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【雑記】D23加入者はディズニーアカウントの名前を日本語表記にしてはいけない。

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もう何もわからない人は何もわからないと思うのですが、

「D23」という米国ディズニーファン向けの公式ファンクラブがありまして、

「ディズニーアカウント」という世界共通ディズニーサービス向けのアカウントが存在しているのだけど、

ベースが米国にあるので、本名を登録するときに名前を日本語表記にしていると

ちょっとめんどくさいことになる、D23加入者はちょっとソンする、みたいなできごとがありましたので記録します。

 

 

 

目次

 

ディズニーアカウント

この世には「ディズニーアカウント」という、

ディズニー関連サービスに使用するためのログインのアカウントがあって、

私も使用しています。

 

ディズニーアカウントを使うと何ができるかというと

  • ディズニーパーク(海外含む)の予約管理
  • ディズニープラスの登録
  • オンラインショップshopDisneyの利用

などなど。

 

何年か前まではオリエンタルランドが経営する「東京ディズニーリゾート(TDR)」は同じ「ディズニーアカウント」という名前ながらも、同じメールアドレスを使用しても登録する名前が違ったら(表記が日本語名だったら)別のアカウントとして認識されていたっぽいのですが、

 

ある時期からアカウントが統合されて、

同じメールアドレスを使っている人は米国も日本も同一アカウントとして認識されるようになりました。

 

D23

D23(ディートゥエンティースリー)という米国発のディズニーオフィシャルファンクラブがありまして、加入することで様々なベネフィットを得られるのですが、

それの加入方法というのが米国のshopDisneyにログインしてメンバーシップを購入するみたいな形式なので、必然的にディズニーアカウントの所持が前提になっていました。

購入したメンバーシップは当然ディズニーアカウントに紐付けられ、名前やメールアドレス、住所等の連絡先は「shopDisneyの情報」=「ディズニーアカウントの登録情報」となります。

 

日本語表記の罠

私は2016年からD23会員なのですが、2022年もしっかりと更新しました。

無料のGeneralメンバーではなく、有料のGoldメンバーとして加入するとメンバーギフトが毎年もらえるのですが、そこで事件が起きます。

 

 

 

TDR関連で名前を英語から日本語に変えた記憶・・・

何かしら修正した記憶はあるけど、どのタイミングかは覚えてない

2021年は6月ごろ普通に英語の会員証で届いたので、

あるとしたら2021年の5月以降の話。

 

TDRには遊びに行ってはいないのですが、

TDRのオンラインショッピングを利用したので、これが原因かな・・・

 

おそらく注文時に「英語名では注文できません」みたいな感じになって

修正したのだと思う。

どうでもいいけど「この3点で4,200円!???」という驚きがある。

 

 

そして、会員証が漢字表記だった以外にも弊害が

 

これ、他の人たちは入っていたので、

おそらく「Certificateのプリントアウト時に出力できない文字の人には封入しない」ということだと思う。

現状D23の会員証を持ち歩いて日本でベネフィットを受けられる場所はないと断言しても良いので(海外はパーク周辺レストランやホテル、ディズニー関連ミュージアムの割引対象)漢字表記、メリットがゼロである・・・

 

D23 メンバーギフト動画

こういう動画も作っているので、

よかったらご覧くださいね。

 

 

TDRと海外のディズニーパークは経営母体が異なるので、

システムも微妙に違うところに、

最近色々とTDR側が本社の意向に沿うように動いている感じがちらほら見えるんだけど、

こういうところでエラーというか不具合というか、

ユーザーに不便と不利益をもたらしているところはちょっと認識していただきたいです。

そら本家ディズニー側もいろいろ意味不明な不具合多いけどね〜。

最近読んだ記事です。

khp9443.hatenablog.com

 

会員証、特に使うことはないだろうけど、

来年まではこの日本語表記カードとお付き合いですね、トホホ

 

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