本格ピザレストランだけど、コリアンBBQという変わり種ピザもある。
今週月曜日がワーホリでの初仕事でした。本日夕方もまた仕事です。
仕事決定した時の話はこちら
目次
初日ですが上々です
言語の問題を除いては・・・!!
というのも、前回の記事を読んでもらった人はわかると思うのですが、
僕は今ワーホリでイタリアンレストランのピザシェフ(ピッツァヨーロ)の仕事をゲットしたのですが、
1年半ほどブランクはありますが、同じような仕事を日本で約4年やってたんですね。
なので月曜日に出勤して軽くみんなと挨拶して、
「ちょっとピザ生地伸ばしてみてよ」と言われてやったわけですが
「いいね!じゃあ今日はそのままそこのポジションで」と言われ、
いろいろ教えてもらいながらですが普通に働きました。
毎回毎回仕事が変わるときは新しい職種に挑戦することが多かったのですが、同じ職種だとこんなに楽なのかと実感しました。
また、日本語がちょっと喋れるカナダ人と日本人のハーフの大学生の子がいたのも、かなり仕事がやりやすかったです。
仕事がわからないというより雑談がわからないことの方が多いので、ジョークとかを日本語とかゆっくりの英語で解説してくれるとかなり助かる。
ピザ生地の伸ばし方も、他の人たちと若干違ったけど「technicalなやり方だね」と言われた以外には、特に何も言われなかった。
マネージャーに「So far, so good」って言われまくってもうこの表現覚えた。
ピークが終わると伸ばすだけじゃなくて、ピザに具をのせてみたり、
もうほとんど暇になると順に片付けをしていったりという感じで
17時から23時の締め作業まで働きました。6時間。
夜が遅いのはしんどいけど、どうせ学校卒業したら1日暇なので、その気になればもう一つ仕事やれるなーと思いました。
フルタイムで働いても8時間が限界だし、
またディズニー行くためにちょっと貯金したいし。
とりあえず、仕事内容自体は今の所大したことないです。
日本の職場との違い
日本で働いてたイタリアンと席数自体はそこまで変わらない感じです(今の店の方がちょっと大きいかも)
ピザは伸ばしから具をのせて焼きまで全部一人でやってたので、結構大変だったのですが、こっちはパスタのメニューがほとんどないのでピザのオーダーがかなり多く、ピーク時は「伸ばす人」「具を乗せる人」「焼く人」の分業制。
だから結構な量のオーダーが通ってもスムーズに回せる。しかもそもそもスタッフが多い。
人件費に関してはカナダも割とシビアなイメージがあったのですが、
やはり日本ほどギリギリでやったりはしないのだなーと感じました。
まぁ、営業形態が微妙に違うんで一概には言えないですけど。
人件費の削減ぶりに関して言えば僕が働いてた日本のイタリアンレストランがちょっと異常だったのかも。
言語に関して
会話
まず会話。僕に直接話しかけてくれるぶんには多少はわかるのですが、同僚がお互いに雑談してるのがまっっっっったくわからん!笑
僕に話しかける内容が大体パーソナリティや日本での仕事についてだからというのもあるけど。
カナダ人(店長含め)暇な時にガンガン雑談とかじゃれあったりとか(?)しているので、リスニングのいい訓練にはなるとは思うのですが、今はまだ全然わからない。
野球好きの店長がダルビッシュの話ししてるのはわかったけど、どういう内容だったのかは謎、、、
メニュー、レシピ
メニューやレシピに関しては、もう慣れるしかないですよね。
以前パクチーは英語でなんていうのかという記事を書いたのですが
「ルッコラ」に関しても同じことが起きました。
「ルッコラ」がイタリア語だということも、英語で「ロケット」ということも知っていたのですが、
アメリカ英語では「Arugula(アルグラ)」だよ、と。
同僚は「あ〜そうだね、ロケットってオーストラリアでは言うよね」とか言ってました。
そのほかイタリア語のローマ字表記にも慣れなきゃいけないし、
知ってる野菜でも英語でなんていうのかわからんかったり、
そもそも馴染みのない野菜だったりが多いので、ちょっと覚えることは多そうです。
いろいろ細かいこと話してないけど大丈夫?
これは面接の時に英語でしっかり突っ込まなかった僕の責任でもあるのですが、
銀行口座とか社会保障番号とかまだ伝えてないし、給料日がいつなのかとか、そもそも時給何ドルか聞いてないぞ、っていう感じ。
英語力が中途半端な状態で「とりあえずどこでもいいから採用して〜」という感じでフワッと決まってしまったので、そういう細かいところもちゃんと確認していかないと、、、。
今後の課題ですね。
カナダ人ネイティブの同僚と一緒に飲みに行けるような英語力をつけるまでは頑張ります。
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