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【旅行記】30周年のディズニーランド・パリに行こう! 旅行編 その4 〜Extra Magic Timeで静かなディズニーランドを満喫!〜

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お待たせしています。

 パリ旅行記 旅行編のその4です。

パリに到着してから2日目の記録です。よろしくお願いします。

 

前回の記事

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目次

 

Extra Magic Time!

2日目朝。

ディズニーホテル宿泊者+年間パスのMagic PlusもしくはInfinityを持っているゲストが

パークオープン1時間前から遊べるExtra Magic Timeに合わせて、その準備のために少しだけ早起きします。

8時半からEMTなんだけど、6時半くらいには準備していたと思う。

 

8時過ぎにホテルを出て、昨日よりも軽装で手荷物検査→ディズニーヴィレッジ→パークへ向かいます。

昨日よりも気持ち服装可愛く、白雪姫バウンドで来たので適宜ほかのゲストに写真撮影をお願いしてた。気持ち的にも撮影をお願いする余裕が出てきました。



私の泊まっているセコイアロッジからパークまでは普通に近いので、当初は歩かずにシャトルバスを利用するつもりだったけど、全然歩けます。

8時過ぎにホテルを出て8時半前には余裕でパーク前で待機できるくらい。

 

パークの入り口はディズニーランド・ホテルが入場ゲートも兼ねています。

「プラザレストランのキャラクターブレックファーストを予約してる人のゲート」がディズニーランド・ホテル右側にあり、EMT時間より早くご案内開始していて、

真ん中のゲートは通常運営時間用、

ディズニーランド・ホテル向かって左側がEMT用の入り口となっていました。

またその先で「ホテル宿泊者」と「年パス保持者」で入り口がわかられているので、Magic Plusの年パスを持っている私はホテル宿泊者の長蛇の列を飛ばして結構前でEMTの順番待ちができました。これはMagic Plusにしてて良かったと思たことのひとつ。金ピカなだけじゃなかった。


入園!そしてミッキー&ミニーによるお出迎え

8時半、EMTがオープンし、パークに入園します。初めてのDLPのディズニーランド・パーク!

 

駅舎。

本来はこの羽みたいなのが回ってるんだけど、EMTだからなのかこの日のこの時間は回ってなかった。

 

過去の旅行記参照、恒例の!

 

駅舎の向こうでは30周年アニバーサリーソング「」が聞こえていて

これはもしや・・・と駅舎の向こう側に行くと・・・。

 

ミッキーとミニーだぁ!!!!

やっぱりキャラクターって、人を幸せにする力を持ってるね。

 

ちなみに鉄道はまだ「ユーロ・ディズニーランド」時代の名称の名残があって「ユーロ・ディズニーランド・レール・ロード」というアトラクション名になっています。だからロゴが「EDRR」なんですね。

 

まず最初に出迎えてくれるのが、まだ準備中の巨大なクリスマスツリー。

 

Twitterで「初めて行くパークはすっぴんのままがいい」とほざいてましたが、クリスマスはクリスマスでいいものです。まだ正式にはスタートする前だけど。

メインストリートU.S.Aはお城に向かってガーランドも設置されていました。

 

なおめちゃくちゃお腹が空いていたのですが、まだこの時間だとパーク内の屋内レストランは開いていません。

ただ、こちらでテイクアウトのパンやドーナッツが購入できました。買ってないけど。

ミッキーシェイプベニエのサイズが、アナハイムとかの3倍くらいのサイズです。

 

パリの「眠れる森の美女の城」へ!

ひとまずはお城へ。

世界一美しいディズニーのお城。パリの眠れる森の美女の城。

正式名称「Le Château de la Belle au Bois Dormant」

 

お城の中には『眠れる森の美女』のウォークスルーがあります。アナハイムにもありますが、より本格的。

 

お城を出て、後ろのアングルから。

 

ファンタジーランド&アドベンチャーランドをお散歩

特にアトラクションに乗るでもなく、写真撮影が楽しいので、ファンタジーランドをふらふらしていると、

結局予約を取りたかったけど取れなかった「Auberge de Cendrillon」というプリンセスのキャラクターダイニングがあり、そこがオープン前で無人状態だったので、中庭のカボチャの馬車の前で写真撮影!この時間帯なら穴場の撮影スポットな気がします。

 

ファンタジーランドを出て、アドベンチャーランドへ。

ピーターパンのドクロ岩だと思ってるんだけど、パイレーツ・オブ・カリビアンがテーマなのだろうか?

後のガレオン船も、今はコロナ禍で入れないみたいですが、一応プレイランドになっていて、その後ろには「アドベンチャーアイル」というトムソーヤー島みたいなプレイエリアがあって、その真横にはロビンソン一家のプレイランドもある。子供だったら一生遊べるんじゃないの。

 

フロンティアランドへ

アドベンチャーランドのアラジンがテーマのアラビアンなエリアを通り過ぎると、フロンティアランドに着きます。東京でいうウエスタンランドですね。

 

サンダーメサという、ビッグサンダーマウンテンを中心とした架空の街というBGSを作り上げています。

パリのビッグサンダーマウンテンは孤島になっています。かっこいい。

マーク・トゥエイン号ではなく「モリー・ブラウン号」とのこと。アトラクション名としては「サンダー・メサ・リバーボート・ランディング」

 

とりあえず朝寒すぎて、屋内アトラクションに入りたい!!という思いから、

まずはパリ限定のアトラクション「ファントムマナー」へ

しかしなんと、前まで行ってどうやらアトラクションが動いていないっぽいことを知る・・・。ちょうどキャストが現れたので聞いたところ、9時半(通常オープン時間)からだとか・・・。

 

そのため、先にビッグサンダーマウンテンに乗ってきます!!なんと5分待ち!!

ビッグサンダーマウンテンは、香港と上海を除く各国にありますが、パリのバージョンが一番すごい気がします。

まず、乗り込むといきなり真っ暗な洞窟に入り込み、ビッグサンダーマウンテンのある島まで移動、そこから鉱山を駆け巡ります。

なんとなーくですが舞浜よりも高さや角度の急さが印象に残り、よりスリリングに感じました。(先入観入ってるかもですが)

それでも前日一発目に乗ったWDSの「Flight Force」が超ハイスピードだったので、そこまでキツイ感じもなく、ジェットコースター初心者でも楽しめるんじゃないかなと思いました。保証はしません。

 

トゥモローならぬディスカバリーランドへ

ビッグサンダーマウンテンを乗り終えるともう通常パークOPの時間を過ぎていました。

が、ファントムマナーはオープンが遅れているようでまだ開いておらず、諦めて一旦ディズカバリーランドへ。

 

そう、トゥモローランドじゃなくてディスカバリーランドなんだよね。

TDSのポートディスカバリーにも通じるレトロな近未来感のあるデザインです。

 

まずはスペースマウンテン、もとい「ハイパースペースマウンテン」へ!こちらも5分待ち!

もともと、フランスの作家ジュール・ベルヌの「月世界旅行」がモチーフになっていて。「月世界旅行は」砲弾に人間を詰めて大砲で月まで吹っ飛ばして移動するという話なのです。

そのため、大砲のような外観と、打ち上げをイメージしたロケットスタートになっています。

 

感想・・・ひねりがキツイ!そしてスピードが早い!

ずっとじゃないみたいですが、最高速度は「Flight Force」とほぼ同じとのことです。

 

確かに大砲のようなものがデザインされています。乗り場が屋根はあるけど屋外というのもパリ版の特徴。

また、乗り終わってからライドフォトが買えるのですが、そこでフォトパス+を購入しました。

通常のフォトパス+は購入日から10日間の撮影記録が保持できるらしいのですが、

年パス割のフォトパスは専用のプラスチックカードになっており、1年間有効とのことでした。

前日Flight Forceやタワテラでも、さっきのビッグサンダーマウンテンでもライドフォトあったので前日から買っておくべきだったな。

なおアナハイムと違い、フォトパスにライドフォトのコードを入力するのではなくキャストに「〇〇版のフォトをフォトパスに入れて欲しい」と申告する必要があります。

 

そして、スペースマウンテンの横にはノーチラス号が。

別アングルから。

 

ノーチラス号もジュール・ベルヌの「海底二万里」に登場する潜水艦です。

ここパリには「Les Mystères du Nautilus(ノーチラス号の秘密)」というウォークスルーがあるのですが、コロナ休業以降ずっとクローズ状態となっています。残念すぎる・・・。

 

このXウィングはダース・ベイダーのグリーティング施設の上にありました。

 

そのお隣のスターツアーズへ行きます。

特に普通。というよりキューラインは舞浜が一番本格的な気すらします。(フロリダで乗ってないけど)

ただジオノーシスへ行く展開は個人的に初めてだったのでボバ・フェットが出てきてテンション上がりました。

空腹でシュミレーションライドに乗ったということもあり、結構ダメージをくらいました。

宇宙の鉱石的なやつ。

 

再びフロンティアランド、ファントムマナーへ!

スターツアーズの後は、フロンティアランドに戻り、やっと!の思いでファントムマナーへと向かいます。

メインストリートU.S.Aとフォロンティアランドの境目。途中から木造建築になる・・・。

 

 

ファントムマナーの真横ではファントムの衣装を着たプルートがグリーティングしていました。

 

プレショーやBGSは「ホーンテッド・マンション」のパリ版、というより全く別のアトラクションというような気がしてきます。

内容としては、「ホーンテッド・マンション」よりとってもダーク。

驚かせて怖がらせるような演出はほぼないのですが、

そこはかとない不気味さは他のパークにはない趣があります。

最後はおなじみのGrim Grinning Ghostで明るく終わるも、ゴーストと一緒に骸骨が結構いたり、ゴーストのいるのがお屋敷の中庭ではなくサンダーメサらしいウェスタンな街並みだったり、いろいろ見所があります。

 

ファントムマナー出口。

 

出口から向こうが、ちょっと驚くくらい広く作られていて、特にアトラクションがあるわけでもないですが探検できました。

キューラインがめちゃくちゃ伸びたらここを使うんだろうか・・・。

全然人がいないのをいいことに、インスタグラマー女子たちがナイトメアのお洋服で可愛く写真を撮りあってたり、棺の前でカップルがめちゃくちゃキスしてた。

 

 

いい加減、空腹が限界になってきましたが、パーク内のレストランはまだ1時間近く開かない状態+行きたいところが決まっていたこともあり、

空腹のままパークをさまよい歩きました。

 

(続く)

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おまけ

同一の内容となりますが、YouTubeに動画がアップされておりますので、

私の顔面に耐えられる方はご覧ください。


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