一周回ってTDRこそカンベアの聖地 #カンベアドベント

そもそも「カンベア」って言われて、何のことだかわかる人ってどれくらいいますか?

twitter経由で来た僕のフォロワーさんはわかるかと思いますが、普段僕のブログを読んでいただいてる方はあんまりピンとこないかもしれないですね。

 

「カンベア」とはつまり「カントリーベアシアター」

東京ディズニーランドとフロリダ・マジックキングダムにあるシアタータイプのアトラクションのことです。

 

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今回、「カントリーベアシアター ブログ アドベントカレンダー」の主催者であるユーキャン氏( @yuucanium )から直々にお誘いをいただき、力不足ながらご協力させていただくことになったため本日は「一周回ってTDRこそカンベアの聖地」をテーマに記事を書こうと思います。

 

 

 

というわけでこの記事は「カントリーベアシアター ブログ アドベントカレンダー」15日目の記事です!

 

adventar.org

 

 

カントリーベアシアターの誕生と変遷

 

「カントリーベアシアター」(もしくは「カントリーベアジャンボリー」)が存在するパークは前述の通り東京ディズニーランドと、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドのマジック・キングダムの2ヶ所。

かつてはアナハイムのディズニーランドにもありました。

 

マジック・キングダム開業と同時にその歴史はスタートし、翌年にアナハイムにも建設されました。

1983年4月、黒船のごとくやってきた東京ディズニーランドの開業と同時に、東京にもカントリーベアシアターがオープン。

本国が1984年に「カントリーベア・クリスマス・スペシャル」1986年「カントリーベア ・バケーション・ホーダウン」を導入すると東京もそれに続き、1991年に「ジングルベル・ジャンボリー」1994年に「バケーション・ジャンボリー」を導入します。

 

こうして、東京ディズニーランドではめずらしい「季節によって3種類(通常版含む)のショーが楽しめるアトラクション」として開園から35年が経った現在でも親しまれる存在となっています。

 

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海外の変遷

アナハイムのディズニーランドにあった「カントリーベア・シアター」は2001年に「プーさんの冒険(The Many Adventures of Winnie the Pooh)」というアトラクションに生まれ変わるためクローズしました。

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こちらにカントリーベアシアターの亡骸が埋まっているなんていう話もありますが、それはまた別の話。

johnnydisney15.hatenablog.com

 

一方WDWのマジックキングダムの方は健在しているのですが、この夏に僕がマジックキングダムの「カントリーベア・シアター」訪れた際、ちょっとした違和感を感じたのです。

 

「あれ、ちょっと短くない?」

 

僕が尋ねるまでもなく、ちょっとした会話の流れから僕のフォロワーのつばささんがその理由を教えてくれました。

 

 

そうだったのか・・・・!

 

マジックキングダムのカンベアは周辺はキャラクターも頻繁に登場してくれる上、ビッグ・アルをテーマにしたグッズのワゴンなどもあり「これぞ聖地!」と感じる部分もあるのですが、実際のところカンベア関連グッズも売っておらず、前述の通りの季節公演終了&ショートバージョンと、アトラクションとしてはマイナーチェンジが施されているのでした。

 

それでも、シアター内で注意事項を説明するお兄さんの粋なトークや、シアター外でのキャラとのふれあいなど、東京ではできない体験もできたのが良かったです。

 

 

 

 

www.sun-ahhyo.info

 

そして、東京が聖地となる

話はまた東京ディズニーランドへ。

 

アナハイムにはなくなってしまった、マジックキングダムはマイナーチェンジ。となると、頼りの綱はやはり東京ディズニーランドです。

 

こと、懐古厨や重度のオタクに厳しく、ライト層を優遇する(会社としては正しい)オリエンタルランドですが、この状況を知ってか知らずか、近年、世界でここでしか手に入らないカントリーベアシアターの公式グッズの販売を始めました。

 

発売開始当初は「いよいよクローズへのカウントダウンが始まったのか・・・?」と身の引き締まる思いでした。昨年ごろから販売がスタートしたぬいぐるみバッジは徐々に数が増え、季節公演の分もカバーし、ピンバッジの発売も始まりました。

 

現状いまだにクローズの不安は拭えないものの、立地面からもクローズして新施設にするのが難しいという予想から、当面は大丈夫だと言うのが大方のファンの意見。

 

ともすれば、もっとたくさんのイカしたカンベアグッズ&コラボフードを販売していただきたい。そのほか季節公演でカバーされていない「ハロウィン演目」の制作、カントリーベアを楽しむためのバケーション・パッケージを販売、「ディズニー・カントリーベアーズ・ホテル」の建設などなど、まだまだできることは残っているはずである。

世界中のカントリーベア・ファンへ向けて、東京こそが聖地であるとアピールをしていただきたいものです。

 

「年3回のカンベア聖地巡礼」「カンベア・グランドスラム」

これこそが35周年以降の海外ファンを呼び込むキーワードとなるのです。

知らんけど。

 

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「スプーキー・ジャンボリー」の登場、待ってます。

 

TDRは熊によって支えられている。

TDRを支える熊たちの存在は無視できない。

 

「プーさんのハニーハント」は世界一のプーアトラクションだし、日本のくまのプーさん人気は聞くところによると他国と比べかなりスゴいらしい。

 

そして賛否両論こそあるものの、ダッフィー&フレンズたちの勢いがいかに東京ディズニーシーを発展させたかは心に留めておかねばなるまい。

新時代のルーキー的存在ながらも、彼らが生み出す「熊マネー」は決して馬鹿にできない。

彼らが稼いでくれるからこそ、OLCはカンベアグッズの発売という博打にも出れるのです。知らんけど。

 

また、なぜか東京ディズニーリゾートでやたらと優遇されている「ジャングル・ブック」のキャラクターたち、特に熊のバルー。

僕は(セリフをブログのタイトルにしているくらい)ジャングル・ブックが大好きですが、一般的に知名度が高いとも人気とも言い難いこの作品が大々的にフィーチャーされる度に少し面食らいます。「ジャングル・カーニバル」ができたときはなんか申し訳ない気にすらなりました。

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ちなみに「カントリーベア・シアター」のなかにはバルーが書いたチラシが貼ってある。

 

 

そして当然、「カントリーベアー」たち。

 

この「熊の4本柱」によってTDRは支えられ、存続されているといっても過言ではないでしょう。

「テディズ・ルーズベルト・ラウンジ」に行くとマジで熊が柱として天井を支えているし。

 

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まとめ

 

「カンベアはいいぞ」

 

言うまでもなく、こんな記事をわざわざ読みに来る方はカンベアのよさを知っていて、ヘビーローテーションしているのでしょう。

 

そんな我々だからこそ、このカンベアが産んだ絆や情熱を絶やしてはいけないな、と思います。

 

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。

我々がいかに熱を持って囃し立て、グッズを買い支えても、シビアな世の中ですから、もしかしたらいつかは無くなってしまうアトラクションなのかもしれません。

 

それでもその日が来るまでは精一杯愛してやりたいと思うのです。

 

 

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