やっぱり日本で仕事始めるとブログを書く時間がない・・・
日本ってそこそこの給料で完璧な仕事を追求するので本当割にあわないよなぁ。
早くこういうサイクルから抜け出したい。
というわけで取り急ぎ観た映画まとめです。
(理由はすぐ書けるから)
目次
MEG ザ・モンスター (2D字幕)
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初めてサメ映画&ステイサム映画に挑戦しました。
シンプルにワクワクして、びびって、楽しめる映画で、「こんなのありえへんやろ〜〜」という部分もあるにはあるのですが、かといって嫌悪感抱くわけでもなく、ワハハと笑える作りになっていて良かったです。
ちょいグロありのサメ映画にも関わらず、そこはかとなくディズニーっぽさを感じたので別記事も書いてますので是非読んでください。
プーと大人になった僕(吹替)
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中身に関する感想はすでに前回も個別記事でも書いているのですが、今回は吹替で観てきました。
事前に公開された吹替版トレーラーでクリストファー・ロビンを演じる堺雅人さんの声がアレな感じだったのでめちゃくちゃ不安だったのですが・・・。
ごめんなさい、吹替版すごく良かったです。
声が気になってしまう人はそれはそれで居るとは思うのですが、最初から映画を見ていくと堺雅人さんの声も自然に馴染んでいて、あのトレーラーで切り取られたシーンだけがちょっと極端な感じに思われるほど。
かつてプーや他のキャラクターを演じた様々な声優さんがご高齢で亡くなられたりしているため、若干の声の違いを感じることもありますが、「プー/完全保存版」「プー2011」「プー僕」の3パターンでそれぞれの声優さんを楽しめるということでもあります。
ライト層にとってはプーさんの声=八代駿さんのイメージが強いかと思いますが、僕は「プー2011」でプーを演じた亀山助清さんが、アメリカでプーの声優をやっているジム・カミングスの声にそっくりなので好きだったりします。また、プー以外のキャラクターは「プー2011」からの続投が多いですね。
ティガーだけずっと、シュワルツネッガーでおなじみの玄田哲章さんなんだけど 笑
今後日本でプーを演じるであろう、かぬか光明さんはよりブエナビスタ版初代の八代駿さんのテイストに近づけている感じがしますね。
ついでにいうと、「プーと大人になった僕」の吹替版は、字幕版では登場しない「とある人物」が登場します。
それが「ナレーター」
プー作品において「ナレーター」の重要度は過去作品を見てきた人ならば誰もが知って居るかと思いますし、今作ではもちろんナレーターとキャラクターとのやりとりはありませんが(それだと吹替と字幕で話が変わってしまう)
字幕版では観客に文字を読ませている部分を、吹替版ではナレーターが引き受けることで子供が理解しやすいよう配慮されつつ、声優をこれまでのディズニープーシリーズからずっとナレーターを勤めている青森伸さんがつとめることで、100エーカーの森の仲間たちだけでなく「吹替版限定でナレーターさんにも再会できる」というミラクルが起きています。
だから、ディズニープー好きは是非とも字幕&吹替両方見てください!!
10月に観たい映画
- クレイジー・リッチ
- スカイスクレイパー
10月は何本見れるかな・・・仕事とプライベートの両立がなかなか課題になってます。
「なんにもしない」をしたい・・・。
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