの「ディズニーギャラリー(クローズが発表されましたね、残念です)」展示施設内で行われているとのこと。


東京のディズニーギャラリーよりは規模が少し小さめ(半分がグリーティングのセットになっているので)ですが、スタジオジブリから贈られたトイストーリーの模型なども展示してあります。

 

パーク入園後、荷物をロッカーに預けすぐにそちらへ向かうと、なんと数名が列を作って並んでいる!
すぐさま後ろに並びます。

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ベイマックスのグリ施設前には看板が常時出ていますのですぐわかると思います。
キャストさんに「いつ並べば会えますか?」と聞くと良いかもしれません。

 

 

待つ事20分ほど。

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きたーーーーーーーーーーーーーーー!!!

映画そのままのぽよんぽよんな動きで現れました。愛しい・・・。

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グリができる場所もベイマックスのヒロのガレージが再現してあり、最高です。

ベイマックス (字幕版)

ベイマックス (字幕版)

 
ベイマックス/帰ってきたベイマックス [DVD]

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そこ後はパークをぐるっと一周します。

 

トゥモローランドから。

ついでに「スペースマウンテン」のファストパスも取得しておきます。

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工事中のスターク・エキスポ。

 

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ファンタジーランドへ

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クロパンのレストラン。

 

どう考えても撮ってる写真がおかしいですが気にしないでください。

反斗奇兵大本営

 

ファンタジーランドをお城を背中にしてに左手に向かうと、
香港ディズニーランドの拡張エリアへ続く道が出てきます。
全然分煙できていない喫煙コーナーを通り過ぎ、アーチをくぐると、そこはもうトイ・ストーリーの世界です。

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巨大ウッディが出迎えてくれるこのエリア、「トイ・ストーリー・ランド

 

香港で使われている広東語で「TOY STORY」は「反斗奇兵」
以前HKDLに行った時がちょうどトイ・ストーリー3公開くらいのタイミングでしたので、その時知りました。
中国語でもおもちゃは「玩具」と書くはずなので、なにか当て字の様なものだと思うのですがどういう意味なのでしょうね。

 

「トイ・ストーリー・ランド」自体はディズニーランド・リゾート・パリのウォルト・ディズニー・スタジオ・パークに「トイ・ストーリー・プレイランド」という名前でありますし、今後フロリダのディズニー・ハリウッド・スタジオに超拡大版のトイ・ストーリー・ランドができる予定です。
建設予定のイメージイラストがTwitterに上がっていましたが、めちゃくちゃ広そうです 笑

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一方香港のトイストーリーランドは、すごく狭い!
アトラクションをぎゅっと詰め込んだあとに所々巨大なおもちゃのオブジェを置いて、
その間の狭い通路を大量のゲストがウロウロしている感じです 笑


子供連れに人気なのでベビーカーも大量。
アトラクション自体は「トイソルジャー・パラシュート・ドロップ」というグリーンアーミーメンのフリーフォール、「スリンキー・ドッグ・スピン」というミニコースター?のようなもの、「RCレーサー」というRCのハーフパイプ型のアトラクションの3つだけ。

僕は次の日「RCレーサー」に乗りましたが・・・なかなかのスリルでした!
かなり高いところまで行くので結構怖くて楽しいです。
「トイソルジャー〜」も乗れば良かったな、、、

 

はらごしらえにスティックピザ(?)を購入。

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マズくないけどうまくもない、ザ・パークフードという感じでした。

 

エリア自体がかなり混んでたので次の目的地へ!

トイ・ストーリー (吹替版)

トイ・ストーリー (吹替版)

 

 

シーの世界感へと繋がる、香港限定のアトラクション

続いてのエリアは「ミスティック・ポイント

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HKDL拡張エリアで3番目に作られたエリアで、香港にしかないエリアです。
トイ・ストーリー・ランドとグリズリー・ガルチに挟まれるように作られています。
ミスティック・ポイントからアドベンチャーランドやファンタジーランドへは直接は行けないので、TSLかGGを経由して戻らなければなりません。

詳しくはマップをご覧あれ。

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ミスティック・ポイントといえば「ミスティック・マナー」
オリジナルストーリーで展開する香港限定のアトラクションです。

 

探検家のヘンリー・ミスティック卿の屋敷「ミスティック・マナー」で彼が集めた貴重な美術品や骨董品の展示を行っているという設定なのですが、彼の飼い猿のアルバートが美術品の一つである魔法のオルゴールを触ってしまい、魔法によって美術品が動き出してしまう騒ぎに・・・というストーリー。
ライドの形式は東京の「プーさんのハニーハント」に近く、内容は「ホーンテッド・マンション」から幽霊の要素を抜いた感じです。
そして、キューラインにはあの東京ディズニーシーの「タワー・オブ・テラー」のあの人が!!

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「ハリソン・ハイタワーⅢ世」と「シリキ・ウトゥンドゥ」が映っているのがわかりますか?
そして写真上方には「The Society of Explorers and Adventurers」つまり東京ディズニーシーオリジナルバックグラウンドストーリーである「S.E.A」の文字が!

 

ここでの「S.E.A」と、東京ディズニーシーにあるフォートレス・エクスプロージョンの「S.E.A」は厳密には違う組織ですが(詳しいことは専門家に任せるとして)ここで、海を越えてTDSの独自要素とHKDLの世界感が繋がる感動・・・すごいです。

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アトラクション自体も、タワー・オブ・テラーのキューラインを思わせる骨董品の数々が胸を奮わせます。大興奮。

 

ライドも可愛らしくて楽しく大満足。

 

先ほどおやつにスティックピザを食べましたが「焼け石に水」って感じだったので空腹を満たすため、お隣のレストラン「エクスプローラーズ・クラブ・レストラン」へ。

世界各国の料理がいただけますがここは海南鶏飯で!

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う〜〜〜ん・・・・。 ザ・パークフードでした。

 

グリズリーガルチ、休業

そして、HKDLの拡張エリア最後は「グリズリー・ガルチ

 

なのですが・・・

 

なんとエリア全体がリハブ中(リニューアルorメンテナンス休止中)で、エリア内自体は入れるのは入れるのですが、ショップもレストランもウォークスルーの噴水アトラクション?も入れず、ただの通過点と化していました・・・


ここの「ビッグ・グリズリー・マウンテン」はビッグ・サンダー・マウンテンをさらに進化させた感じで、途中から逆走するシステムが導入されてるので、すごく楽しみにしてたのですが・・・がっくし

 

まぁ、また年パスを使って香港に来る理由ができたってもんよ 泣

 

10周年で新しく始まったショー「ミッキーのワンダラスブック」を見にファンタジーランドへ!

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季節はイースターです。「ミッキーのフィルハーマジック」前にて。

 

次回へ続きます。

 

 

Disney PARKS PERFECT GUIDEBOOK 2018 (DISNEY FAN MOOK)

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香港ディズニーランド 2016 旅行記

 

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