『ダックテイルズ』第11話「バディロボットにご用心!」感想

第11話。

ヒューイ、ルーイ、ウェビー、ドナルド不在回ながらも、これまでの11話で一番面白かった 笑

なんかいきなりこれまで登場したキャラが複数出てきて、スタッフが「これまでの話覚えてる?」って言っているみたい。

 

前回の感想。

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ストーリー

ランチパッドのお気に入りのヒーロードラマ「ダークウィング・ダック」を観ていたデューイ。ランチパッドの危険を顧みない姿勢はダークウィング・ダックからの影響があるらしい。実は今まで車の免許を持っておらず、やっとの事で取得したというランチパッドはスクルージのお祝いを期待して、デューイを連れ大金庫へと向かう。

大金庫の研究室ではジャイロ・ギアルーズが音に反応する乗り物の研究をスクルージにプレゼンしていたが、助手のフェントン・クラックシェルのせいで台無しになってしまう。そんな中ワドル社のマーク・ビークスが自動運転ロボットを発明したという噂を聞き、記者会見を観にいくスクルージ一行。ギアルーズは研究が危険だと主張するが、スクルージはロボットの購入に乗り気になってしまう。自分が運転手をクビになると危惧したランチパッドは自動運転ロボットとレースで戦うことを提案する。

レースに向けてギアルーズに協力を依頼するランチパッドだったが拒否され、代わりに助手のフェントンが協力することになる。

 

ダークウィング・ダック

ダークウィング・ダックは「ダックにおまかせ ダークウィング・ダック」というディズニーアニメに登場するヒーロー。これ思いっきりバットマンのオマージュですね。

 

僕はダークウィング・ダックはみたことないのですが、本作に登場した敵キャラも過去に作られたオリジナルに準ずるみたいです。ピエロみたいなクアッカー・ジャックはおそらくバットマンの宿敵ジョーカーのオマージュ(服装は多分ハーレイ・クイン)電撃を発する犬キャラがメガボルト、スパイダーマンの敵ハイドロマンみたいな奴がリキッデーターというらしいです。

またオリジナル版にもダークウィング・ダックのパイロットとしてランチパッドが登場するとのこと。すげぇな!!

 

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ギズモ・ダック=フェントン・クラックシェル

これが(D界隈で)ニュースになったCV:リン=マニュエル・ミランダのキャラクター。

ミランダはブロードウェイミュージカル『ハミルトン』を製作したクリエイター兼俳優で『モアナと伝説の海』では劇中歌を作詞作曲(歌も歌っている)、そして来年(2019年)公開の『メリー・ポピンズ・リターンズ』では劇中歌の作詞作曲およびバート役での出演も決まっている、かなりディープにディズニーに参加している人物です。

 

モアナと伝説の海 オリジナル・サウンドトラック<英語版>

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ギズモ・ダックは旧シリーズにも登場するキャラクターみたいですね。

序盤にダークウィング・ダックというヒーローを登場させたのがランチパッドの「危険を顧みない精神」を裏付ける演出だけでなく、フェントン・クラックシェルが変身ヒーローとして活躍するための伏線でもあるというのがなかなか面白い演出。

しかもその変身シーンが日本の特撮ヒーローの合体ロボット的でもあり、発射されたアーマーが体にバチバチくっついていくのはまさに『アイアンマン』のようでもあります。今回一番アガったシーン。かっこい〜〜。

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キャラ総動員

第1話に登場した「スクルージの銅像の頭をもらった首なし馬」や第4話のギアルーズとリトルバルブ、第7話のマーク・ビークスと、今までちゃんと「ダックテイルズ」を見てきたかな?と試されているようなサブキャラの登場っぷりでした。

その分、面白さもぐーんとアップしていたのも良かったね。

 

ただし「ダックテイルズ」って三つ子とウェビーが冒険してこそ、という人もいると思うので、そういう人にとってはつまらない回かもしれない 笑

今回はデューイしか参加しないので。

 

三つ子の可愛さは「ダックテイルズ」の武器でもあり、一方で(ウェビーはともかく)彼らは特別な能力があるわけでもないので話の広げ方にも限界があるというのが明るみに出た回だったかな、と思ってしまいました。

 

ランチパッドのパイロット/運転手的要素、ギアルーズやマーク・ビークス、フェントンの発明家的要素が混ざり合うことで「大きいのか小さいのかスケールのよくわからない冒険」続きだったこのシリーズに、大胆なアクションを持ち込めたというのは強いなぁと思いました。

 

あ〜面白かった。

 

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