『ちいさなプリンセス ソフィア』第12話「まほうのじゅうたん」感想

12話。

ザンダー回の皮を被ったアンバー回だった。

めっちゃおもしろい。

まほうのじゅうたん

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こちらのDVDに収録。

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前回の感想

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ストーリー

ザンダーの王国、タングーへと招待されたソフィアたち。

お城からタングーで最も高いタングー山へと向かいパーティを開催するとはりきるザンダー。移動方法は魔法のじゅうたんで空を飛んでいくというものだった。

アンバーは魔法のじゅうたんを怖がり乗り気ではなかったが、ソフィアに促されて一緒に乗ることにする。ところがソフィアたちが選んだじゅうたんはザンダーやジェームズたちとはぐれてしまい林に突っ込んだり、途中でペガサスの群に遭遇したり災難ばかり。挙げ句の果てにタングーの知らない街に降りてしまう。街を探索していると占い師に出会い、タングー山までの行き方を聞いたソフィアとアンバーだったが、占いをしてもらっているうちに絨毯が逃げてしまうのであった。

 

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アラビアの雰囲気

アラジン好きには嬉しいアラビア風の雰囲気でしたね。

ザンダー、ターバンしっかり巻いているし、カルドゥーン王国っていうこちらもアラビアっぽい王国の人々も出てきてたのでインド系かと思ってたけど。

ムガル帝国時代にムスリムの文化はインドにも入ってきてるけどね。

まぁソフィアのレベルでそこまで深く文化とか歴史とか考えたら負けです。

 

ソフィアたちプリンセスはドレスの裾をあげてお辞儀して挨拶していたけど、ジェームズたちプリンスはハイタッチとフィストバンプで挨拶しててそれでいいのかよと思った。

 

アンバー成長回

ソフィアメインというよりは「アンバーが殻を破る」みたいな話だった。

それによってソフィアにも学びがあって、二人の姉妹の絆がより深まるという内容。いい話。

 

「見て、猿がお手玉してるよ!」「ジェームズでもできるわ」

ジェームズは猿と同等。

 

ザンダーとヒルデガード

サブキャラの中でもグイグイ存在感を発揮するザンダーとヒルデガード中心のサブストーリー。ヒルデガードに「最高!」(Awesome)と言わせるために頑張るザンダーという話なのだけど、地味ながらもこれ「モテ術」的な話なのかなと思うとなんか笑う。

 

しかしながらせっかくザンダーが用意してくれた出し物にいちいち「まだまだね」みたいな反応をするヒルデガードはいちいちうざいね。

 

招待されてたのはジェームズ、ヒルデガード、クリオ、ジュン、ビビアン、名前を知らない王子2人。

さりげなくビビアンが仲間入りしていて良いね。友達いなかったし陰口叩かれてたのに。

 

ソフィア・ザ・マジックカーペット・ライド

魔法のじゅうたんというアイテムを存分に生かしたローラーコースター的なスリルのあるアニメーションはさすがでした。これ当然「アラジン」からヒントを得ているんだけど。

そして今回はアバローのペンダントから「アラジン」のジャスミンが登場。

シンデレラの時と同じようにソフィアもアンバーもジャスミンのこと知っていたのでやっぱりソフィアの世界ではディズニースタジオが映画を作ってると思う。

 

今回もジャスミンは基本的にヒントを与えるだけという立ち回り。あくまでもソフィアたち自身の成長の後押しをする存在というのがいいよな。

ジーニーを登場させて魔法の力でなんでも解決!というわけにはいかないし、と思うと、こういう形になるのは当然の成り行き。

ソフィアの世界には魔法も不思議な生き物もいるけど、「ディズニーはなんでも魔法で解決する」という批判をかわしていく存在でもあるのだな。

 

見れば見るほど名作であることを確信させてくれる素晴らしいシリーズだと思います。

 

 

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