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【雑記】『ディズニー・ピクサー 20タイトル コレクション』を購入しました。

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昨年の振り返りも締めの挨拶もなく、新年の挨拶もそこそこに、普通のブログでゆるくスタートします。みなさんコトヨロっす。

 

 

先月、つまり昨年12月のお話なのですが、タイトルのとおり『ディズニー・ピクサー20タイトルコレクション』を購入しました。

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ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション(Blu-ray)

ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション(Blu-ray)

 
ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション(DVD)

ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション(DVD)

 

 

ディズニーの子会社であり映画スタジオのピクサー・アニメーション・スタジオの作品が、昨年公開された『インクレディブル・ファミリー』で20作目となるということで、全20作をまとめて特別仕様のパッケージにしたのがこちらのコンプリートボックス。ちなみに日本限定発売らしいです。

 

2018年末はCCOだったジョン・ラセターの退職もあり、社長のエド・キャットムルの2019年映画界からの引退も発表されたタイミングだったので、まぁキリもいいしここらで一つまとめておこうという感じだったのかな。

 

購入に至ったきっかけ

まぁそもそもオタクなので「いつかは全部コンプリートしよう」とは思っていたんですけど、ウォルトディズニーアニメーションスタジオ作品と比べてもTV放送回数も多く、なんやかんや内容も覚えているので購入が後回しになっていたんですよね。

 

今回のBOX購入以前の段階で所有していたのが

  • 『ファインディング・ニモ』DVD
  • 『モンスターズ・インク』MovieNEX
  • 『カーズ』MovieNEX
  • 『WALL.E』MovieNEX
  • 『メリダとおそろしの森』MovieNEX
  • 『インサイド・ヘッド』MovieNEX
  • 『ファインディング・ドリー』MovieNEX
  • 『リメンバー・ミー』MovieNEX 4K UHD

という感じでした。

残り全てを揃えようと思うと12本、『ニモ』をブルーレイで買い直せば13本買うことになるので、計算すると「BOXを購入した方が安い」という結論に至りました。

 

 全て定価で購入するということはなくとも、某20世紀FOXやユニバーサル作品みたいに思い切った値下がりが一切期待できないのがディズニーなので・・・。

 

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開封の儀

 

(※裏で流れている音は『ティンカー・ベル』の録画)

 

ブルーレイとDVDが選べて、DVDの方が安いのですが、当然ブルーレイの方にしました。

 

ソフトの収録内容は既に発売済みのMovieNEXと同一ということですが、各ソフトのパッケージや盤面は統一デザインになっています。

ジャケットはプラスチックではないハードカバー本のような感じでデジパック仕様。

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表記されているタイトルが全て「米国でのオリジナルタイトル」で統一されているのもポイント高いです。

つまり『Mr.インクレディブル』→"The Incredeibles"、『レミーのおいしいレストラン』→"Ratatouille"、『カールじいさんの空飛ぶ家』→"Up"、『メリダとおそろしの森』→"Brave"・・・という具合です。

(ボックスの裏面と、収録内容を記載したリーフレットには原題と邦題両方で表記されています)

 

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 本編映像のブルーレイが20本と、収録内容記載のリーフレット、社長エド・キャットムルによる手紙、そして3種類のステッカーが封入されています。

価格的にはMovieNEX10本分ですがMovieNEX CLUBのマジックコードは1つ入っていただけでした。

 

デジパックは単体では軽さを感じる素材ですが、束になるともはや「本」なので、届いた時にダンボールを受け取ってまじでその重量にびっくりましました 笑

 

 

まとめ

というわけで、仕事の合間を縫いながら(?)現在ピクサー映画総復習マラソンを行なっています。

 

年末の休みは帰省してきた家族に価値観の相違から「年末にディズニー映画なんか」とバラエティに変えられてしまい、見れませんでしたが、正月の忙しい時期も過ぎ、これから平穏な日常に戻っていくのでちょこっとずつ観ていこうと思います。

とりあえず今日までで8本、『レミーのおいしいレストラン』まで観たよ!

 

もちろん今までも何度も見たことがある映画ばっかりなんだけど(『モンスターズ・インク』と『ファインディング・ニモ』は特に)やっぱり「何度見ても面白い!すごい!」とベッタベタな感想が出てきてしまうのです。

 

キャラクターの魅力、感情の動き、設定の面白さ、ストーリーテリング力。

その全てがブレずに結束しているからこそ感じられる「キャラクターが生きて物語を動かしている」という推進力。

「CG映画」という、当時めちゃくちゃ新しかった要素を、単に武器としてハッタリで使うのではなく、あくまでも要素として「キャラクターや物語」に重点を置いて製作してきたピクサースタジオの彼らの魂のようなものを感じる映画ばかりです。

本当におもしろい。

 

感想はちょいちょいtwitterにもあげているし、まとまった時間が取れればレビュー記事にもしようと思うので、まぁ期待せずにお待ちください 笑

 

 

大好きだからこそこれだけは絶対に許さない、許さないぞ。

 

ピクサーはいいぞ。

 

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