生きていくなんてわけないよ

ディズニーファン向け娯楽ブログ

『ダックテイルズ』第9話「目指せ!ネバレストの山頂」感想

第9話。

ツッこんだら負けなんだと思いながらも、無茶じゃない?

 

そして9話以降はAmazon Primeにはないっぽいです。入りましたね。

 

※ディズニーデラックス掲載の話数ナンバリングと異なることがありますが、ディズニーチャンネルジャパン放送順に準拠して掲載しております。

 

前回の感想

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ストーリー

その頂上へは誰もたどり着いたことがないという伝説の雪山ネバレストへやってきたスクルージ一行。

ネバレストの麓はスクルージが知らない間に観光地化されており、75年前に最も山頂に近づいたとされるジョージ・マラディを讃えるグッズが大量に売られていた。

そのジョージ・マラディは一緒に旅をした「ネバレストの腰抜け」を救助に行ってから行方知れずとなったと言われている。

スクルージは頂上へたどり着くため、ヒューイはネバレストの真の地図を作るため、デューイとウェビーはネバレストをそりで思いっきり滑り降りるために山を登る。

しかしいくら登っても山頂へはたどり着けず、少し前に歩いたところへと戻ってしまっうのを繰り返していた。

 

ヒューイ&スクルージ回

「ヒューイ&スクルージ」「デューイ&ウェビー」「ルーイ&ランチパッド」の組み合わせで展開しつつ、それぞれの性格の描き分けがしっかりできている、なかなかバランスのいい回でした。

 

10話くらいでやっとキャラの性格がわかってきた感じ。

今まで目立ってなかったけど、ヒューイはまじめで博識なキャラなのね。

デューイは真面目なふりしてハッタリが得意、ルーイはハッタリすらない怠惰。

 

 

それからスクルージおじさんの過去も描かれる貴重な回でした。

 

ウェビーの「Life Goals」

  • Pilot Airplane 飛行機の操縦
  • Sledding そりすべり
  • High Five a Brontosaurus ブロントサウルスとハイタッチ
ブロントサウルス No5313

ブロントサウルス No5313

 

 

ランチパッド

サブエピソード的に展開するランチパッドの「こおり熱」のくだり。

ランチパッドの動かし方、自由度が高すぎて無限に面白いことさせれそう、もっとこういうのください。

そんでそこに絡むのがルーイってところがオイシイよね。

 

よくわからんかった&矛盾?

ジョージ・マラディの話は一回聞いただけだとよくわからんかったし、ぶっちゃけ今もよくわからん。

つまり「山頂に最も近づいた」と「ネバレストの腰抜けを救助しに行って遭難した」は別々の話ってことでええんかな。

 

あと、「山にワームホールが無限にあって山頂にたどり着けない」というのが、まぁ「そもそもワームホールがあるわけないだろ」とツッこんではいけないとしても、

そりで滑り降りてる時に一緒に雪崩もワープしなかったのはなんで〜?って思いました。いやこれもツッこんだら負けか。

 

ネバレスト、エベレストのパロディなのはもちろん、Never Restで「絶対休めない」なので、無限ループと掛けてるんだろうね。

 

 

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『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』第11話「大きくなーれ!」感想

第11話。

ギデオンとの対決回。ドラえもんみたいな話だった。

 

 

前回の感想

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ストーリー

ある日ミステリーハウスに「懸賞で高額当選したので受け取りのサインをしてくれ」と人がやってくる。しかしその懸賞はギデオンの罠で、受け取りの書類はミステリーハウスをスタンに譲るという内容だった。書類が怪しいと気づいていたスタンは実はサインではなくギデオンをからかう内容を書いただけで、ギデオンは再び復讐を誓う。

話は変わり、メイベルはディッパーよりも1ミリだけ背が高いということに気づき、ディッパーをからかう。ディッパーはジャーナルに記された物の大きさを変化させるクリスタルを見つけ、自在に大きさを変化させる懐中電灯を作り、自分の身長をメイベルより大きくして見返す。

突然身長が伸びて怪しんだメイベルに問いただされ、懐中電灯のことを話すが、そのことがきっかけで懐中電灯の取り合いになってしまう。

取り合いの末に飛んで行った懐中電灯はたまたま近くにいたギデオンの足元に転がり、ディッパーとメイベルは小さくされてしまう。

 

「ミリなんてカナダでしか使わない」

英語圏の方々はビックリかもしれませんが日本でも使います。

メートルはともかく「ミリ」は1/1000だから使うんじゃない?

 

目視でミリ単位の違いがわかるスースすごい。

スタンの帽子をかぶって「憧れる・・・」っていうスース、本気でスタンに惚れ込んでるんだなと思った。タダ働きだし。

 

ギデオンが本気の回はちょっと毎回空気が変わるんだけど、キモいからあんまり好きじゃないんだよな〜。

このアニメにカッコいい悪役が必要なのかといったら必要ではないだろうけど。

アース製薬 シロアリアース 450mL

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 グリーフル一家

ギデオンのパパは車のディーラーということが明らかに。

 

そしてママが初登場。

なんだけどセリフがほぼなくてずっと掃除機かけてる。めっちゃ怖いなコレ。

 

ラストにギデオンが「ミステリーハウスには思いもよらない秘密が隠されている」的なことを言っていたわけだけど、これは第一話に登場した自販機横の秘密の部屋に関係あるのかな?

 

 

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『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』第10話「ゲームでファイト!」感想

第10話。

小ネタがwww多いwwww

ゲームあんまりやり込まない人間なので、ストリートファイターとかやってこなかったのをちょっと後悔している 笑

 

 

前回の感想

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ストーリー

スースお気に入りのゲームセンターへやってきたミステリーハウス一行。ディッパーとウェンディは「ファイトファイターズ」という格闘ゲームで遊んでいたところ、ライブの告知のためにビラを貼っていたロビーに出くわす。前回晴れてカップルになった二人にゲームの順番を譲り、後ろで見守るディッパーは嫉妬心を抱く。

翌日ウェンディ不在にも関わらず大音量でギターを演奏しながら会いにきたロビーにディッパーは文句を言いに行くが、言いがかりをつけられ揉めてしまい、午後に決闘する羽目になってしまう。意気地なしのディッパーは決闘の時間が過ぎるまでゲームセンターへと逃げ隠れることにする。

「ファイトファイターズ」をしながら時間を潰すディッパーはコインを落とした際にゲーム機の横に隠れコマンドが書かれてあることに気づく。半信半疑で入力してみると、ゲーム機の中から戦士ランブル・マクスカーミッシュが飛び出してきてしまう。

ディッパーはランブルをロビーに会わせ、怯えさせて決闘を諦めさせることを思いつく。

 

沸騰するアップルフリッター!

うんち!うんちとケツ!!

 

また父を殺したな!」からず〜〜っとツッコミどころ。

ず〜〜っとふざけてて面白い。ノリノリで脚本書いたんだろうな 笑

 

まぁストリートファイターのパロディがめちゃくちゃ盛り込まれてるので、やりこんだ人は面白いと思います。車潰すボーナスステージのやつとか 笑

 

あとビルの壁を使って樽とか落とす奴は「ドンキーコング」ですね 笑

 

横スクロールで水道管壊したりするシーンは「くにおくん」を思い出したりもしましたが、アメリカでも「River City Ransom」って名前で発売されてるらしいですね。

調べたところ、例のシーンはカプコンの「ファイナルファイト」に近いのかな?

 

今回元ネタ調べようと思って英語で色々ググってたらグラビティフォールズのパロディ元ネタの意見出し合うサイトを見つけて、他の回も結構パロディ多そうでまた見返したい 笑

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

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ファイヤボゥ!アッパーカッ!ダウナーカッ!フルーツ・パンチ!!

スースがゲームセンターで「ゲームの中に入るのってどんな気分なんだろう」というシーン。

その時にプレイしてるのが、2台の一輪車が並走して、もう片方の一輪車を転ばして倒すゲーム。そして名前が「Nort」

完全にディズニー映画『トロン』そして映画内ゲーム「ライトサイクル」のオマージュです 笑

『トロン』もゲームの中(というか実際はゲームやいろんなコンピュータの回線などがつながっている総合ネットワークの内部)に入り込む映画です。

トロン:オリジナル [Blu-ray]

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スーパー・パワー・ニンジャ・ターボ・ネオ・ウルトラ・ハイパー・メガ・マルチ・アルファ・メタ・エクストラ・ウーバー・プレフィックス・コンボ!!!

 

同時進行でメイベルがスタンの高所恐怖症を治すくだりがあるんだけど、いまいち。

全部ディッパーのゲーセンネタに持って行かれてます。

スタンは超常現象に(面と向かっては)直面したことがないので、とりあえず今回もランブルの存在を見たりはしない感じでした。

 

それを差し置いてもディッパーのパートが面白いのでOKなんですけどね。

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『ちいさなプリンセス ソフィア』第0話「はじまりのものがたり」感想

こちらの記事でお伝えした通り、ブログ収入でソフィアのDVDを購入したので、やっとのことで第0話を観れました。

 

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1時間のTVスペシャル枠だったので、ディズニーチャンネルの通常放送では流してくれないんですね。

それでも内容としては「普通の村娘のソフィアがプリンセスとなりお城に受け入れられるまで」というまぎれもないオリジンになっているので、ソフィアを楽しむために見ておくべき一本でした。

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ストーリー

エンチャンシア王国の村の靴屋の娘ソフィアは、母ミランダとともに国王ローランド二世の靴を作りにお城へ向かう。その場で国王に見初められたミランダは国王と再婚、ソフィアは普通の女の子から一転プリンセスとなってしまう。

お城での新たな生活に胸を躍らせる一方で、学校で学ぶ王国のマナーやソフィアのために開催される舞踏会でのダンスなど、不安がいっぱいのソフィア。

国王のローランド二世はソフィアを勇気付けるために「アバローのペンダント」をプレゼントし、肌身離さず持っておくように言う。

王室付きの魔法使いセドリックはソフィアがアバローのペンダントを手に入れたことを知り、それがとてつもない魔法の力を秘めた伝説級の代物であるため、なんとしてでもソフィアから奪おうと計画する。

また、ソフィアの義理の姉アンバーは、学校やお城で人気者であるソフィアが気に入らず、国王が自分を差し置いてペンダントをソフィアに渡すところを目撃してしまったために嫉妬心を抱き、ソフィアが舞踏会のダンスで失敗するように、ダンスの授業中にいたずらをしかけてしまう。

 

ソフィアが可愛い

さすがシリーズオリジンで、長尺のTVスペシャルというだけあり、スタッフの本気度が違う気がします。

ソフィアの動きとか表情がめちゃくちゃ可愛い。TVシリーズよりも。特に寝起き、な。

 

どう言う経緯でプリンセスになるのかが描かれるのかと思っていたら、そこらへんの話は開始1分でナレーションで片付けられ、プリンセスになるために馬車に乗ってお城へ向かうところから本当に物語が始まる感じです。

実際に行くまでは「お城の暮らし」という未知の世界にワクワクしているのですが、お城についてから勝手の違いを感じてナーバスになっていく・・・という感じ。

 

お城のことアカデミーのこと

シリーズ本編では省かれている主要キャラクターの紹介があるのもこの回。

ソフィア、母のミランダ、国王ローランド二世、兄妹のジェームズとアンバー、執事ベイリーウィック、魔法使いセドリック、それからアカデミーのフローラ、フォーナ、メリーウェザー。それぞれさらっとですが紹介されて行きます。

 

魔法使いセドリックに関しては(僕自身11話まで観てしまっているので)これ確実に魔法使いの能力としてはルシンダの方が上やなって感じです。

「ちいさなプリンセス ソフィア」におけるヴィラン(ダメヴィラン)な存在なのですが、本編でも感じるようになんとなく変態的なおじさんです。

 

執事ベイリーウィック(ウィッキー)は最初だからか、なんとなくソフィアに冷たい感じがしますね。後半でめちゃくちゃキザなセリフを言うのですがそこはさすが、という感じ。心根はめっちゃいい人なんだよね。

 

王立アカデミーもシリーズに登場しているザンダーやヒルデガードやジュンなどもちらっと出てきますが、名前を呼ばれたりはせずモブキャラ扱い。

あとダンスの先生(ポポプ教授?)がなんかやばそうな人だった。

 

アンバーとの確執

お城で自分が一番可愛いと思っているアンバーは新しくやってきてソフィアに冷たく当たります。ソフィアの「兄妹になれて嬉しい」という発言にも「義理の、ね」と訂正を入れるくらい。

ところがアカデミーでもソフィアは男女問わずの人気者(かわいいもん)、国王は(それが伝説級の代物だと知ってか知らずか)アバローのペンダントをおまもりとしてソフィアにプレゼントするし、ソフィアはお城の召使いたちにもちやほやされます。

それを影で聞いていたアンバーはヤキモチを焼いていたずらをしてしまい、最終的にジェームズなどからますます嫌われる形に。

 

序盤のつんけんしているアンバーは気にくわないのですが、舞踏会の夜にドレスが破れてしまい、ソフィアにばっかりちやほやする召使いを見て泣くアンバーは、それはそれで可愛かったのでよしとする。

青いドレスがいいよ〜可愛いよ〜。

 

兄弟にはよくあることで、一人っ子で親の愛情を一身に背負っていた子が、弟や妹ができた途端に嫉妬してしまうという要素も入ってますね。

ソフィアの場合は連れ子だし、ほぼほぼ同い年?だし、同性だし、可愛い可愛くないで比較されてしまうし、特にアンバーはいっちょまえにプライドもあって、というちょっと複雑な事情も孕んでいます。

今回の話は子供達だけで解決して行くのですが、これは大人側のケアが重要な話だよな〜とか思ったりする。

 

突然のシンデレラ

国王からもらった「アバローのペンダント」により、ソフィアは動物と話せるようになったりします。

また、なんやかんやあってソフィアのお披露目のための舞踏会が大変なことになってしまい、困ったソフィアが涙を流すとペンダントが反応して、シンデレラがやってきます。

ソフィアのペンダントはいろんなプリンセスとつながっていて、困った時に助け合えるようになっているとのこと。

 

シンデレラを見た時のソフィアの反応が「シンデレラ・・・?」だったので、ソフィア世界ではシンデレラは村娘でも知っている一般常識。映画「シンデレラ」が公開されている世界線なのかもしれない。

 

シンデレラは優しく歌いながら自分の義理の姉妹(アナスタシアとドリゼラ)の話をソフィアに語りかけ、「私は彼女たちと仲良くできなかったけど、あなたならきっとできる」と励ましてソフィアをアンバーの部屋へと連れて行きます。

二人の和解と協力が舞踏会のピンチを切り抜ける鍵。

そしてシンデレラはあくまでもヒントを与えるだけで、ソフィア自身の力で問題を解決するという姿勢がすごいです。

 

Sofia The First

無事舞踏会の混乱も収まり、アンバーとも和解して舞踏会に臨むソフィア。

父であるローランド二世に「パパはどうしてローランド二世っていうの?」と質問するソフィア。「私の父もローランドという名前だったからだよ」と聞かされると「じゃあ私はソフィア一世(Sofia The First)だね」と答える。

この「Sofia The First」って「ちいさなプリンセス ソフィア」の英語版タイトルなんですよね。

英語版タイトル知らないで日本語だけで見てたら「これ今する話?」って思うよね。

「ルパン三世」みたいなタイトルだけど「ソフィア一世」だと日本の幼児向きアニメとしてはちょっとゴツいかな。

 

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まとめ

0話!おもしろかったー!

1話以降を見てからのキャラ説明なしの違和感も解けたし、シンデレラも登場して全体的にスペシャルでよかった。劇中曲も5曲あってディズニーミュージカルアニメって感じで良いです。

ただ、普段CSのデジタル放送で観てるので、DVD画質にはちょっとなぁーと思ってしまった。

 

まぁなんせソフィアが可愛かったので愛着湧きまくりです。

自分に子供ができたら家族で観れるアニメになればいいなぁ。マジでblu-ray Box出してくれ。

 

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『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』第9話「チャンスは一度きり?」感想

第9話。重要回だった気がする。

 

 

前回の感想

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ストーリー

ミステーリーハウス主催で移動遊園地のお祭りを行う。

ディッパーは思い切ってウェンディを誘うがお祭りに恋のライバル、ロビーが現れる。ウェンディの要望でボール当てでぬいぐるみを手に入れようとするディッパーだったが、ボールがウェンディに当たってしまい、冷やすための氷を取りに行っている間に、ロビーがウェンディに告白し、二人は付き合うことになってしまう。

一方メイベルは子豚の体重当てゲームで勝利し、子豚のよったんをもらう。

絶望するディッパーと大喜びのメイベル。ディッパーはどうしてこうなってしまったのか反省すると、氷を取りに行った時にぶつかった怪しい男性を思い出す。

男性は時空の乱れを未然に防ぐために現代にタイムトラベルしてきた未来人であった。ディッパーとメイベルは彼を言いくるめ、タイムマシンを盗み出す。

 

タイトなジーンズにねじ込むロビーのbody

とうとうロビーとウェンディが付き合ってしまう。

スリムジーンズかっこいいよね。

 

コーンドッグ(アメリカンドッグ)のダークライド乗りたい。

 

アイスで腫れたところ冷やしたら目がベトベトになりそう。

 

タイムトラベル!

タイムトラベルもの、ということで過去の回のシーンも登場して、その背景に実はディッパーとメイベルがタイムトラベルしていた、という 笑

 

雪のシーンで登場した、帽子かぶってないスタンはきっとあれ伏線だろうな・・・。

 

最後に登場した「タイムパラドックス取り消し実行部隊の隊員」の名札がロルフとダングレンになってて、これはドルフ・ラングレンがらきてると思う。

 

レトログレイド2204 [DVD]

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スタッフロールのときに登場したタイムベイビー・・・。なんかツボだ 笑

 

よったん

よったんは英語でWaddles。

よったんかわいい。

 

 

 

重要回?

ありがちな、タイムトラベルをしてタイムパラドックスを起こしてしまうというシンプルな回ながらも、タイムパラドックスが劇的にヤバい状況を産んでるわけではなさそうなほのぼのアニメでした。

開拓時代に電卓が登場してしまうと未来が分岐しそうな気がするけどね。あれはディッパーがちゃんと取り返したからオッケーなのか。

 

にしても普通に面白い回ながら、ちょこちょこ伏線を盛り込んでいた気がする。

まだまだ面白くなりそうだな〜〜。

 

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『ちいさなプリンセス ソフィア』第11話「イタズラな まじょ」感想

 第11話。

感想は普通。なんていうかちょっと長く感じましたね。

 

イタズラな まじょ

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 こちらのDVDに収録

ちいさなプリンセス ソフィア/とくべつな いちにち [DVD]

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前回の感想

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ストーリー

村娘ジェイドのお誕生日パーティーを準備するジェイド、ソフィアとルビーの3人。そこへ魔法で風船を割ったり飾り付けを変身させてしまう、ちいさな魔女ルシンダが現れる。

彼女はソフィアがお城に住むようになった後、村に住むようになり村中の人々に魔法でいたずらをしていた。

村中の嫌われ者のルシンダに魔法をかけさせるのを止めるため、ソフィアは彼女に会いにいく。

ルシンダと話をする中で彼女には友達がいないこと、魔法しか知らないためにちゃんとしたコミュニケーションがわからないこと、本当は寂しくジェイドのパーティにも行きたいことを聞き出したソフィアは、彼女の反省をジェイドに伝えるため、彼女を連れて謝りに行く。

しかし今までのイタズラに本気で怒っていたジェイドは彼女の謝罪を受け入れなかった。

 

ちいさなまじょ ルシンダ

ちいさなまじょ ルシンダがbad little witchからgood little witchになるまでのお話。

ソフィアのカウンセリング力により彼女の本音を聞き出して更生させることに成功するという感じ。

まぁでもやっぱりイタズラされた側の子たちはそうそう一筋縄ではいかないところも描いていて、その度にムカッときてイタズラしちゃうルシンダ。まぁ子供の感情をしっかり書いているかなぁという感じ。

 

こういう「じっくりお話を聞いて反省させる」というのは、子供には「こうしなさい」と言い聞かせはするけど、大人になればなるほど捻くれた人間が増えて通用しない案件だったりして。

大人だったら逆にソフィアがカウンセリングに行った時点で話が決裂してしまいそうな気がしますね。

キャラクターたちが子供だから、彼女たちが素直だからこそ描ける世界だなぁと思った。

それでもやっぱり描き続けないといけないテーマではあるんだなぁ。

 

ソフィアの世界の魔法

ソフィアの世界の魔法は、ルシンダが体力を消費することなくぽんぽん魔法を使う描写から見ても、基本的に無限のリソースから杖を振るだけで得られるタイプの完全ファンタジーって感じですね。

そこに質量保存の法則とか同質性とか、科学的な部分は関わってこないみたい。

個人的に「魔法」って科学とか錬金術の延長から生まれた秘術だと思っているので法則が存在しないなんでもありな魔法はあんまり・・・。

 

プリンセスたちもアカデミーで魔法の練習をしてるくらいだし、教養って感じで本人の血筋や、魔力的なものはあんまり関係ないんでしょう。それでもセドリックの両親が王室付き魔法使いだったり、ルシンダの一家が魔法使いの家系だったりするのである程度の世襲は行われてはいるのかな。イメージできないけど魔法使いっていう職業は具体的に何をするんだろう・・・何でも屋って感じかな。

 

 

ピタゴラジェイド

ジェイドがルシンダを懲らしめるために家の中に設置した罠がかなり本格的で、一体この子は何者なのだろうと思った。

 

 

ピタゴラ装置DVDブック1

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ピタゴラ装置はこうして生まれる DVDブック

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『ダックテイルズ』第8話「トスラと生けるミイラたち!」感想

第8話。

今回はなかなか面白かったね。

ブリトーの乱。

 

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ストーリー

「太陽をもたらす者」として伝説のファラオ、トスラのピラミッドへ侵入したスクルージ一行。罠にかかった彼らははぐれてしまい、スクルージ、ランチパッド、ヒューイ、デューイはピラミッドの中の都、トスラの民の生けるミイラたちに出会う。

民たちはミイラの格好をしてトスラのために仕え、ピラミッドの中で農耕し、褒美としてほんの数分太陽の光を浴びて暮らしていた。

彼らに好意的に迎え入れられたスクルージたちは、ウェビーとルーイがいないことに気がつく。ウェビーとルーイを助けるため、トスラの禁断の財宝の間に突入しようとするスクルージたちだったが、トスラの民たちは乗り気ではない。

そんな折、ランチパッドが食べていたブリトーに興味を持ち、感動したトスラの民たちは、外界へ出てブリトーを食べるため反乱を起こすことを決意する。

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大冒険

ピラミッドを舞台に繰り広げる大冒険回。

罠、ミイラ、文明、財宝、伝説・・・と盛りだくさんでした。

ゆる〜〜〜いながらもしっかり面白くて良かったな。

 

トスラ、地味にオープニングにも出てきますけど倒し方が違うんですよね。

ランチパッド回?

ランチパッド回?ってな感じで活躍?してましたね。

冒頭からいつものように墜落している飛行機。

 

彼のおやつのブリトーが一つの文明を外界に解放するという奇跡。

 

スリラー

デューイがトスラの民たちに指導していたゾンビダンス、戦闘中に音楽付きで披露されますがあれはマイケル・ジャクソンのスリラーのパロディ?かな?

 

 

 

 

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『ちいさなプリンセス ソフィア』第10話「プリンセスのテスト」感想

やっと10話。

あと130話くらいあると思うと漲りますね。

DVDタイトル回。そんで今回めちゃくちゃ良かったので特にオススメの回ですね。

 

ちいさなプリンセス ソフィア/プリンセスのテスト [DVD]

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プリンセスのテスト

プリンセスのテスト

 

前回の感想

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ストーリー

アカデミーでプリンセスのテストが行われることになり、急いで図書室で予習するソフィアたち。アンバーやヒルデガードは自信たっぷり。ジュンは自信こそないが、幼い頃からプリンセスとして勉強しているため、知識で劣るところはない。みんなに助けられながら勉強するソフィアは初めてのプリンセステストにナーバスになる。

テストへ向かう道中、図書室司書のヒギンズは台車が壊れ本を運ぶのに困っていた。助けを求めるヒギンズに「テストがあるから」と先を急ぐアンバーたち他のプリンセスだったが、ソフィアは意を決してヒギンズを手伝い、本を家まで運ぶことにする。

ソフィアが到着することなくプリンセステストは始まってしまう。テスト初っ端から、自信満々であったヒルデガードは失敗してしまい、途端に自信を失ってしまう。

 

感動と不快のたたかい

ヒギンズさんうぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

 

いや、もうこれオチわかってるんですよ。

だけどうぜぇぇぇぇ!!

いちいち「そうよね、あなたにはテストがあるものね、もう帰っていいわよ」とか、こっちを気遣うふりをして、絶対そんなこと微塵も思ってない感じ。オチも目的もわかっててもうざい!笑

 

マルバツゲームのくだりとか!!ふざけんなって思ったし 笑

ソフィアもなんか「うふふ・・・おもしろい・・・・」ってめちゃくちゃ困った顔で言ってたし。こんな幼い女の子を困らせるなよ!!

 

 

その一方で中盤のソフィアの歌はなんかめちゃくちゃ泣けた。

これは10話鑑賞してきてソフィアに愛着が湧いてきているからなのか、なんなのか。

この曲は英語で聞いてほしいな。

 

アンバーとヒルデガードの友情

自信をなくしてテストを辞退しようとするヒルデガードをアンバーが励ましてテストを受けさせている描写に、うわべだけの付き合いかと思っていたこの2人の中にもきちんと友情が成立していたんだなと思いました。

中華系プリンセスのジュン皇女もガンガン出てくるようになったね。

 

困っているヒギンズを他のプリンセスは一応「テストがあるから」と断っている中でヒルデガードは普通に無視していて笑った。

 

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『ダックテイルズ』第7話「マーク・ビークスの野望!」感想

第7話。

現代的インテリ鳥が登場。

 

ルーイ不在回。

 

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ストーリー

ダックバーグのお金持ちのみが入ることを許された神聖なクラブ「億万長者クラブ」でにらめっこをしながらいがみあうスクルージとライバルのグロムゴールド。そこへ若手のハイテク企業ワドル社の社長マーク・ビークスが現れて、自分ももうすぐ億万長者の仲間入りになると宣言する。スクルージたちに相手にされず怒ってクラブを後にするが、彼のファンであるヒューイと、同じくビジネスで億万長者になることが夢のデューイが声をかけ、2人はワドル社のインターンシップとして招かれることとなる。

翌日インターンとして会社を訪れた2人であったが、正式に採用されるのは1人だけという条件が課されたことで、2人は仕事ぶりを競い合うこととなる。

社長室に戻ったマーク・ビークスだったが、彼の前に彼の新製品「プロジェクト・ジャジャ〜ン」を盗むことを企む企業妨害エージェント、ファルコン・グレーブスが現れる。

 

プロジェクト・ジャジャ〜ン

マーク・ビークスのモデルはfacebookの製作者マーク・ザッカーバーグかな?

 

スクルージたちに気を使ってなのか、バグパイプをミックスしたクラブミュージックをかけるイカしたオウム。

車内外移動もセグウェイだし、車内にスライダーあるしダンス休憩あるし楽しそう。

でも備品がアメちゃんなのはベトベトになりそう。

 

しかしながらその正体はインチキ野郎。

というか、インチキなんだろうなぁというのが最初の「弾力の弱いトランポリン」で気づいてしまったんだよな。あれただ黒いの地面に貼っただけやろ。

 

プロジェクト・ジャジャ〜ンは英語でProject Ta-da

ヒューイVSルーイ

ルーイ推しの回が続いたので今回はヒューイ回になりました。

あんまり特徴ないかなと思っていたヒューイは意外と計画的で仕事がしっかりできるタイプということがわかりました。けど最終的に美味しいところはデューイに取られるという。

デューイもデューイで、こんな怠け者だったとは・・・ルーイっぽい。

 

彼らがせっかく助けたマーク・ビークスが自ら落ちて行ったのでなんかよくわからん話になってたな。

 

 

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『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』第8話「合衆国最大の秘密」感想

 

第8話。

実を言うと書くのが遅いだけで11話くらいまで観てます。

 

ナチョスイヤリングかわいい。

I got a good feeling about today.

 

前回の感想

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ストーリー

グラビティーフォールズの人々が1963年を顧み当時の暮らしを再現するお祭り「開拓者の日」その日は現代の常識が通用せず、誰もが今を1963年のつもりで過ごすため、スタンはこの日を嫌っていた。

オープニングセレモニーでパシフィカ・ノースウェストにからかわれたメイベルは悲しみに暮れ、ディッパーはメイベルの恨みを晴らすため、パシフィカの先祖でグラビティフォールズの開拓者とされているナサニエル・ノースウェストの秘密を暴こうと考える。しかしこの秘密には合衆国を揺るがす重大な秘密が隠されていた。ディッパーとメイベルは警察に追われながらも真実を解き明かそうとする。

一方スタンは1963年の精神を持たず横暴に振る舞ったがために、広場で晒し者にされるのであった。

 

トライアングル

ジャーナル3に挟まっていた秘密の書類のトライアングル。

飛び飛びで数話見たこともあったので、このトライアングルが後々重要な意味を持つのかなーとか考えたり。

US$1札の裏側に目玉のあるトライアングルが描かれていたり、フリーメイソンを思わせる記号だったり、US系ミステリーと合衆国をテーマにするとトライアングルはよく使われるんですよね。

 

US版タイトル"Irrational Treasure"はディズニー映画「ナショナル・トレジャー」のもじりですかね。そういえばこれもディズニーだし観なきゃなぁ。

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警官たちの行動の謎

グラビティフォールズではおなじみの男同士イチャイチャするダメ警官2人組、ブラブスとダーランド。今回も警官としては役立たずですが、なぜか国家機密を解き明かし、それを一般人から秘密にする任務を背負っているらしい。

 

洞窟でのシーンでメイベルたちの「クエンティン・トレンブリーって誰?」に対し「お前たちには関係ないことだ!」と言った割には、CM明けには「お前の目で確かめろ」と国家機密のビデオを見せるという・・・。

うん、でも彼らの場合ただのバカっていうことでいいのかな。

 

第3話で新聞社に侵入した時に、ダーランドがとりあえずデスクの上のもの壊していたシーンがあったけど、今回も図書館に調査に入った時に手近な棚の本を殴って落としていたので、なんかそういうやつなんだろうな。

ダーランドは文字が読めない噂。

 

彼らがバケーションで行くことにしたミシガン州のウォータースライドパークのモデルはこれかな。

www.tripadvisor.jp

ミシガン州ってカナダ国境らへんなので夏でも結構寒いんじゃないだろうか。

トロント寄りだし僕が住んでいたビクトリアとは気候も全然違うだろうけど。

 

第8.5代大統領

アメリカ合衆国いちの間抜けな大統領クエンティン・トレンブリーはそのマヌケぶりから合衆国の歴史から排除されていた・・・。

 

けど彼が生き返ったところで劇中の歴史が変わっていくような感じが全くしないのがなぁ 笑

 

間抜けな合衆国大統領によって、パシフィカに間抜けと言われて傷ついたメイベルが「間抜けな方法で合衆国の謎を解き明かす」という話なんだけど、なんだかなぁ 笑

 

謎解き部分は笑いながら観れたんだけど、クエンティン・トレンブリーには個人的になんの魅力も感じず、そこから先はそんなに面白くなかったかな 笑

 

メイベルがキャンディーのゴミをそこらへんに捨てるのが気になってたけど伏線としてもゴミとしても回収されててよかった。ポイ捨ては間抜けな結果を生むのでダメ。

 

 

Gravity Falls: Journal 3

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『ちいさなプリンセス ソフィア』第9話「おうこくのピクニック」感想

第9話。

お姉さんアンバー回。

王国ピクニックは普通のピクニックじゃないのよ。

おうこくのピクニック

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前回の感想

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 ストーリー

ウェイリン王国、カルドゥーン王国、そしてソフィアたちの住むエンチャンシア王国の王家が集まり伝統ある「王国ピクニック」が開催される。

王国ピクニックでは王家の子供達が魔法のスポーツゲームで競い合い、優勝した王国にトロフィーが贈られる。

毎年スポーツが苦手なアンバーとペアになっていたジェームズは、優勝のトロフィーが欲しくてたまらない。今年はソフィアとペアになりゲームに参加することにする。

ところがジェームズは勝負に勝つと過剰に喜び、自慢し、ゲームに負けると不機嫌になり言い訳してゲームをやり直そうとする。その様子をみてウェイリン王国、カルドゥーン王国の子供達はゲームをやめてしまう。ソフィア自身もジェームズのあまりの酷さに擁護ができなかった。

 

王国の人々

ビビアンの回(6話)に登場した中華系のプリンセスが再登場。彼女の名前はジュン。そして兄弟にジン王子がいます。彼らはウェイリン王国の子供たち。

そしてアラビア系っぽいカルドゥーン王国からマヤ王女、リーナ王女、カリード王子が登場。こちらが完全にアラビア風なのでザンダーはどちらかというとインド寄りの王子ってことでいいのかな。

いろんなお食事をご用意していましたが、カルドゥーン王国の人たちは宗教上の理由で豚肉は食べれないんじゃないかな。ウェイリン王国が用意してた料理とか。

 

 

普通じゃないのよ

「王国のピクニックは普通じゃないのよ」 by アンバー。

 

開催されるゲームがいちいち魔法がかかっているので道具が勝手に空を飛んだりするのよ。

というわけで謎のゲームを繰り広げるソフィアたち。

並行して王様たちもゲームを始めますが、それらもバドミントンの羽でラケットや木が焼失したりなかなかヤバ気なスポーツでした。王族がやるにはあまりにも危険なのでは??

 

「勝ちたいから」と言ってあまり過剰に熱くなってはいけないよね。スポーツはそもそも楽しむべきものだよね、というお話でした。

 

目的もチームのあり方もそれぞれ違うだろうから一概には言えないけど、これこそ大人も見るべき話だなぁと思いました。脳筋がこの話から学べるのかは謎だけど。

だからこそ幼い頃からフェアプレーの精神は学ぶべきなのかもね。

 

今日のパパとママ

やたらイチャイチャする。

 

 

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『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』第7話「ディッパーがいっぱい」感想

第7話。

スースがかっこいい。

 

ディッパーがいっぱい

ディッパーがいっぱい

 

前回の感想

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ストーリー

金儲けのためにミステリーハウスでパーティーを開くことにしたスタン。

チラシの印刷を頼まれたディッパーとメイベルはミステリーハウスで人体をコピーできる不思議なコピー機を発見する。

パーティでキャンディーとグレンダという新しい友達をつくったメイベルは、お金持ちで偉そうな町の人気者パシフィカ・ノースウェストに友達を馬鹿にされ、ダンスバトルで優勝してパシフィカを見返そうと決意する。

ディッパーはウェンディとチケット売り場を任されるが、盛り上がるパーティを見てウェンディはハウスの中へ戻ってしまう。

ウェンディに気があるディッパーは彼女をダンスに誘うためコピー機を利用して自分のコピー、タイロンを作ってチケット売り場を任せることにする。

 

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永遠はフォエバー

おもしろい〜。

ディッパーがコピー機を利用して大量のコピーディッパーを精製、大変なことになります。

紙詰まりで出てきたNo.4の紙詰まりディッパーはなんとなく赤塚不二夫みを感じる。

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ディッパーの恋のライバル、ロビーも再登場。

ロビーの声ってT.Jミラーなのね。「ベイマックス」のフレッドの声優でもあり、「デッドプール」でウィーゼルの役もやっているコメディアンです。逮捕歴あり。

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そしてメイベルにブレンダとキャンディーという新しいお友達と、ライバルのパシフィカ・ノースウェストが登場します。

ブレンダの声がおっさん。

もうなんか「パシフィカ・ノースウェスト」って名前がいかにもって感じでおもしろい 笑

キャラクターデザインもLINEの初期登録されてるスタンプに出てきそうなパリピ感。

 

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 DJのや・や・やりかた

教本を見ながらながら、めちゃくちゃまともに(しかもヴァイナルで)DJするスース。

パーティの異様な盛り上がりぶりからも、グラビティフォールズの街には娯楽がほとんどないんだろうな。

第3話で登場したスタンの「どうだ!」ボイスのサンプリングも再登場 笑

スース好きだわ〜。

 

DJをはじめるための本 DJソフトを使って自宅で手軽にスタート

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ビッグ・ディッパー

ディッパーの名前の由来が明らかに。おでこに北斗七星(ビッグ・ディッパー)の形のアザがあるから。

でもwikiによると「ディッパー」はあだ名で「メイソン」が本名らしい。

 

完璧なプランよりも自分を信じろ

恋愛においては見栄を張った完璧なプランよりも、素直な自分自身を見てもらうことが大切。勉強になります。

 

賄賂でコンテストの優勝を勝ち取ったパシフィカよりも、勝負には負けたけど素の自分で勝負したメイベルに真の友達ができるというのも綺麗な描写ですね。

 

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『ちいさなプリンセス ソフィア』第8話「あおいリボンのうさぎ」感想

第8話。歌がすごい回でした。

ソフィア悪い子回。タイトルがネタバレ。プライムビデオのサムネイルもネタバレ。

 

あおいリボンのウサギ

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 このDVDに収録されています。

ちいさなプリンセス ソフィア/プリンセスのテスト [DVD]

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前回の感想

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ストーリー

エンチャンシア王国のお祭りにやってきたソフィアたち。村娘時代は母の仕事の手伝いで来たことがなかったので、ソフィアは初めてのお祭りを楽しむ。

お祭りでは明日ペットコンテストが開かれることを知り、アンバーとジェームズはお城の動物園からそれぞれのペットを連れてくることにする。ソフィアは迷ったが、一番の友達のうさぎのクローバーに1日だけペットとしてコンテストに出てもらうことをお願いする。

ところがソフィアが毛並みを整えようとしてもクローバーは食べてばかり、畑でにんじんをとってすぐ泥んこになってしまう。

アンバーはクジャクを、ジェームズはマントヒヒを、ヒルデガードは白ミンクを、ビビアンはドラゴンのクラックルを、ザンダーはゾウを連れて来て、それぞれ芸の練習をしている。

コンテストの優勝に不安を抱いたソフィアはアンバーにお城の動物園にいる「口笛が吹ける白うさぎ」のジンジャーを紹介される。

 

歌スゴ回

ドがつくくらいダンスミュージックだった。笑っちゃうね。

最初はクローバーば歌いながら踊るバージョンで、後半はリプライズ的にソフィアが歌うバラードバージョンも。

最終的にステージで歌なしBGMでブレイクダンスを披露するクローバー。

かっこいい。

あおいリボンのウサギ(えいごうた)

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それぞれのペット

初めて言及されましたがお城には動物園があるらしく、アンバーとジェームズはそこにいる動物たちをコンテストに出場させる。

アンバーはクジャクを、ジェームズはマントヒヒを。マントヒヒはともかく、クジャクはしつけできる??

ヒルデガードは第1話でさりげなく登場したミンクを連れてくる。ビビアンは当然ドラゴンのクラックルを。

ペットコンテストに出ようとするくらい、ビビアンがみんなに馴染めてよかったねぇ。

でもドラゴン連れてくるとかズルくない?

 ミンクは逆立ちで芸ができて、クラックルは一輪車に乗れます(しかも勝手に覚えたらしい)本番でビビアンが「火の輪を作って!」と指示しますが、ジャンプしてくぐるのかと思ったら一輪車で突っこんでて笑った。あれで成功らしい。

 

ザンダーはさすがアジアのプリンスということでゾウを連れて来て玉乗りさせます。インド系かな?

 

優勝よりもたいせつなこと

クローバーからジンジャーに乗り換えてコンテストに参加しようとしたソフィアにクラックルが怒り、モブキャラの「僕の犬は芸はできないけど一番の友達だからコンテストに出たいんだ」という言葉を聞いて我に帰るソフィア。

「コンテストで優勝するために適当なペットを間に合わせで見繕ってもダメ」という感じかな。

ペットに限らず大事なことよね。

 

完全に割り切ってるアンバーやジェームズはともかく、めずらしくソフィアに落ち度がある回でした。

 

ペガサスで会場まで着いた時にソフィアが「近くに停めて」と言ったらステージの真上に停めてて笑う。クローバーが「本当に近いな」ってツッこんでた。

 

ちいさな プリンセス ソフィア あおいリボンの ウサギ (ディズニーゴールド絵本)

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『ダックテイルズ』第6話「あやしいホテル!」感想

第6話!

超展開!面白かったー!!! 

 

※ディズニーデラックス掲載の話数ナンバリングと異なることがありますが、ディズニーチャンネルジャパン放送順に準拠して掲載しております。

 

前回の感想

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ストーリー

世界一幸運なアヒル、グラッドストーン・ガンダーはスクルージの甥、ドナルドのいとこで、ヒューイ、デューイ、ルーイの叔父。グラッドストーンの「助けて」という依頼を受けてカジノ都市マカー(Macaw)へ向かった一行だが、運が悪すぎるドナルドは自分と正反対の彼を嫌い、スクルージは彼の運に頼りすぎて努力しない性格を嫌いっていた。マカーのホテルにたどり着いた時も彼の怠けぶりに呆れる一行だったが、ルーイのみが彼を気にいる。

ルーイとドナルドを連れホテルを案内するグラッドストーンは、持ち前のラッキーさを披露するが、反対にドナルドは不運続きで恥をかく。

グラッドストーンを放置し、伝説のゴールデンコオロギの鳴き声を聞きに行こうとするスクルージ、ヒューイ、デューイ、ウェビーだったが、なかなかホテルの出口が見つからず、カジノにある数々のアトラクションに誘惑される。次第にスクルージはこのホテルの怪しさに気づき、脱出を試みるのだが・・・。

 

マカーの街

チャイナチックな世界観の街、マカーはつまり「マカオ(澳門)」のことですね。

実はよく見ると「グランド リスボア ホテル」みたいな形の建物のシルエットも映ります。

 

噴水ショーとか如何にもマカオのバブリーなホテルって感じがする。

 

『ダックテイルズ』のもつすべての要素

この話の良さは「ダックテイルズ」の魅力が全て詰まってたところ。

スクルージおじさんが立ち向かうミステリー&冒険要素、甥っ子+ウェビーの性格の描き分け、ダックファミリーの登場、ドナルドのドタバタ劇、笑いと感動・・・。

 

というわけで、『ダックテイルズ』マンネリ気味だったんだけど超〜〜〜〜〜おもしろかったこの話。

なんせ、グラッドストーンの秘密が明らかになった直後の映像の意外性もすごい。

 

 

 

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『ちいさなプリンセス ソフィア』第7話「ベイリーウィックのたんじょうび」感想

第7話です。

ウィッキー!!!!!!!!!!!!!!!

 

こちらのDVDに収録されています。

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前回の感想

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ストーリー

今日はお城の万能執事ベイリーウィックの誕生日。いつも通り完璧なスケジュールをこなすベイリーウィックに対し、ローランド国王はお休みを提案する。

ベイリーウィックは「休みがあっても何をすればいいかわからないから休みはいらない」というが、兄ナイジェルがお城にやってきて、子供の頃に2人でやったりんご狩りとアイスクリーム、魚釣りをしようと計画を立てる。

せっかくの休みだが子供たちが気になって仕方がないベイリーウィック。

ソフィアたちはそれぞれで1つづつ遊び提案し、友達を呼んでみんなで遊ぶが、毎回トラブルが起きてしまい、その度にベイリーウィックを頼ってしまう。

気が付いた頃にはベイリーウィックの休みは終わってしまっていたのだった。

 

ウィッキー!!!

いやウィッキー!!

とても兄弟と思えないハイテンションな兄ナイジェルの登場により、いつもクールなベイリーウィックが子供の頃ウィッキーと呼ばれていたことが判明。

 

ところがウィッキー日本人かな?ってくらいプリンセスたちに忖度するので、全くもってお誕生日の予定を遂行できない。

 

そんで、今回もガチミュージカル風なオープニングで始まるのでスッと物語に入れます。ウィッキーのキャラソン。

 

プリンセスたちの遊び

ジェームズ、アンバー、ソフィアの順でそれぞれツリーハウスで海賊ごっこ、ピンク色のティーパーティー、ちょうちょのお絵かきを提案してやっていきます。

ツンツン嫌な奴だったヒルデガード姫も、村娘のルビーとジェイドも再登場。以前よりも良好な関係を築いています。ジェームズは6話で一緒に大砲を作ったインド系?のザンダー王子を連れてきます。クリオやビビアンは誘ってもらえなかったのかな。

村のラップ少女(第2話参照)ルビーがヒルデガード姫に"It's so great to see you again!"(また会えて本当に嬉しい!)って言った時のヒルデガードの反応が "I know."(知ってる)で笑う。

 

ツリーハウスでの海賊ごっこは、さすがお城のツリーハウスってことでかなりハイクオリティ。あそこが部屋でもいい。

 

アンバーが企画したピンク色のティーパーティーも可愛い。ピンクのクマがマグカップ持ってるんだよ!!!

そしてクッキーが赤色で悲鳴をあげて過呼吸(?)を起こすアンバー。『ふしぎの国のアリス』のハートの女王の素質がありますね。

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ソフィアの提案でちょうちょの絵を描く際に、ちょうちょが逃げ出してしまい、結局連れてこられたウィッキー。

その時にかっこよく「ちょうちょが必要ならすぐに用意します、いい方法があります」と言いつつ、完全にフィジカル頼みで全力でちょうちょを捕まえるウィッキー・・・。おう、てっきり「樹に蜜を塗って・・・」とかやるのかと思ったぜ。

あまりにも軽快に飛び跳ねるもんだから驚きです。木の上から一回転したり、最終的にびゅーんと横飛びで移動してたり、すげぇぜウィッキー・・・。もっと体を労われよ。

 

船には乗れなかったけど港で釣りをするぞ!となったタイミングで、モブのちょっと喋り方がうざい召使いに「は?あんた夕食の準備の時間ですけど?」みたいに言われて(曲解)本当ウィッキーかわいそう。

1日丸々休みちゃうんかい。

王国の執事にとっての「1日休み」は朝の支度が済んでから夕食の準備までの間。ブラック企業エンチャンシア王国。

 

まとめ

今回も面白かった!

「お誕生日邪魔されるんだろうな」みたいな展開は予想できても、実際どうなるのかわからない面白さと、細々なイベントの(笑える)ツッコミどころが多かった。

 

だけどマジでウィッキーもっと普通に休んでほしい。

 

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