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『ちいさなプリンセス ソフィア』第20話「ソフィアのだいぼうけん」感想

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めちゃくちゃひさしぶりのソフィア感想。

20話めですが、ここまででやっと1/5弱くらい・・・。

日本でも最終回エピソード(第111話)が公開されましたが、僕が観れるようになるまではまだまだありますね・・・。

 

ソフィアの だいぼうけん

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前回の感想

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ストーリー

ジェームズ、アンバーとともに遊園地へ行くことになったソフィア。初めての遊園地を非常に楽しみにしていたが、ローランド国王の姉・ティリー公爵夫人がやってきたために不穏な空気となる。ジェームズとアンバーが言うにはティリーがやってくると1日中アップルパイ作りに付き合わされてしまうというのである。

国王と女王ミランダからティリーに付き合うように言われた3人だったが、ジェームズとアンバーは遊園地に行くために拒否。断りきれなかったソフィアはひとり彼女とともにアップルパイ用のりんごを手に入れに行く。

しかし彼女が求めていたのは、より美味しい実が成る場所を求めて樹が移動してしまう貴重な「アラベラりんご」のりんご園であった。

ソフィアたちはティリーの持っている「ローカスポーカスの地図」という魔法の地図を使い、アラベラりんごのりんご園へと向かう。しかしその先では様々な困難が待ち受けていた。

 

めっちゃメリー・ポピンズ

新登場キャラ、ティリーおばさんのデザインがめっちゃメリー・ポピンズ。

 

服装、傘、無限に物が入っている魔法のかばん、そして凧・・・。

 

性格は全然違う、いかにもソフィアにでてきそうなおせっかいおばさんなんですけどね。

プリンセスたちがクロスオーバーで登場するんだからメリー・ポピンズもそのまま出てきてくれればよかったのに。この話では使えないだろうけど。

メリーポピンズ (字幕版)

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ソフィアではよくあること

毎度毎度のことですが、説明なしに新種のいきものが登場します。(ペガサスとかゴブリンとかドラゴンとか)

今回は巨人、ウォームビースト。

 

ソフィアも「巨人がいるよぉ」くらいの反応でめちゃくちゃ肝が座っている。

巨人のことを「巨人さん」と(本人に直接)呼ぶのは黒人を「黒人さん」日本人を「日本人さん」と呼ぶのと変わらないのでちゃんと名前聞いて呼んであげてって思った。

 

ウォームビーストとか説明なしに突然言われても「えっ、何???」ってなる。

 

諦めず探せば道は見つかる

困難や不安に対して「知恵を使って解決策を見つけ出す」という、子供に対する教訓もあり、親に対しては「本人に自分で考えさせる」「子供は褒めて伸ばす」というような教訓も含まれている、気がする。

「あなたは勇敢な冒険家」「ワンダフル!」というティリーおばさんの口癖が、ソフィアの成長の後押しになっていて良い。

 

ティリーおばさんのアップルパイ

形がすごいので必見。

 

なんかどっしりと濃いストーリーで進んでいたのに最後はピャッと一瞬で終わったのでびっくりした。

 

 

 

平野顕子の アップルパイ・バイブル

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