新型コロナウィルスCOVID-19の大流行により全世界のテーマパークが次々閉鎖されて早数ヶ月。
日本のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは先日3月31日に19周年を迎えました。
ちょっと古い画像ですが、USJも閉園中。
色々な業種の方々や学生さんたちが自宅待機や外出自粛を要請されている今、「家でやることなくてめっちゃ暇」となっている人も多いのではないでしょうか。
というわけで久々に「〇〇を楽しむための映画10作」シリーズを、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでやります!
パークに行けないのなら、映画を観てパークが再開したときのためにイメージトレーニングをしましょう!
本当は3月31日に「USJ19周年記念!」とか言ってアップしたかったのですが、そもそも思い立ったのが3月30日だったので全然間に合いませんでした。
USJを楽しむための10作、やるか
— すん (@s_ahhyo) March 30, 2020
では、参ります。
今までの10作シリーズ(一例)
目次
- 目次
- ジュラシック・パーク
- ビートルジュース
- アメリカン・グラフィティ
- ターミネーター2
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- 怪盗グルーの月泥棒
- SING/シング
- チャイルド・プレイ2
- スパイダーマン2
- トランスフォーマー
- まとめ
- おすすめ記事
- 楽しむための○作シリーズ
ジュラシック・パーク
ご存知の通り、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにはその名も「ジュラシック・パーク」というエリアがあり、『ジュラシック・パーク・ザ・ライド』というアトラクションがあります。
急流滑り型のボートライドで、草食恐竜のエリアを見学中、ボートが道を逸れ肉食恐竜のエリアに侵入してしまい、T-REXから逃げるために滝壺に飛び込む・・・というもの。
飛び込んだ後にジッパ・ディ・ドゥ・ダーは流れません。
アミティビレッジ側入口には、映画にも登場するアーチゲートが存在するほか、同エリアの『ディスカバリー・レストラン』は映画に登場するビジターセンターをレストランとして再現したもの。映画要素がたっぷりなのです。
ともすれば、やっぱり観ておくべきは『ジュラシック・パーク』です。
僕も長らく観たことがなかったのですが、映画の王様って感じの作品で、今観ても全く色あせることなく面白い。
監督はご存知スティーブン・スピルバーグ。
JPエリアにはアトラクション『フライング・ダイナソー』もあるし(初代『ジュラシック・パーク』には翼竜が出てこない)、夜のパレードは『ジュラシック・ワールド』がテーマになっていたり、『〜ワールド』グッズが増えていたりと、どんどんワールドに侵食されていっているので、『ジュラシック・パーク』3部作の続編である『ジュラシック・ワールド』を観てもいいかと思いますが、
基本的にはエリアは完全に初代『ジュラシック・パーク』を再現しており、あのアーチとか見たら相当テンション上がると思うので是非初代を。
オープン当初のUSJはE.T、ジョーズ、ジュラシックパークに、シネマ4Dで『ユニバーサル・スタジオ・モーション・ピクチャーマジック』というスピルバーグがホスト役で映画の魅力を紹介するアトラクションがあったりと、「スピルバーグのテーマパーク!」ってくらいスピルバーグしていたので、是非本作を観ていただきたいですね。
『ジョーズ』『E.T』も是非に。
ビートルジュース
2本目は『ビートルジュース』
ワーナー・ブラザース作品ですが、キャラクターがユニバーサルスタジオに登場し、『ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックロール・ショー』でホストを務めます。(その他スペシャルイベントなどにも時折登場)
ドラキュラ、狼男、フランケンシュタインなどの往年のユニバーサルモンスターを従えるのが、ワーナーのビートルジュースなのかというツッコミはさておき、墓場で行われるロックンロールライブをこれでもか!と盛り上げてくれるのが彼。
映画でのビートルジュースは相当過激でクレイジーな奴ですが、それもそのはず監督は『シザーハンズ』や『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン。
ホラーというよりはギャグをふんだんに詰め込んだヘンテコでナンセンスな世界観の不思議な映画です。
単独記事も書きました。
アメリカン・グラフィティ
この記事書くために観ました・その1。
『スター・ウォーズ』を生み出した巨匠ジョージ・ルーカス監督の一作。
なぜこれを推すかというと、アトラクションやショーではなく、劇中に登場するダイナーである『メルズ・ドライブイン』がUSJには存在するから。
ミス・モンローがメインの写真ですが・・・。
1960年代のダイナーを再現したこのメルズ・ドライブインは、駐車エリアに映画さながらのクラシックカーがずらりと並んでおり、インスタ映えスポットとしても人気。
大学生活への旅立ちを翌日に控えたカートとスティーブ、走り屋のジョンと、冴えないオタク風青年のテリーの4人を取り巻く「ある一夜」の物語。
劇中では当時のヒット曲がガンガンに流れ、ライトに照らされるかっちょいい車たちが通りを流していく。数年後ベトナム戦争で地獄を見るアメリカ人たちにとって「あの頃は良い時代だったな」と思わせる「古き良きアメリカ」が思い出される甘酸っぱい青春映画です。
『スター・ウォーズ』でハン・ソロを演じるハリソン・フォードが出演している他、その後映画監督になり映画『ハン・ソロ』を撮るロン・ハワードも出演。ややこしいわ。
ロン・ハワード監督はディズニー映画なら『スプラッシュ』ユニバーサル映画は『バックドラフト』や『グリンチ』(実写)なども撮っています。
『バックドラフト』はUSJにアトラクションもありますので是非。
ターミネーター2
はい『ターミネーター2』です。『T2』なんです、観るべきは。
監督ジェームズ・キャメロンが手がけた『ターミネーター』そして『T2』以外のターミネーターシリーズには「正統なる続編」問題がつきまとっており、『T3』『T4』と続編が作られたのち『新起動/ジェネシス』でリブートされ『ニュー・フェイト』で再びT2の続編が製作されてしまうという、ちょっとした迷走を続けています。
他の映画をちょいちょいdisることで有名な『T1』『T2』の監督ジェームズ・キャメロンも、権利を取られた『T3』を酷評したり、『T5』を褒めたかと思えば「あれはシュワちゃんの友情の為に褒めただけだ」とひどい手のひらの返し方をしたりしています。メンヘラなのかな?
『T4』に関してはアーノルド・シュワルツネッガー不在のターミネーターという異質な作品でもあります。
(ちなみに製作会社も毎回のように変わっていて、実はユニバーサルはあんまり関係がない)
そんな中で、紛れも無い『ターミネーター2』の続編を、ここユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは楽しめるのです。
それがアトラクション『ターミネーター2:3D』
サイバーダイン社の新製品発表プレゼンに参加したゲストたちはテロリストのサラ・コナー、ジョン・コナー親子から警告を受ける。警告を他所にプレゼンの会場へ向かうと、そこでサイバーダイン社の新製品、軍事兵器ターミネーターが紹介されて・・・というもの。
アトラクションは『ターミネター2』の直後として楽しめるほか、そもそも『ターミネーター2』は1を観ていなくても楽しめるようにできている上、ジェームズ・キャメロン監督が直々に手がけたシリーズ最高傑作であるため、アトラクションを楽しむならば『T2』で間違いなし!
ちなみに最新作は20世紀FOXが買収された関係でディズニー配給。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリー・ポッターシリーズから、USJを楽しむために1本選ぶなら・・・間違いなく『アズカバンの囚人』です。
監督は『ROMA/ローマ』でアカデミー賞外国語映画賞などを受賞したメキシコ人監督アルフォンソ・キュアロンが担当しているというのも面白いです。
ハリー・ポッターエリア、正式名称『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』は主に原作1~3巻をベースに作られているためです。(もちろん4巻以降の要素もあるにはある)
『賢者の石』『秘密の部屋』はハリー・ポッター世界を学ぶ上では楽しいものなのですが、よりハリーたちの家族を取り巻く世界観が広がっていくのが『アズカバンの囚人』以降。そして、WWoHPの城下町にあたる「ホグズミード村」はハリーたちが3年生になってようやく足を踏み入れることを許可された街なのです。つまり、1巻2巻では未登場。
レストラン「三本の箒」の前にはいわゆるアズカバンの囚人であるシリウス・ブラックの動く手配書が貼ってあったり、メインアトラクションの『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』は3巻に登場するディメンターが物語のキーになっていたり、ミニコースター『フライト・オブ・ヒッポグリフ』は3巻に登場するクリーチャー、ヒッポグリフのバックビークやハグリッドの家が再現されていたりと、とにもかくにも3巻なんですよ。
まぁでも全部観たらもっと面白いと思います。
怪盗グルーの月泥棒
「USJにはミニオンエリアとミニオンアトラクションがある、でもミニオンの映画観たことな〜い」っていう人にはこれを観ておけばOK、それが『怪盗グルーの月泥棒』です。
そもそもミニオンって何者なのかって説明、映画でもほとんどないんですよね。
とりあえず名前にミニオンが入ってる映画・・・と思って『ミニオンズ』とか借りがちなのですが、第1作はこれなんです。
ミニオンエリアこと「ミニオン・パーク」に存在するアトラクション『ミニオンハチャメチャライド』も英語名は「Despicable Me:Minion Mayhem」(『Despicable Me』は怪盗グルーシリーズの英語タイトル)
ミニオンはわちゃわちゃ登場するものの、ストーリーの軸は怪盗グルーとその養女の三姉妹たちの交流。つまりこのアトラクションを真に楽しむには「彼らがいかにして真の家族となったか」が重要になってくるわけで、じゃあその映画を見ないと始まらないでしょ!!という話です。
アトラクション外観もキューラインも、『月泥棒』に登場する建物が再現されているため、映画を観てアトラクションに乗るだけで、待ち時間もめちゃくちゃ楽しめるようになるのです。
SING/シング
続いてはハリウッドエリアに昨年突如現れたショーアトラクション『シング・オン・ツアー』の原作映画『シング』です。
監督は『銀河ヒッチハイクガイド』のガース・ジェニングス。
コアラの主人公バスター・ムーンが経営する倒産間近の劇場に集まった、様々な問題を抱えた所謂はみ出し者、冴えないヤツらたち。ゴリラのジョニー、ヤマアラシのアッシュ、ブタのロジータとグンター、そしてゾウのミーナ。(ネズミのマイクはアトラクション未登場)彼らが「歌うこと」で自分自身を見つけ出し、一夜にして「何者でもない者」から「スター」へと成長するストーリー。
劇中歌が大ヒット洋楽ばかりでノリノリで楽しめるこの映画を、ジャパンツアーとして日本オリジナルで作られたのがアトラクション『シング・オン・ツアー』
オーディオ・アニマトロニクスとライブキャラクターをミックスした豪華なショーで、照明や音響も最新鋭。
映画を見ることで、キャラクターへの愛着が湧くのはもちろん、劇中の大物歌手ナナ・ヌードルマンの衣装が飾られていたり、映画を観ているからこそ気づける小ネタなどもたくさん。
映画を観なくても楽しめるのはもちろんですが、ぜひ映画を観てから楽しんでもらいたいショーです。
チャイルド・プレイ2
この記事を書くために観ました・その2。
呪いの人形チャッキーの2作目『チャイルド・プレイ2』です。2ばっかりだな。
ハロウィンの時期には「ハロウィーン・ホラーナイト」の一環でチャッキーのアトラクションが登場することがあります(年度によります)
2016年までは「チャッキーのホラーファクトリー」2017年からは「カルト・オブ・チャッキー 〜チャッキーの狂気病棟〜」というホラーメイズ、つまりウォークスルー型のお化け屋敷が開催されました。
アトラクション自体はお化け屋敷なので、正直あんまりバックグラウンドストーリーとか考えなくてもオッケーといえばオッケーです。
なぜ『2』かというと、『2』から権利がユニバーサルに移るんですよね 笑
(あとblu-rayのソフトが『チャイルドプレイ』だけ異様に高くて手が出せなかったというのもあります!)
『2』から権利がユニバーサルに移ったため、チャッキーのアトラクションはハロウィンの時期にしか登場しませんが、『チャイルド・プレイ2』のTシャツはハリウッドエリアの「ユニバーサル・スタジオ・セレクト(元ハリウッド・パーティ)」というお店で(今の所)年中購入できます。
瀕死の殺人鬼チャッキーの魂が乗り移った「グッドガイ人形」チャッキーが人間の体に戻るためには、最初に自分の秘密を明かした少年アンディの体を乗っ取る必要がある・・・ということでチャッキーは執拗にアンディを追い掛け回しながら、アンディの周辺の人々を襲っていきます。『2』では『1』で黒焦げになったチャッキーを、グッドガイ人形の会社が汚名返上のために復元(なんでやねん)アンディの母親はチャッキーの事を世間が信じず精神病棟送りになっており、新しい里親のところへ引き取られますが、そこへも復活したチャッキーが体を奪おうと襲ってくる!今度は義理の姉カイルとともにチャッキーから逃げ惑う・・・という内容。ホラー映画ですが怖いというよりは面白さが勝つので、ホラー苦手な人でも比較的見やすい映画だと思います。
また『チャイルド・プレイ 〜チャッキーの狂気病棟〜』(原題:Cult of Chucky)という、邦題の都合で微妙にアトラクションと名前がニアミスしている映画もあるようなのですが、こちらはビデオスルーらしく、僕自身も未見でどういう関係があるのかは不明です。
2019年には『チャイルド・プレイ』がリメイクされましたが、こちらも(そもそも『1』の権利がMGMにあるため)制作会社がユニバーサルの手を離れたみたいです。ややこしいね。
スパイダーマン2
また『2』かよ!って感じですが『スパイダーマン2』です。
無印、つまり『死霊のはらわた』のサム・ライミ監督の初期3部作ですね。
ややこしいですよね。詳しくは知りたい人は以下をどうぞ。
このブログでも幾度も登場しているのですが、USJにはアトラクション『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』が存在します。
3Dメガネを装着して楽しむライドアトラクションで、世界的な賞も受賞しているめちゃくちゃ楽しいライドです。
ではなぜ『スパイダーマン』ではなく『2』なのか、『アメイジング〜』やMCUスパイダーマンではダメなのか。
答えは簡単、
1.メインヴィランがドクター・オクトパスだから
2.余計な情報が少ないから
3.名作だから!!
USJのスパイダーマン・ライドはドクター・オクトパス、ホブゴブリン、エレクトロ、ハイドロマン、スクリームの5人によるヴィラングループ「シニスター・シンジケート」がニューヨークを襲うストーリーになっていますが、このキャラクターたちの中で実写化に成功しているのは『2』のドクター・オクトパスと『アメイジング〜2』のエレクトロのみ。『アメイジング2』はリアル路線に寄った結果、コミックスのエレクトロとは雰囲気がかなり変わっています。変なコスチュームも着てないし。
また主人公ピーター・パーカーの仕事が報道カメラマンなところや、デイリー・ビューグルが登場するところなど、無印スパイダーマンシリーズが一番アトラクションの世界観に近いと思われます。
まぁ、でもみんな活動自粛で暇だと思うから全部観てみればいいんじゃないかな!
トランスフォーマー
この記事を書くために観ました・その3。
というわけで、最後の1本は『トランスフォーマー』
現状ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにはトランスフォーマーのアトラクションやグリーティングはありませんが(他国にはある)
USJはオリジナルのパレード『ユニバーサル・スペタクル・ナイトパレード』が行われており、そこにトランスフォーマーのユニットが存在します。
オプティマス・プライム、バンブルビー、そしてメガトロンが大迫力で登場します。
(大迫力すぎてメンテナンスが多く、不在の時もあります)
そのトランスフォーマーシリーズの大1作『トランスフォーマー』
『アルマゲドン』のマイケル・ベイ監督。配給はパラマウントですが、制作総指揮にスティーブン・スピルバーグ、制作会社にユニバーサルと関係が深いドリームワークスが参加しています。
キャラクター紹介と設定説明をさらっとこなしながらアクションやストーリーも面白いというバランスのいい映画になっています。
ガチャガチャと変形するロボットは少年の心をくすぐり、おもちゃも欲しくなる映画ですね。少ないですがUSJでもトランスフォーマーのおもちゃの取り扱いはあります。
まとめ
USJを楽しむための映画を10作紹介しました。
一応10作とも映画監督が違うというくくりで選んでみましたが、まだまだ観ておいて損はない映画がたくさんありますので紹介します。
- ジョーズ・・・超名作映画です。スティーブン・スピルバーグ監督作。同名のアトラクションと、その街を舞台にしたエリア「アミティ・ビレッジ」があるものの、映画でのアミティの描写がそれほどでもないので映画との関連はそこまで濃くないです。主人公のブロディ署長はアトラクションで声のみ出演します。
- バック・トゥ・ザ・フューチャー・・・超超超名作映画です。ロバート・ゼメキス監督作。ぜひ三部作チェックしてほしい最高の三部作映画です。かつてはアトラクションが存在しましたが、ミニオンのアトラクションに変わってしまいました。
- シュレック・・・ドリームワークスのフルCGアニメーション。シュレック4Dアドベンチャーというアトラクションとキャラクターグリーティングが存在します。ディズニーパロディてんこ盛り。
- バックドラフト・・・前述しましたがアトラクションが存在します。
- ウォーターワールド・・・同名のエリアとショーがあり、大人気。映画よりもこのショーの方が人気という噂すらあります。
- ゴッドファーザー・・・フランシス・フォード・コッポラ監督作。劇中に登場するレストランを再現した『ルイズN.Y.ピザパーラー』が存在します。また店内には実際に撮影で使われた映画撮影用カメラも展示されているというアツさ。
- リング・・・邦画ですが、USJハロウィンホラーナイトで期間限定のアトラクションとして貞子がよく登場します。一時期はジュラシック・パーク・ザ・ライド×貞子という謎アトラクションもありました。
- I LOVE スヌーピー PEANUTS MOVIE・・・スヌーピーのフルCG映画です。USJになぜかスヌーピーがいるのはご存知ですよね?ちなみにこの映画を作ったブルースカイスタジオはディズニーに買収されました。
- フォレスト・ガンプ/一期一会・・・USJの「外」になってしまいますが、ユニバーサルシティーウォーク内には『フォレスト・ガンプ』に登場する「ババ・ガンプ・シュリンプ」というレストランが存在します。東京にもありますね。その名の通り小エビを使ったシーフードレストランで、店内は『フォレスト・ガンプ』にちなんだ装飾のほか、クイズを出してくれたりとUSJの外でも映画で楽しませてくれます。ちなみに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と同じロバート・ゼメキス監督作品。
コロナウィルス収束まで、残念ながらまだまだ時間がありそうです。
これを機に、たくさんユニバーサル映画に触れて、パークの再開を楽しみに待ちませんか?
おすすめ記事
www.sun-ahhyo.infowww.sun-ahhyo.info
楽しむための○作シリーズ
- 東京ディズニーランドを楽しむための映画10作
- 東京ディズニーシーを楽しむための映画10作
- カリフォルニア・ディズニーランドを楽しむための映画10作
- ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーを楽しむための映画7作+α
- 香港ディズニーランドを楽しむための映画7作
- 上海ディズニーランドを楽しむための10作
- USJを楽しむための映画10作