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2019年8月〜11月に観た映画まとめ

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ずっと書けていなかったのでまとめておきます・・・おひさしぶりです。

 

7月の映画まとめはこちら。

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12月分も決して多くはないのだけど、2019年の映画ランキングとまとめて年明けてからの報告にしますね。誰も待ってないと思うけど・・・。

 

目次

 

シャザム!(機内)

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 8月。飛行機の機内で見ました。

 

もっと面白いのを期待してた!が本音。DCEU映画は『アクアマン』がやっぱり面白かったなぁ。

いやぁ面白かったのだけど、ちょっとチープさを感じてしまったかな。

 

ラストバトルでなんかシャザムレンジャーみたいになってたのはなんか良かったです。

 

アス

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9月。

ホラーを映画館で見る経験って今まであんまり無かったのだけど面白かった。

初心者でも観れるちょうどいい怖さでしたね。

 

メッセージ性が大きい作品なのでアメリカの文化とか政治に関する予備知識が結構重要になってくるっぽくて、そういう部分はイマイチすっと入ってこなかったりもしました。

最後にはゾッとしましたね。

 

ジョーカー

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10月。傑作でございました。

単独記事も書こうと思っていたんだけど、自分の中できちんとまとまらないまま、まだ下書きで眠っています。

 

それくらいちょっと危険な作品でした。

「俺たちを描いた作品だ」と言ってしまいそうになりながらも、誰がアーサーほどの悲しみを抱えて生きているだろうと考えてしまう。

権力者に怒りをぶつけたくなるような衝動と同時に、弱者に寄り添いたくなるような悲しさや哀れみを覚えてしまう。

そしてそれは、自分が気持ちよくなるためだけの単なる「消費」なんじゃないかという欺瞞も生まれてしまうような、なんかすごい映画だった。

 

元ネタに挙げられているような映画がたくさんあったので、それらも一度観てみたいな。

 

マレフィセント2

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11月。

前作よりはマシでしたがゴミでした!

MIYAVIがかっこいいけどそれで帳消しにできるほどまともな水準の映画ではないです。

 

 

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イエスタデイ

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11月。サクッと観れるデートムービーでした。

当然だけど、サントラがいちいちビートルズ風。

 

ビートルズがいない世界には、ビートルズに多大な影響を受けたあのバンドも存在しない・・・みたいなくだりも面白かった。

しかしキラーズとかフランツ・フェルディナンドやレディオヘッドはいるんだ?みたいな。実際はもっと悲惨な状況だと思う。

 

本当の意味でビートルズを愛した人が作った作品ではないのかな、と思ったり。

結局は彼らが描きたかったのは、楽曲『Yesterday』の映画化、つまり恋愛描写としての『イエスタデイ』であり、特に

Why she had to go

I don't know

She wouldn't say

な部分であって、「ビートルズがいなくなった世界」自体は映画にとっては面白アイデアでしかないと感じたかな。

 

だから『Hey Jude』を「Hey Dude」でギャグにできてしまう、というか。そこに対するフォローがないよね。

もっと「何も生み出せなかった主人公」の葛藤も描いて欲しかったり。

 

エド・シーランは自分の曲を着メロにしている。

 

アナと雪の女王2 

11月。いや〜名作でございました。

 

ありがとうアナ雪。

詳しくは記事読んでください。

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まとめ

ということで8月〜11月に劇場&機内で見た映画は6本。

なんで機内で見たやつもカウントするんだろうな、俺にもわからん。

blu-rayで見た作品とか入れるともっと多いですが入れません。

 

12月はもう終わるので見る予定の映画とかは書きませんが、一応予告として2019年ベストは出しますよ、とだけ。

 

それでは。

 

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